#author("2024-08-22T16:22:14+09:00","","") #author("2024-08-29T23:56:48+09:00","","") > |BGCOLOR(#ff8000):|SIZE(20){このページはリージョンフォームのものです。&br;通常フォームはこちら→[[ゾロアーク]]}|BGCOLOR(#0000ff):| *ゾロアーク（ヒスイのすがた） [#hisuian_zoroark] No.0571 タイプ：ノーマル/ゴースト 特性：イリュージョン（控えのポケモンに化ける） 体重：73.0kg（けたぐり・くさむすびの威力80） #table_edit2(edit=on){{ |BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#e55c5b):|BGCOLOR(#d7d7d7):COLOR(#6d5669):|BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#e55c5b):|BGCOLOR(#d7d7d7):COLOR(#6d5669):|BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#e55c5b):|BGCOLOR(#d7d7d7):COLOR(#6d5669):|BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#e55c5b):|BGCOLOR(#d7d7d7):COLOR(#6d5669):|c |~ヒスイ/原種|~ＨＰ|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|h |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:|c |Hゾロアーク|55|100|60|BGCOLOR(pink):125|60|BGCOLOR(pink):110|510| |[[ゾロアーク(原種)>ゾロアーク]]|BGCOLOR(pink):60|BGCOLOR(pink):105|60|120|60|105|510| }} //※第九世代で種族値が修正（HP55→60、攻撃100→105、特攻125→120、素早さ110→105）、原種と同じ種族値に変更 //配布個体のステータスから軽く計算してみるとLEGENDSの時と同じ種族値になってるっぽい？種族値が原種と同じだったのは仮の数値だった可能性あるかも ---- #table_edit2(edit=off){{ |ばつぐん(4倍) |---| |ばつぐん(2倍) |[[あく]]| |いまひとつ(1/2)|[[どく]]/[[むし]]| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし |[[ノーマル]]/[[かくとう]]/[[ゴースト]]| }} ---- [[ゾロアーク]]のリージョンフォームであり、唯一の[[ノーマル]]×[[ゴースト]]複合タイプ。 原種と同じく&taglink(イリュージョン);による攪乱が持ち味で、弱点1に対して半減2、無効3と優秀な耐性との相性も良い。 特に[[かくとう]]＋ゴーストの範囲を同時に半減以下にできるのは、自身の他にはテラスタルした&taglink(きよめのしお);[[キョジオーン]]のみ。 二刀流ステータスである為、初見ではどちらの技で攻撃して来るか分かりづらく、イリュージョンを含めて更に相手の受け出しをし辛くしている。 一方で耐久の低さは原種同様どころか、HPが低下したことで更に下がっている。 抜群はもちろん、一致等倍から危険水域に入ってしまい、一致技の抜群範囲が狭いこともあって真正面からの殴り合いは苦手。 イリュージョンを用いて相手の読みを外しつつ、多彩な変化技と広範囲のサブウェポンを用いたトリッキーな戦いが重要となる。 ちなみに他のリージョンフォームと同じく、原種との同時採用は不可能。 どちらが化けているか分からなくすることはできないが、いずれかのゾロア＋ゾロアークの組み合わせであれば一応可能。 参考までに下記にゾロアについての詳細を記載。 専用技のうらみつらみは、SVでは100%で相手の攻撃を下げる追加効果。 専用技のうらみつらみはLAから追加効果が変わり、100%で相手の攻撃を下げる。 ひやみずのゴースト版だが、専用技である分か威力がやや高く、後続補助も兼ねたメインウェポンとして採用可能。 なお、ゴースト技の最大火力は物理技のポルターガイストである。 その他サブウェポンや補助技は原種と似通っているが、カウンター・ふいうち・アンコール等はあちら限定なので注意。 その他サブウェポンや変化技は原種と似通っているが、カウンター・ふいうち・アンコール等はあちら限定なので注意。 SVでは野生で出現しないが、過去にDLC早期購入特典として配信された。ランダム3V、悪テラス。 孵化厳選する際は、ヒスイゾロア/ゾロアーク側にかわらずのいしを持たせること。持たせないと通常のゾロアが産まれるので注意。 //図鑑No.は原種と同じだが、ガラルニャース・原種ウパーも同様の処置が為されている。 #region2(Hゾロアのステータス比較){{{ #table_edit2(edit=on){{ |BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#e55c5b):|BGCOLOR(#d7d7d7):COLOR(#6d5669):|BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#e55c5b):|BGCOLOR(#d7d7d7):COLOR(#6d5669):|BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#e55c5b):|BGCOLOR(#d7d7d7):COLOR(#6d5669):|BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#e55c5b):|BGCOLOR(#d7d7d7):COLOR(#6d5669):|c |~ヒスイ/原種|~ＨＰ|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性|h |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |Hゾロア|35|60|40|BGCOLOR(pink):85|40|BGCOLOR(pink):70|330|&taglink(イリュージョン);| |ゾロア|BGCOLOR(pink):40|BGCOLOR(pink):65|40|80|40|65|330|&taglink(イリュージョン);| }} 重要性が高い技比較 :ヒスイ|タイプ一致ノーマル・ゴースト技、かげうち、ほうふく、おにび、こごえるかぜ、きあいパンチ :原種|タイプ一致悪技、ふいうち、カウンター、アンコール、まねっこ どちらも進化前であるため能力値は低い。 もう片方のゾロアークと同じタイプである必要は薄いため、基本的に原種ゾロアークに対するHゾロアとして採用する事になる。 行動確保が課題なので持ち物はこだわりスカーフやきあいのタスキ、しんかのきせきのほぼ三択。 進化後とは覚える技に殆ど違いが無く、此方もおにびやちょうはつで妨害するのが主。 ただし、此方は素早さが激戦区の70族であったり、特攻85と最低限あるのでCS振りでもそれなりに運用しやすい。 進化前でありながらはかいこうせんやきあいパンチを覚えるため、思わぬ火力を発揮する事も。 ゾロアークよりは遅いため、ほうふくによる一発逆転狙いもアリ。 }}} ---- #contents ---- *特性考察 [#ability] :イリュージョン| 効果は原種と同じ。仕様詳細は[[あちらの考察>ゾロアーク#ability]]を参照。 耐性が全く異なるため、組み合わせる相手も原種とは大分変わってくる。 格闘が弱点のポケモンや、[[コノヨザル]]、[[ハバタクカミ]]等悪に強いゴーストに化けることになるだろう。 ダブルでは見せ合いの時点でヒスイゾロアークを認識させる事で、相手のねこだましを心理的に躊躇させる利点を持つ。 たとえ繰り出す余地が無いパーティでも、手持ちに入れるだけで抑止力となり得る。 ---- *技考察 [#moves] #table_edit2(edit=on){{ |BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#e55c5b):|BGCOLOR(#d7d7d7):COLOR(#6d5669):|BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#e55c5b):|BGCOLOR(#d7d7d7):COLOR(#6d5669):|BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#e55c5b):|BGCOLOR(#d7d7d7):COLOR(#6d5669):|c |~特殊技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |うらみつらみ|霊|75(112)|100|攻撃↓100%|専用一致技。追加効果の強さの割に威力が高く、等倍範囲も広めで優秀。&br;一度使うと正体がバレることには気を付けたい。| |シャドーボール|霊|80(120)|100|特防↓20％|タイプ一致技。うらみつらみよりわずかに威力が高い。&br;イリュージョンがバレることを気にする場合の選択肢にも。| |たたりめ|霊|65/130&br;(97/195)|100|状態異常相手に&br;威力2倍|タイプ一致技。自己完結させるならおにびとの併用が必要。| |はかいこうせん|無|150(225)|90|次ターン&br;行動不可|タイプ一致高火力技だが、反動が痛い。&br;臆病C振り眼鏡テラス時の火力指数79650はHD特化[[カバルドン]]を一撃で倒す破壊力。&br;珍しく進化前のゾロアも覚える。| |ハイパーボイス|無|90(135)|100|-|タイプ一致技。性能安定。みがわり貫通。| |テラバースト|無|80(120)|100|-|テラスタル時テラスタイプに変化。非テラスタル時も安定した一致技として使える。| //|あくのはどう|悪|80|100|ひるみ20%|追加効果は優秀だが、一致霊技と範囲が被る。ミラー対決を意識するなら。| |バークアウト|悪|55|95|特攻↓100%|威力は低いが、ダブルなら相手2体に攻撃しつつ相手の能力を下げられる。| |きあいだま|闘|120|70|特防↓10%|ゴースト技と相性がよく、技範囲も広く威力も高いが命中不安。| |かえんほうしゃ|炎|90|100|火傷10%|草や虫、鋼に抜群。草やエスパーに化けて誘い出す。だいもんじは覚えない。| |しっとのほのお|炎|70|100|同ターン中&br;能力が上がった&br;相手に火傷100%|相手全体攻撃。ねっぷうを覚えないのでダブルバトルでは候補。&br;素早いのでやけどは狙いにくい。| |ヘドロばくだん|毒|90|100|毒30%|対フェアリー。| |くさむすび|草|20~120|100|-|対水、岩、地面。炎や電気に化けて誘い出す。| |サイコキネシス|超|90|100|特防↓10%|対闘、毒。岩やノーマル単体に化けて誘い出す。| |こごえるかぜ|氷|55|95|素早さ↓100%|きあいのタスキと併せて。&br;スカーフ・りゅうのまい・がんせきふうじ持ちのドラゴンに勝てる。| |BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#e55c5b):|BGCOLOR(#d7d7d7):COLOR(#6d5669):|BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#e55c5b):|BGCOLOR(#d7d7d7):COLOR(#6d5669):|BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#e55c5b):|BGCOLOR(#d7d7d7):COLOR(#6d5669):|c |~物理技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c //|ギガインパクト|無|150(225)|90|次ターン&br;行動不可|タイプ一致高火力技だが、反動が痛い。| |のしかかり|無|85(127)|100|麻痺30%|タイプ一致技。性能安定。すてみタックルは覚えない。| |からげんき|無|70(105)→&br;140(210)|100|状態異常で&br;威力倍増|タイプ一致技。イリュージョンで状態異常を呼びやすいポケモンに化けるなら。| |かげうち|霊|40(60)|100|優先度+1|タイプ一致技。唯一の先制技。対面性能の向上に。| |ポルターガイスト|霊|110(165)|90|相手道具所持時に&br;技が成功|タイプ一致技。相手が道具を所持していなければ失敗する。非接触技。| |シャドークロー|霊|70(105)|100|急所ランク+1|タイプ一致技。低威力だが状況を選ばず使える。| |ゴーストダイブ|霊|90(135)|100|溜め攻撃|タイプ一致技。まもる貫通。シャドークローより高威力。&br;だがノーマルを呼んだり積みの起点にされるなどスキが大きい。| |はたきおとす|悪|65/97&br;(97/145)|100|道具排除|追加効果が優秀。| |イカサマ|悪|95|100|-|攻撃無振りでも使える攻撃技。| //|かみくだく|悪|80|100|防御↓20%|性能安定。ミラーを意識するなら。| |とんぼがえり|虫|70|100|自分交代|対悪。攻撃しつつ撤退。流し性能が高いポケモンに化けるなら。| |つばめがえし|飛|60|100|必中|対草。[[キノガッサ]]を強く意識するなら。| |けたぐり|闘|20~120|100|-|対悪、鋼。ノーマルや岩などにも抜群。炎に化けて誘い出す。| |ローキック|闘|65|100|素早↓100%|追加効果が優秀。ゴーストには無効。ほうふくとは相性が悪い。| |かわらわり|闘|75|100|壁破壊|対悪、鋼。壁対策。| |きあいパンチ|闘|150(225)|100|-|イリュージョンと無効タイプの多さを武器に賭ける。交換読みと併せて。| |ほうふく|悪|-|100|-|メタルバーストと同じく1.5倍返し。きあいのタスキとセットで。&br;タイプ相性で無効化されないが、&br;優先度0のためそれなりに素早い自身とは相性が悪い。&br;イリュージョンで相手が惑わされた場合、自身の耐性の良さが裏目に出る場合も。| |BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#e55c5b):|>|BGCOLOR(#d7d7d7):COLOR(#6d5669):|BGCOLOR(#ffffff):COLOR(#e55c5b):|>|BGCOLOR(#d7d7d7):COLOR(#6d5669):|c |~変化技|>|~タイプ|~命中|>|~解説| ||>|>|CENTER:|>||c |おにび|>|炎|85|>|物理アタッカー対策。炎やこんじょうに注意。| |ちょうはつ|>|悪|100|>|補助技対策。先発サポート型に。| |ちょうはつ|>|悪|100|>|変化技対策。先発サポート型に。| |のろい|>|霊|-|>|削り技兼流し技。サポート後の退場にも。&br;テラスタルでゴースト以外になると効果が変わるので注意。| |おきみやげ|>|悪|100|>|サポート用。起点作りに。| |いたみわけ|>|無|-|>|自分と相手のHPを分ける。&br;タスキで耐えた後、控えのポケモンに対して使うと一気にHPを削れる。| |わるだくみ|>|悪|-|>|特攻を強化。&taglink(イリュージョン);で積む隙を作る。| |めいそう|>|超|-|>|特攻・特防を補強。特殊方面を補える。| |てだすけ|>|無|-|>|サポート用。ダブルでの補助に。| }} **テラスタル考察 [#terastal_phenomenon] //タイプ一致というだけで実用性の低い技まで記載しないこと。 #table_edit2(edit=on){{ |BGCOLOR(#xxx):|BGCOLOR(#ooo):|BGCOLOR(#xxx):|c |~タイプ|~主な技|~解説| |CENTER:|||c |BGCOLOR(#a8a878):COLOR(#f8f8f8):無|はかいこうせん&br;ギガインパクト&br;ハイパーボイス&br;のしかかり|一致技の威力アップ。格闘が弱点になる事に注意。| |BGCOLOR(#a8a878):COLOR(#f8f8f8):無|ハイパーボイス&br;のしかかり|一致技の威力アップ。格闘が弱点になる事に注意。| |BGCOLOR(#f08030):COLOR(#f8f8f8):炎|かえんほうしゃ&br;テラバースト|対草、虫、鋼。水や悪、フェアリーに化けて。| |BGCOLOR(#6890f0):COLOR(#f8f8f8):水|テラバースト|解説| |BGCOLOR(#f8d030):COLOR(#f8f8f8):電|テラバースト|解説| |BGCOLOR(#78c850):COLOR(#f8f8f8):草|くさむすび&br;テラバースト|粉技無効。サーフゴーほどではないがキノガッサに滅法強くなる。| |BGCOLOR(#98d8d8):COLOR(#f8f8f8):氷|テラバースト&br;こごえるかぜ|対地面、龍。炎や龍に化けて。&br;炎に化けると火炎放射が使いやすい。やけども狙える。| |BGCOLOR(#c03028):COLOR(#f8f8f8):闘|きあいだま&br;けたぐり&br;かわらわり&br;テラバースト|唯一苦手な悪を半減にできる。| |BGCOLOR(#a040a0):COLOR(#f8f8f8):毒|ヘドロばくだん&br;テラバースト|対フェアリー。| |BGCOLOR(#e0c068):COLOR(#f8f8f8):地|テラバースト|解説| |BGCOLOR(#8694ea):COLOR(#f8f8f8):飛|つばめがえし|解説| |BGCOLOR(#f85888):COLOR(#f8f8f8):超|サイコキネシス&br;テラバースト|解説| |BGCOLOR(#a8b820):COLOR(#f8f8f8):虫|テラバースト|対悪、超。タイプそのものは弱点が多いので注意。| |BGCOLOR(#b8a038):COLOR(#f8f8f8):岩|テラバースト|解説| |BGCOLOR(#705898):COLOR(#f8f8f8):霊|うらみつらみ&br;シャドーボール&br;たたりめ&br;シャドークロー|一致技の威力アップ。ゴーストが弱点になる事に注意。| |BGCOLOR(#7038f8):COLOR(#f8f8f8):竜|テラバースト|解説| |BGCOLOR(#705848):COLOR(#e8e8e8):悪|あくのはどう&br;イカサマ&br;かみくだく|ゴースト技はもともと無効のため、攻撃での主な仮想敵はミラーやリキキリンなどややピンポイント気味。&br;他には悪タイプの技を凌ぎきあいだま等で返り討ち狙いか。| |BGCOLOR(#8c888c):COLOR(#efeeef):鋼|テラバースト|解説| |BGCOLOR(#e99aab):COLOR(#f8f8f8):妖|テラバースト|唯一の弱点の悪に耐性を得つつ弱点を突けるようになる他、&br;一致技と合わせて全てのポケモンに等倍以上を取れるようになる。| |BGCOLOR(#FF00FF):COLOR(#f8f8f8):ステラ|テラバースト|タイプはそのままに、各技の威力を1度だけ強化する。&br;| |BGCOLOR(#FF00FF):COLOR(#f8f8f8):ステラ|テラバースト|タイプはそのままに、各タイプの技の威力を1度だけ強化する。&br;| }} //#region2(採用率の低いテラスタル){{{ //#table_edit2(edit=on){{ //|BGCOLOR(#xxx):|BGCOLOR(#ooo):|BGCOLOR(#xxx):|c //|~タイプ|~主な技|~解説| //|CENTER:|||c //}} //}}} ---- *型考察 [#roles] **特殊アタッカー型 [#kata-no-namae1] 特 性：イリュージョン 性 格：おくびょう/せっかち/むじゃき 特性：イリュージョン 性格：おくびょう/せっかち/むじゃき 努力値：CS252 A4orD4 テラス：かくとうorフェアリー 持ち物：きあいのタスキ/いのちのたま/たつじんのおび/こだわりメガネ/こだわりスカーフ 確定技：うらみつらみorシャドーボール 選択攻撃技：ハイパーボイスorテラバースト/きあいだま/かえんほうしゃ/くさむすび/サイコキネシス/こごえるかぜ/かげうち/とんぼがえり 選択補助技：みがわり/ちょうはつ/わるだくみ/おきみやげ/おにび/トリック/のろい 攻撃技：ハイパーボイスorテラバースト/きあいだま/かえんほうしゃ/くさむすび/サイコキネシス/こごえるかぜ/かげうち/とんぼがえり 変化技：みがわり/ちょうはつ/わるだくみ/おきみやげ/おにび/トリック/のろい 高い特攻と豊富な技を活かして戦う特殊型。 物理アタッカーを誘える[[ハバタクカミ]]、格闘を誘える[[パオジアン]]等に化けるとうらみつらみやメガネトリックが刺さる。 原種には無いおにび、のろい等も有用。 **物理アタッカー型 [#kata-no-namae2] 特性：イリュージョン 性格：ようきorいじっぱり 努力値：AS252 持ち物：きあいのタスキ/いのちのたま/こだわりスカーフ 確定技：ポルターガイストorシャドークロー 選択攻撃技：のしかかり/かげうち/はたきおとす/けたぐりorかわらわり/とんぼがえり/ギガインパクト 選択補助技：みがわり/ちょうはつ/おきみやげ/おにび/トリック/のろい 攻撃技：のしかかり/かげうち/はたきおとす/けたぐりorかわらわり/とんぼがえり/ギガインパクト 変化技：みがわり/ちょうはつ/おきみやげ/おにび/トリック/のろい ポルターガイストとかげうちにより、ゴースト技の火力は物理型の方が上。 格闘技で命中安定のけたぐりを扱えるのも利点。 一方でサブウェポンは少なく、原種と違ってつるぎのまいで火力補強もできないので、イリュージョンで隙を作って何をするかが重要。 ---- *相性考察 [#partner] 特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。 組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3～4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。 特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。 ---- *対ゾロアーク（ヒスイのすがた） [#counter] :注意すべき点| 原種に引き続き準専用特性イリュージョンによる牽制・奇襲。 相性補完に優れるポケモンや、積みアタッカーに化けて撹乱してくる。 格闘やゴーストは技を空かされ、攻撃や妨害を仕掛けられてしまう。 おにび、のろい等ゴースト特有の絡め手に加え、専用技のうらみつらみも厄介。 :対策方法| 基本的には原種と同じく、一貫するタイプの攻撃技が安定行動となる。 耐性は優れているが耐久そのものは貧弱で、アタッカーの一致等倍ぐらいから確1圏内。 一致技は抜群範囲が狭く、数値ほどの火力は無い。物理アタッカーはうらみつらみの攻撃ダウンに注意。 ---- *外部リンク [#link] -[[ゾロアーク（ヒスイのすがた） - ポケモン百科事典>https://pokemonpedia.net/%E3%82%BE%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AF%EF%BC%88%E3%83%92%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%8C%E3%81%9F%EF%BC%89]] -[[ゾロアーク（ヒスイのすがた） - ポケモン百科事典>pedia:ゾロアーク（ヒスイのすがた）]] &tag(ポケモン,第八世代,HOME,リージョンフォーム,ヒスイのすがた,ノーマルタイプ,ゴーストタイプ,りくじょうグループ,イリュージョン);