エースバーン/ノート の変更点


#author("2022-12-30T12:24:59+09:00","","")
#author("2023-10-16T12:40:01+09:00","","")
*エースバーン/ノート [#l99b6f1c]
雑記より。  
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#contents
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*議論・提案スペース [#z1020386]



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*型考察 [#roles]
**リベロ両刀型 [#v915e1b7]
特性:リベロ
性格:むじゃきorせっかちorやんちゃorさみしがり
努力値:S252 C調整 余りA or ACS調整
持ち物:いのちのたま(推奨)/たつじんのおび
確定技:エレキボール
攻撃技(物理):かえんボールorフレアドライブ/ふいうち/とびはねる/とびひざげり/アイアンヘッド/ダストシュート
攻撃技(特殊):ねっさのだいちorマッドショット/シャドーボール

リベロ物理アタッカー型での汎用性の高さを残しつつ、特定の相手への奇襲性能の確保のためいくつかの技枠に特殊技を採用した型。
リベロ物理アタッカー型以上にダイマックスでの使用が前提となるため、ダイマックス中にできるだけ成果を残せるように予め場を整えておきたい。

特殊技の中でも最も採用率とダイマックス時の汎用性が高いエレキボールはこの型の採用理由に直結するため確定枠に。
基本となる構成はエレキボール+物理技3種。
エレキボール以外の特殊技も候補には上げているが、本来有利な相手への役割を放棄することになりがちなので採用は慎重に。

//本来はフェアリーへの遂行技としてアイアンヘッドに枠を奪われがちなダストシュートも、特殊技を採用するならダイマックス技化でC上昇するため、考慮に値する。

性格はスカーフ持ちや[[ドラパルト]]等の自身より速い相手からの物理攻撃や先制技のダメージを極力抑えたいなら特防に下降補正をかけ、
それよりも[[ポリゴン2]]のダウンロードにより特攻上昇を引かれることを重く見るのであれば防御に下降補正をかける。
//上位層が素早さ無補正の特殊ベース型で結果を残していることを反映し、やんちゃとさみしがりを性格候補に復活。
努力値調整はS全振り、採用する特殊技の標的にあわせて特攻に割き、余り攻撃というのが推奨。
ただしメタ色の強い型のため、仮想敵の耐久振りなど環境に合わせた調整が重要になる。

参考までに、無補正C無振りで珠ダイサンダーでH252[[ギャラドス]]まで確定一発。
C252振り珠ダイサンダーでH252 D4振り[[ドヒドイデ]]が89.1~105.7%の乱数一発(EF下ではC148振りで確定一発)。
ドヒドイデを二発で倒すつもりならば特攻に下降補正をかけていても沈むため物理型同様ようきorいじっぱりの採用も視野に入る。
ただし[[ドヒドイデ]]が特防に厚めに振っているとじこさいせいで受けきられる可能性があることと、H振りギャラドスが乱数一発になることは留意。
//H252ギャラに関する記述に誤りがあったため修正。無振り珠ダイサンダーであれば普通に確定一発取れます。

#region2(折りたたみ){{{
候補となる特殊技についての解説
【通常時のエレキボールについて】
S無振りの[[ドヒドイデ]]に対してこちらが最速の場合威力120となり、ダイジェット等で素早さが実数値220以上になると威力150となりダイサンダーを超える。
このようにダイジェットを絡めることによりエレキボールの威力が上がる状況があるため、とびはねるを採用する際は念頭に置いておくとよい。
[[ギャラドス]]に対しては、威力80以上or威力60以上且つエレキフィールド下の時、C無振り珠エレキボールでH4振りギャラドスが丁度確定一発。
(互いに素早さのランクが等しい場合威力60になるので、ダイマックスでエレキフィールドを展開するか素早さのランクを相手より上にする必要がある)

【ねっさのだいちorマッドショットについて】
ほぼ[[ウインディ]]と[[パッチラゴン]]ピンポイント。パーティ単位でこれらのポケモンがどうしてもきつい場合は候補になるか。
[[ストリンダー]]に関しては約半数がとつげきチョッキ持ちの上、珠かえんボールで乱数一発または致命傷となるためわざわざこの技を入れる必要性は薄い。

【シャドーボールについて】
ダイホロウの追加効果が以降の物理技の補佐になる。
通常時は[[ドラパルト]]にはふいうち、[[ミミッキュ]]や[[ギルガルド]]にはかえんボールで事足りるため、使うとすれば一部の物理受け霊ぐらい。

}}}

**リベロ特殊アタッカー型 [#f4c6f692]
特性:リベロ
性格:おくびょうorひかえめ
努力値:CS252
持ち物:いのちのたま(推奨)/たつじんのおび/こだわりメガネ
確定技:エレキボール/ねっさのだいち
優先技:オーバーヒートorブラストバーンorだいもんじ(メガネ)
選択技:ふいうち/シャドーボール/はかいこうせん/ダストシュート/挑発/いかりのまえば

汎用性を捨て、特殊技ならではの範囲での奇襲に特化した型。
エースバーン対策で出てくる[[ギャラドス]]、[[ドヒドイデ]]、[[パッチラゴン]]などを返り討ちに出来る。
弱点を突けずとも[[カバルドン]]や[[バンバドロ]]等の物理受けであれば、ある程度押していける。
一部であれば両刀型でも対策出来るが、Cに特化することでよりメタ範囲を広げた特化型。

一方で物理技を切り捨てているため、物理エースバーンでは役割対象だった相手には逆に勝てなくなっている。
火力も大幅に下がっているため汎用アタッカーとしての活躍は難しく、基本的には弱点狙いのピンポイントでの起用になる。
そのため通常エースバーンとは、見た目が同じだけで中身は別物と認識したほうが良い。

C65を少しでも補うために、基本的には火力アイテム+ダイマックスでの運用が前提。
安定して効果を発揮するいのちのたまが推奨。たつじんのおびは火力不足、メガネはダイマックスと併用出来ない。
また晴れ補正で火力不足を補うため、キョダイマックスではなく通常ダイマックスで利用されることが多い。

物理型では弱点をつけないタイプに打点を持つことが存在意義のため、水・飛行対策のエレキボール、炎・電気対策のねっさのだいちは確定。
また地面タイプの物理受け対策として、晴れ補正込みで特殊最大打点となる特殊炎技も優先される。
ラスト一枠はピンポイント対策か、物理技で汎用性を求めるかのどちらか。

あくまで「エースバーン対策で出てくる相手」に特化した型のため、汎用アタッカーとしての性能は低い。
ダイマックス終了後は特にそれが顕著で、それなりに特殊耐久が高い相手には起点にされかねない。
単に意表を突くだけのアタッカーで終わるなら、素直に物理型や両刀型をつかったほうが汎用性も高い。
わざわざ特殊型を使うのであれば、あえて水に弱いエースと並べたうえで水を狩って後続エースを通すなど、情報アドバンテージを最大限活かしたい。

↑流石に純正特殊はカンムリ環境では火力が無さすぎる&役割対象が変化したことでまともに機能しなくなってる気がするんだが、その辺りはどうなんだろうか。
↑物理エースバーンでは勝てない相手に勝てる、という点に何ら変化はなのだから問題もない。例えば物理電気技を習得した場合なんかは降格が議論されてもいいけど。
↑現環境では実用性に乏しいのでは?採用例もほぼ見られず、もはやネタの域だと思う。
#region2(折りたたみ){{{
4枠目の技についての解説

【ふいうち】
主に先制技として、ダイマックス終了後の為に採用される。
汎用性は高いが、攻撃無振りのためドラパルト等への確定数が変わっているので注意。
攻撃に振る場合は、両刀型も参考に。

【シャドーボール】
サニーゴ、サマヨール等のきせき持ちゴースト対策。
ふいうちと範囲は被るが特殊技のため物理受けに強い。

【挑発】
火力不足を突かれ起点にされる事を防げる。
ダイウォールにすることで、ダイマターンを枯らしたり、ダイナックル等で起点にされるのを防ぐためにも役立つ。
しかしダイマックス中にめいそうを積まれたりした場合には防げないので注意。

【はかいこうせん】
天候等を考慮しない場合の特殊最大打点。等倍範囲も広いので、主に地面タイプの物理受け等に。
しかし火力不足の特殊型は等倍範囲を広げるよりも弱点を狙いたいので、ノーマル技は採用しにくい。
一応、特殊では貴重なS操作手段ではある。

【いかりのまえば】
ダイマックス終了後でも、安定して半分削ることが出来る。
ダイマックス中は物理技(ダイアタック)になるため、使い勝手が異なるので注意。
//出てきた特殊受けに対しては無防備なので注意。
//↑むしろタイプ一致威力100の物理ダイアタックなら特殊受けにこそ刺さるのでは?火力補強持てば下降補正入ってもそれなりに威力出るぞ。
//↑ダイマックス中は安定した削り技にはならないという事が趣旨なので、使い勝手が変わるという文言に変更しました。

【ダストシュート】
ダイマックス技化で唯一のC上昇手段になる。
しかし、この技自体は物理技であり、打ちたい相手は基本的に役割対象外。
そもそも積んでゴリ押しを狙うなら、素直に物理型で育成したほうが適正がある点は注意。
そもそも積んでゴリ押しを狙うなら、素直に物理型で育成したほうが適性がある点は注意。

【バークアウト】
基本的にシャドーボールの劣化となる。
ダイホロウ二発≒ダイアーク+Dダウン込みダイアークであり、範囲もほぼ同一。

//技候補についての議論が長文になったのでこちらにまとめました。
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*型考察(ネタ・マイナー) [#roles_minor]
**リベロ特殊型 [#hbd9b6ad]
特性:リベロ
性格:おくびょうorひかえめ
努力値:CS252
持ち物:きあいのタスキ/いのちのたま/こだわりスカーフ/たつじんのおび
攻撃技:かえんほうしゃorだいもんじorブラストバーン/きあいだま/シャドーボール/エレキボール/マッドショット/カウンター
変化技:みがわり/ふるいたてる

特性リベロを活かしたアタッカー型。
タイプ一致補正のおかげで、数値以上のダメージが出る。

↑2020年7月末現在エースバーンがトップメタである現状、恐ろしいことに特殊型をちょっとだけだが見かけるようになってきた。
エースバーン対策を掻い潜れる特殊型がネタで片付けられなくなってきている、のだろうか。


本ページに既に特殊型があるが、こちらはネタ扱いされていた頃のものと考えられる。
一応移転した。

//ノートへの移行が決まった場合、必ず以下のような記述を本ページの概要部分に記載ください。
//例:なお〇〇型は、議論の結果実用性に乏しいと判断されたため[[ノート>./ノート]]にあります。
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&tag(ノート,雑記);