ガチゴラス/ノート - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(スカーレット・バイオレット)

ガチゴラス/ノート [編集]



議論・提案スペース [編集]


チゴラス [編集]

進化前後HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
ガチゴラス82121119695971521がんじょうあご/いしあたま
チゴラス588977454548362がんじょうあご/がんじょう
(125)(77)しんかのきせき(無振り)
(140)(93)しんかのきせき(特化)

進化後にはない利点として、チゴラスは隠れ特性にがんじょうを持つ。
優秀な行動保障により最低一回は技を使え、道具の自由も利くのでそこからもう一手が打ちやすい。
なお、チゴラスが輝石を持ってもガチゴラスの物理耐久を上回ることはないため輝石での耐久運用は非推奨。

チゴラスの時点ではもろはのずつきを覚えられず自主退場手段がないのは惜しいところだが、
つのドリルの存在によって相手に早期の処理を強いること自体は可能となっている。

ガチゴラスが覚えてチゴラスは覚えられない技
もろはのずつき/ワイドブレイカー/10まんばりき/ぶんまわす/ギガインパクト/はかいこうせん

型考察 [編集]

先発起点作りチゴラス型 [編集]

特性:がんじょう
性格:ようき
努力値:AS252
持ち物:イバンのみ/ゴツゴツメット/ジャポのみorレンブのみ/レッドカード
確定技:ステルスロック/つのドリル
優先技:こわいかお/がんせきふうじ
攻撃技:かわらわり/サイコファング/ドラゴンテール
補助技:あまえる/ほえる/こらえる

先発で繰り出して後続の起点を作る。
相手が自分より遅ければ初手ステルスロック、速ければがんせきふうじorこわいかおから入ってSを逆転した後ステルスロック。
最速チゴラスは素だと無補正無振り90族と同速、がんせきふうじ一回で最速ウーラオス(97族)抜き、こわいかお一回で最速ザシアン(148族)と同速に。
こわいかおで抜ききれない相手まで想定するならイバンで強引に行動機会を確保するのも手だが、先制技には注意。

がんせきふうじのダメージは先発でかちあった相手の行動保障を潰しておく手段としても有効。
やることがなくなったらあとはつのドリルを連打する。
当たれば儲けもの、そうでなくても相手が悠長に行動するのを躊躇わせられる。

型考察(ネタ・マイナー) [編集]

がんせきふうじ(じならし)型 [編集]

性格:いじっぱり/ようき
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま
確定技:がんせきふうじorじならし/もろはのずつきorストーンエッジ
選択攻撃技:ドラゴンクロー/じしん/かみくだく/ほのおのキバ/こおりのキバ/かみなりのキバ

岩石封じを当てると、ようき最速で最速130族抜き抜き。いじっぱりで115族抜き。
竜舞のような抜き性能はなくなるが、タイマン性能は向上しタスキ持ちにも強くなる。
場合によっては撃ち逃げだけして引っ込めることも可能。

ステロサポート型 [編集]

性格:いじっぱりorしんちょう
努力値:攻撃252 HP252
持ち物:オボン/ラム
確定技:ステルスロック/がんせきふうじ
選択攻撃技:もろはのずつき/ドラゴンクロー/じしん/ドラゴンテール/ほえる/どくどく

タマゴ技のために、ガチゴラスにステルスロックを遺伝させたプレイヤーも多いはず。
せっかくだから、まさかの先発ステロ撒きとして使ってあげよう。
起点にされそうな状況でも、もろはのずつきで自主退場するかドラゴンテールで相手を交代させられる。