第八世代からの変更点 - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(スカーレット・バイオレット)

第八世代からの変更点 [編集]

現在使用可能なポケモンは下記の登場ポケモンを参照してください。
第八世代から第九世代での追加要素および変更点の一覧です。

  • 既存の技の復帰や変更については随時このページで追加予定。

参考→未解禁要素



新しいポケモン [編集]

+  折りたたみ

登場ポケモン [編集]

世代別の項目にまとめています、各世代のページを確認してください。
載っていないポケモンはSVには登場しません。
第一第二第三第四第五第六第七第八第九
SVに内定済みだが現在は入手手段が無いポケモンは未解禁要素を参照。

変更のあった技 [編集]

  • 戦闘関連の変更点
    背景赤色は強化されたもの、背景青色は弱化されたもの、背景緑色は強化と弱化がどちらもされたもの。
    変更点
    じこさいせい
    すなあつめ
    タマゴうみ
    なまける
    ねむる
    はねやすめ
    ミルクのみ
    最大PPが10→5に減少した。
    グラススライダー威力が70→55に低下した。
    サイドチェンジ「まもる」系の一部技のように、連続使用すると1/3の確率で失敗するようになった。
    連続で成功するごとに成功率が1/3ずつ下がっていく。(一度失敗すると成功率はリセットされる)
    この成功率の判定は「まもる」系の技とは独立して行われる。
    (まもる⇔サイドチェンジを交互に使う場合はどちらも必ず成功する)
    のろいダブルバトルでゴーストタイプのポケモンが使うとき、呪いをかける相手を選択可能になった。
    (第7世代までは選択可能で、第8世代のみ選択できずランダムだった)
    ※ただし、わざを選択してからゴーストタイプに変化する場合は対象がランダムになる
    きょじゅうざん
    きょじゅうだん
    ダイマックスほう
    ダイマックス未実装に伴い、追加効果なしの技になった。
    あんこくきょうだ威力が80→75に低下。
    ブリザードランス威力が130→120に低下。
    ミストボール威力が70→95に上昇。
    ラスターパージ威力が70→95に上昇。
  • 戦闘以外の変更点
    変更点
    どろぼう
    ほしがる
    道具を持っている野生ポケモンに使ったとき、奪ったアイテムが直接バッグに入るようになった。
    (使用者のアイテム所持状況は問わない)

新技を得たポケモン [編集]

+  折りたたみ

新しい技 [編集]

威力命中タイプ分類PP範囲接触効果
くさわけ50100物理20相手一体自分の素早さ↑
きょけんとつげき120100物理5相手一体次のターンの被ダメ2倍
ゴールドラッシュ120100特殊5相手2体自分の特攻↓
ホイールスピン100100物理5相手一体自分の素早さ↓↓
アクアカッター70100物理20相手一体急所ランク+1
かかとおとし12090物理10相手一体混乱30% 外すとHP反動1/2

LEGENDSアルセウスから登場した技 [編集]

威力や効果はおおむね変更されている。

威力命中タイプ分類PP範囲接触効果
3ぼんのや90100格闘物理10相手1体×防御↓50%、ひるみ30%、急所ランク+1
ウェーブタックル120100物理10相手1体反動1/3
うらみつらみ75100ゴースト特殊10相手1体×防御↓100%
オーラウイング80100エスパー特殊10相手1体×自身の素早さ↑100%
かみなりあらし10080電気特殊10相手1体×まひ20%、雨時必中
がんせきアックス6590物理15相手1体ステルスロック設置
クロロブラスト15095特殊5相手1体×自身のHP1/2のダメージを受ける
こがらしあらし10080飛行特殊10相手1体×素早さ↓30%、雨時必中
しょうりのまい--格闘変化10自分×攻撃↑防御↑素早さ↑
たてこもる--変化10自分×防御↑↑
どくばりセンボン60100物理15相手1体×毒30%、相手毒・猛毒時威力2倍
ねっさのあらし10080地面特殊10相手1体×やけど20%、雨時必中
バリアーラッシュ70100エスパー物理10相手1体自身の防御↑100%
はるのあらし10080フェアリー特殊10相手1体×攻撃↓30%
ひけん・ちえなみ6590物理15相手1体まきびし設置
ひゃっきやこう60100ゴースト特殊15相手1体×やけど30%、相手状態異常時威力2倍
ひょうざんおろし10085物理10相手1体×ひるみ30%
フェイタルクロー80100物理15相手1体50%の確率で毒・まひ・ねむりのいずれか
ぶちかまし120100地面物理5相手1体自身の防御↓特防↓
みかづきのいのり--エスパー変化5味方全員×HP1/4回復、状態異常回復

削除された技 [編集]

ボックスの検索機能で一覧にない技。
剣盾→SVで新たに削除された技は赤色。重要と思われる技は太字で表記。

物理技 [編集]

アイスボール、あてみなげ、いかり、おいうち、おうふくビンタ、おしおき、おんがえしオクタンほう
がまん、からてチョップ、からではさむ、からみつく、きつけ、グロウパンチ
じごくぐるましぜんのめぐみ、スカイアッパー
ダブルチョップ、ダブルニードル、タマゴばくだん、だましうち、たまなげ、とげキャノン、とびげりドラゴンハンマー
なしくずし、ニードルアーム
ハートスタンプ、ハードローラー、ひっさつまえば、ひみつのちから、ピヨピヨパンチ、フリーフォール、ホネこんぼう
マグニチュード、マグネットボム、まわしげり、めざましビンタ
やつあたり
リベンジ、れんぞくパンチ、ロケットずつき、ロッククライム

※1 ドラゴンハンマーはボックスの検索には存在しないが、わざ自体は解禁されている。

特殊技 [編集]

あやしいかぜ、あわ
かまいたち、きりふだ、ぎんいろのかぜグラスミキサー
サイコウェーブ、シグナルビーム、しぼりとる、シンクロノイズ、ソニックブーム
どろばくだん
はじけるほのお、はめつのひかり
ミラーショット、ムゲンダイビームめざめるパワー
りゅうのいかり

変化技 [編集]

あくむ、アシストギアあられアロマセラピーオウムがえし、おまじない、おんねん
かいふくしれい、かいふくふうじ、かぎわける、かくばる、ギフトパス、くさぶえ、クモのす、こころのめ
サイコシフト、さきどり、さしおさえ、しぜんのちから、スポットライト
たがやす、たたみがえし、テレキネシス、とぎすますトリックガード、どろあそび
ねこのて
バリアー、プラズマシャワー、フラッシュ、フラワーガードふんじんベノムトラップ、ほごしょく、ボディパージ
マジックコート、みずあそび、みやぶる、ミラクルアイ
ゆうわく、ヨガのポーズ、よこどり
リフレッシュ

変更された特性 [編集]

  • 戦闘関連の変更点
    背景赤色は強化されたもの、背景青色は弱化されたもの、背景緑色は強化と弱化がどちらもされたもの。
    特性変更点
    きずなへんげサトシゲッコウガへのフォルムチェンジが廃止された。
    相手を倒すと1回の戦闘で一度だけ攻撃・特攻・素早さが1段階上昇するようになった。
    はっこう命中率を下げられない+相手の回避ランク変化を無視する効果が新規に設定された。
    するどいめと同じ効果)
    ふとうのけん能力上昇が1回の戦闘で1回のみとなった。
    ふくつのたて
    へんげんじざいタイプが変わるのが戦闘に出した後に最初に技を出した時だけになった。
    (引っ込めれば何度でも発動可能)
    リベロ
    トランジスタでんきタイプ攻撃技実行時の攻撃・特攻補正が1.5倍から1.3倍に低下した。
  • 戦闘以外の変更点
    特性変更点
    きょううん
    シンクロ
    はっこう
    ふくがん
    メロメロボディ
    手持ちの先頭に置いたときのフィールド効果が無くなった。

新しい特性 [編集]

特性効果

タイプが変わったポケモン [編集]

なし

特性が変わったポケモン [編集]

最終進化系ではないポケモンは背景が灰色

ポケモン変更対象変更前変更後
ダーテング特性2はやおきかぜのり
エンペルト隠れ特性まけんきかちき
エルレイド特性2(なし)きれあじ
+  LA登場ポケモン(解析データからの変更)

種族値が変わったポケモン [編集]

背景赤色は強化されたもの、背景青色は弱化されたもの、
背景緑色は強化と弱化がどちらもされたもの。

最終進化系ではないポケモンは背景が灰色

ポケモン変更前変更後
クレセリア防御120
特防130
防御110
特防120
ザシアン(勇者)攻撃130攻撃120
ザシアン(剣王)攻撃170攻撃150
ザマゼンタ(勇者)攻撃130攻撃120
ザマゼンタ(盾王)攻撃130
防御145
特防145
攻撃120
防御140
特防140

タマゴグループが変わったポケモン [編集]

なし

進化方法が変わったポケモン [編集]

進化前進化後変更前変更後
ノズパスダイノーズ磁場が発生している場所でレベルアップかみなりのいしを使う
マケンカニケケンカニラナキラマウンテンでレベルアップこおりのいしを使う

※ダイノーズ・ケケンカニは剣盾に未登場
※厳密にはダイノーズはLAの時点でかみなりのいしで進化可能(BDSPでは不可)

現行世代で進化できないポケモン [編集]

SV発売時点では新規の「通常の姿からリージョンフォームに分岐進化するポケモン」は存在しない。
SVからHOME経由でLAにポケモンを転送できるので、SVで捕まえたポケモンもLAへ転送後に進化可能。
なおHガーディ、Hビリリダマ、Hニューラ、バスラオ(白筋)、Hゾロア、HヌメイルはSV内でも進化できる。
※加えて、DLC「藍の円盤」の配信時アップデート(Ver3.0.0)からHハリーセンがSV内で進化可能になった。
現時点で原種→アローラへの進化はSwitch版ソフトでは不可能であり、進化後を直接入手する形となっている。

追加された道具 [編集]

名前効果
いかさまダイスポケモンに持たせると、4回以上当たる可能性のある連続技を必ず4回以上当てる
おんみつマントポケモンに持たせると、技の追加効果を受けなくなる
クリアチャームポケモンに持たせると、相手の技や特性で能力を下げられない
とくせいガードポケモンに持たせると、相手に特性を変えられない
パンチグローブポケモンに持たせると、パンチ技の威力が1.1倍になり非接触になる
ブーストエナジー特性こだいかっせいクォークチャージのポケモンに持たせると、1戦闘につき1回だけ一番高い能力が上がる
ものまねハーブポケモンに持たせると、相手が能力を上昇させたときに消費し、自身も同じだけ上昇する。能力下降はコピーしない
持たせてピクニックを行うと、タマゴグループに関係なくタマゴ技を横遺伝する

変更・廃止された道具 [編集]

  • 「きあいのタスキ」等のバトル中に1度しか効果を発揮しない持ち物は、通信対戦以外のバトルで消費しても無くならなくなった。
    • ただしバトルで効果を発揮するきのみは、通信対戦とテラレイドバトルでのみ無くならない。
  • 「こううんのおこう」や「まんぷくおこう」など、おこう系の道具が廃止。
    • 戦闘用アイテムとしては、全く同じ効果の道具があるので影響は少ない。
    • 孵化厳選において、必ずベイビィポケモンが生まれるようになった。これにより、「あかいいと」と「かわらずのいし」を遠慮なく親に持たせられるように。

わざマシン [編集]

第八世代にあったわざレコードは無くなり、わざマシンに統一されている。
第九世代も引き続きひでんマシンは存在しない。

+  長いので折り畳み

追加されたタイプ [編集]

なし

変更されたタイプ相性 [編集]

なし

追加されたタイプ特性 [編集]

タイプ特性
こおり天候が「ゆき」の時、ぼうぎょが1.5倍になる

削除されたタイプ特性 [編集]

タイプ特性
こおり天候「あられ」の廃止により、「あられ」に関する効果がなくなった

バトル関係 [編集]

  • 天候「あられ」が削除され、「ゆき」に置き換わった。
    技「ふぶき」が必中になり、氷タイプを持つポケモンのぼうぎょが1.5倍になる。ターンごとのスリップダメージはなし。
    技「あられ」の代わりは「ゆきげしき」。
    「あられ」に関連する特性も全て「ゆき」に関連するよう変更されている。

その他 [編集]

バトルに関するバグ [編集]

  • (修正済)乱数生成の挙動に深刻な不具合あり。
    • バトルスタジアムの確率抽選において結果が確定するものが存在していた。
    • ランクバトル解禁のv1.1.0でこの問題は修正済み。
  • (修正済)特定の操作をするとバトルが進行しなくなる。
    • 死に出しでポケモンを選択する画面から操作できなくなり、対戦時間も経過しないため、相手が降参するまで状況は改善されない。
    • Ver.1.3.0で修正済み。

育成関係 [編集]

  • 「すごいとっくん」がLv50から行えるようになった。
  • 預かり屋が廃止。タマゴの発見はピクニックで行う。
  • ものまねハーブを持たせてピクニックを行うと、遺伝可能なわざがあればタマゴグループに関係なく遺伝できる。
  • おこうの入手方法がなくなり、今作に登場するベイビィポケモンが存在するポケモンは、親の持ち物に関係なく必ずベイビィポケモンがタマゴから生まれるようになった。
    • ルリリ、ウソハチ、ピンプクが該当。
  • 隠れ特性のポケモンにとくせいパッチを使用できるようになり、使用すると通常特性1に変わるようになった。
  • (一部修正済)ザングースサボネアラブカスAベトベターからタマゴわざが全て削除された。ただしザングースだけはタマゴわざをほぼ全て思い出せる。
    • ザングース以外はVer.2.0.1で修正済み。

要検証 [編集]

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