#author("2024-09-13T00:51:13+09:00","","") #author("2024-10-13T23:34:17+09:00","","") > |BGCOLOR(red):|SIZE(20){このページは通常フォームのものです。&br;リージョンフォームはこちら→[[フリーザー(ガラルのすがた)]]}|BGCOLOR(green):| *フリーザー [#articuno] No.144 タイプ:こおり/ひこう 通常特性:プレッシャー(受けた技のPPを1多く減らす) 隠れ特性:ゆきがくれ(天気が「ゆき」の時、回避率が1.25倍になる) 体重 :55.4kg(けたぐり・くさむすびの威力80) #table_edit2(edit=off){{ |BGCOLOR(#aaccff):|BGCOLOR(#00aaff):|BGCOLOR(#aaccff):|BGCOLOR(#00aaff):|BGCOLOR(#aaccff):|BGCOLOR(#00aaff):|BGCOLOR(#aaccff):|BGCOLOR(#00aaff):|BGCOLOR(#aaccff):|c |~能力値|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性|h |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |フリーザー|90|85|BGCOLOR(PINK):100|95|BGCOLOR(PINK):125|85|580|&taglink(プレッシャー);/&taglink(ゆきがくれ);| |[[ガラルフリーザー>フリーザー(ガラルのすがた)]]|90|85|85|BGCOLOR(PINK):125|100|BGCOLOR(pink):95|580|&taglink(かちき);| }} ---- #table_edit2(edit=off){{ ||BGCOLOR(#E7E7E7):''通常時''|BGCOLOR(#E7E7E7):''はねやすめ使用時''| |ばつぐん(4倍)|[[いわ]]|---| |ばつぐん(2倍)|[[ほのお]]/[[でんき]]/[[はがね]]|[[ほのお]]/[[かくとう]]/[[いわ]]/[[はがね]]| |いまひとつ(1/2)|[[くさ]]/[[むし]]|[[こおり]]| |いまひとつ(1/4)|---|---| |こうかなし|[[じめん]]|---| }} ---- 初代出身の[[こおり]]×[[ひこう]]複合の準伝説ポケモン。同複合は[[デリバード]]のみ。 合計種族値は準伝説らしく高く、バランスも悪くない。特に特防は高く、数値上の特殊耐久はかなり優秀。 ただしタイプの組み合わせが攻守共に難点を抱えており、実際の運用はなかなか難しい。 攻撃面では範囲の広いこおりをタイプ一致で使えるのが大きい。 しかし特攻種族値が100を下回り、技威力も命中安定のものに絞ると軒並み90以下。 一致技は[[はがね]]タイプに両方半減され、サブウェポンも抜群でも等倍れいとうビームを超えない低威力のものばかり。 防御面ではこおりタイプが足を引っ張り、弱点がメジャーなうえに、威力が高い技を有するものも多い。 はねやすめを覚えるとはいえ数値よりもかなり脆く、繊細な扱いが求められるポケモンとなっている。 ゆきげしき、ひかりのかべ、てだすけを新規習得。XD限定だったくろいきりも再習得。特殊受けの素養が高まっている。 一方でこころのめが廃止され、「一撃技の必中化」という固有の一芸がなくなってしまった。 第九世代では天候の霰が廃止され、新たに登場した雪はこおりタイプの防御が1.5倍になる。 耐性の問題は相変わらずだが防御も元々高めでリフレクターも覚えるので、相手を選べば両受けも視野に入るようになった。 またダイマックスが廃止され、攻撃しながら天候を変えたり、素早さを補強することが不可能になった。 ふぶき、ぼうふうといった命中に難のある技を安定技として使えなくなったのもかなり痛い。 ただし相手のダイマックスによりぜったいれいどを無理やり無効化されることもなくなった。 代わりの要素であるテラスタルは貧弱な耐性の改善に役立つ。 ただしこおり以外だと雪の恩恵が得られなくなり、ぜったいれいどの命中率が下がるので注意。 ---- #contents ---- *特性考察[#ability] :プレッシャー| 通常特性。相手のPPを1多く減らす。はねやすめと合わせ、粘れば相手の有効打を潰せる。 ただし高威力の技が多いタイプが弱点なので、単純な数値受けでは間に合わない。 アタッカーで運用する場合は、対面からなら特性の発動順により素早さ判定ができる場合も。 :''ゆきがくれ''| 隠れ特性。天候が雪の時に回避率が上昇。 行動回数を稼げる可能性はあるが、それでも8割で当たるので安定しない。 一応自前でゆきを発動させる場合に、当たった場合でも上がった防御で耐えるという立ち回りは可能。 &taglink(プレッシャー);もフリーザーと相性が良いわけではないので候補に入る。 過去の配布(プレシャスボール入り)、VC、ハマナスパーク(SPのみ)で入手できるほか、通常特性の個体にもとくせいパッチを使用して変更できる。 ---- *技考察 [#moves] #table_edit2(edit=on){{ |BGCOLOR(#53ecf4):|BGCOLOR(#cbf2f4):|BGCOLOR(#53ecf4):|BGCOLOR(#cbf2f4):|BGCOLOR(#53ecf4):|BGCOLOR(#cbf2f4):|c |~特殊技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |れいとうビーム|氷|90(135)|100|凍り10%|命中安定の主力技。火力はやや物足りない。| |フリーズドライ|氷|70(105)|100|凍り10%|対水。サブウェポン感覚で扱える。| |ふぶき|氷|110(165)|70|凍り10%|命中不安だが高威力。雪下で必中。| |こごえるかぜ|氷|55(82)|95|素早さ↓100%|サポート向け。ぜったいれいどやみがわりを絡めると使いやすい。| |ぜったいれいど|氷|-|30|一撃必殺|主力技。耐久を活かせれば全抜きもあり得る。氷タイプと&taglink(がんじょう);持ちに無効。&br;テラスタルなどでタイプが氷以外になると命中が20に下がる。&br;こころのめは廃止された。| |ぼうふう|飛|110(165)|70|混乱30%|エアスラッシュに比べ威力は高いが命中不安。雨下で必中。| |エアスラッシュ|飛|75(112)|95|怯み30%|威力は下がるが命中はしやすい。相手によっては怯みも狙える。| |みずのはどう|水|60|100|混乱20%|対炎技だが低威力。雨と合わせればぼうふうのついでで強化できる。| |げんしのちから|岩|60|100|全能力↑10%|対炎技。一応4倍には刺さる。| |ウェザーボール|無|50/100&br;(150)|100|天候でタイプ変化&br;&威力2倍|天候と組み合わせることで攻撃範囲を補える。| |テラバースト|無|80<120>|100|タイプ変動|テラスタイプに応じたサブウェポンとして。| |BGCOLOR(#53ecf4):|BGCOLOR(#cbf2f4):|BGCOLOR(#53ecf4):|BGCOLOR(#cbf2f4):|BGCOLOR(#53ecf4):|BGCOLOR(#cbf2f4):|c |~物理技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |つららばり|氷|25(37)*2~5|100|-|タイプ一致技。物理で戦うならメインウエポンになる。&br;威力不安定だが、タスキやみがわりに強い。&br;いかさまダイスで4~5回攻撃となり威力はつららおとし以上に。| |こおりのつぶて|氷|40(60)|100|優先度+1|唯一の先制技。きあいのタスキ潰し程度。| //|トリプルアクセル|氷|20→40→60&br;(30→60→90)|90|-|一致連続技。命中するごとに威力が上がる。氷弱点のタスキ貫通を狙える。| |ブレイブバード|飛|120(180)|100|反動ダメ1/3|物理型の場合のメインウェポン。ただし高めの耐久が削がれる。| |ダブルウイング|飛|40(60)×2|90|-|一致連続技。相手によってはみがわり貫通も見込めるが、種族値的に厳しい。| //|ゴッドバード|飛|140(210)|90|急所率+1&br;怯み30%|パワフルハーブ前提。奇襲としては優秀。| |とんぼがえり|虫|70|100|自分交代|こだわりスカーフと併せても単独でも。普通に交換するより扱いやすいのが利点。| |BGCOLOR(#53ecf4):|>|BGCOLOR(#cbf2f4):|BGCOLOR(#53ecf4):|>|BGCOLOR(#cbf2f4):|c |~変化技|>|~タイプ|~命中|>|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |はねやすめ|>|飛|-|>|回復技。先手で使うと耐性が変化するが、テラスタル後は変化なし。&br;単純な受けよりもみがわりで&taglink(プレッシャー);を活かす使い方が強力。| |みがわり|>|無|-|>|状態異常回避。&taglink(プレッシャー);と併せたPP削りにも有力。まもるも欲しい。| |まもる|>|無|-|>|みがわりと同じくPP削りに。| |リフレクター|>|超|-|>|5ターンの間物理ダメージを軽減。オーロラベールは過去作限定。| |ひかりのかべ|>|超|-|>|5ターンの間特殊ダメージを軽減。| |おいかぜ|>|飛|-|>|4ターンの間味方の素早さを倍化させる。とんぼがえりと相性がよい。| |ゆきげしき|>|氷|-|>|てんきを5ターンの間、ゆき状態にする。ふぶき必中+氷タイプの防御1.5倍。&br;&taglink(ゆきがくれ);や味方のオーロラベール用にも。| |あまごい|>|水|-|>|ぼうふう必中+炎半減+ウェザーボールの水タイプ化。&br;ウェザーボールと合わせれば苦手な炎や岩に一矢報いることも可能。| //|どくどく|>|毒|90|>|相手の耐久潰し。&color(RED){過去作マシン技};。| //|いやしのすず|>|無|-|>|状態異常を回復。耐久の圧力に強い他味方のサポートに。&color(red){XD産限定};。| |くろいきり|>|氷|-|>|ランク補正をすべてリセット。起点化回避に有効。ダブルでは味方のりゅうせいぐんなどのケアにも。| |ほえる|>|無|-|>|積み技対策。だが優先度が低いのが難点。ふきとばしは過去作限定。| //|ふきとばし|>|無|-|>|同上。こちらは&taglink(ぼうおん);持ちにも通る。&color(red){VC1stマシン技};。| //|オーロラベール|>|氷|-|>|あられと合わせて。&color(RED){第7世代マシン技};。| }} **テラスタル考察 [#terastal_phenomenon] 氷以外にテラスタルを切ると、比較的考えられる雪での防御力向上の損失や、ぜったいれいどの命中率の低下など、弊害が出る可能性が高い。 これらの戦術を採用していない場合は問題ないが、用いる場合は慎重に。 //タイプ一致というだけで実用性の低い技まで記載しないこと。 #table_edit2(edit=on){{ |BGCOLOR(#xxx):|BGCOLOR(#ooo):|BGCOLOR(#xxx):|c |~タイプ|~主な技|~解説| |CENTER:|||c |BGCOLOR(#98d8d8):COLOR(#f8f8f8):氷|ふぶき&br;れいとうビーム&br;フリーズドライ&br;こごえるかぜ&br;ウェザーボール(雪)|一致技の強化。雪の防御補正とぜったいれいどの命中率を維持する。| |BGCOLOR(#8694ea):COLOR(#f8f8f8):飛|ぼうふう&br;エアスラッシュ&br;ダブルウイング|一致技の強化。ただし、飛行打点よりも、氷タイプの打点強化やぜったいれいどの命中率を考えた方が良い。| |BGCOLOR(#6890f0):COLOR(#f8f8f8):水|みずのはどう&br;ウェザーボール(雨)&br;テラバースト|対炎・岩。鋼半減だが、電気が一貫する。草は呼びにくい。| |BGCOLOR(#98d8d8):COLOR(#f8f8f8):氷|ふぶき&br;れいとうビーム&br;フリーズドライ|一致技の強化。雪の防御補正とぜったいれいどの命中率を維持する。| |BGCOLOR(#8694ea):COLOR(#f8f8f8):飛|ぼうふう&br;エアスラッシュ|一致技の強化。ただし、飛行打点よりも、氷タイプの打点強化やぜったいれいどの命中率を考えた方が良い。| |BGCOLOR(#6890f0):COLOR(#f8f8f8):水|テラバースト|対炎・岩。鋼半減だが、電気が一貫する。草は呼びにくい。| |BGCOLOR(#e0c068):COLOR(#f8f8f8):地|テラバースト|電気無効。弱点タイプすべての弱点を突ける。どろかけは覚えない。| |BGCOLOR(#f08030):COLOR(#f8f8f8):炎|ウェザーボール(晴)&br;テラバースト|鋼への有効打だが、岩が一貫する。| |BGCOLOR(#7038f8):COLOR(#f8f8f8):竜|テラバースト|本来苦手な技はね克服。相手によって柔軟に使い分けられるのは評価点。| |BGCOLOR(#f08030):COLOR(#f8f8f8):炎|テラバースト&br;ウェザーボール(晴)|鋼への有効打だが、岩が一貫する。| |BGCOLOR(#7038f8):COLOR(#f8f8f8):竜|テラバースト|本来苦手な電気・炎に耐性を得る。| |BGCOLOR(#705898):COLOR(#f8f8f8):霊|テラバースト|しんそく透かしが採用理由。耐性的にも○。| |BGCOLOR(#a040a0):COLOR(#f8f8f8):毒|テラバースト|毒無効。持久戦を想定するなら候補。| |BGCOLOR(#e99aab):COLOR(#f8f8f8):妖|テラバースト|フェアリー自体は強タイプだが、竜、格闘どちらも自身の素のタイプで弱点をつける。採用するなら耐性面の補完だろう。| |BGCOLOR(#e99aab):COLOR(#f8f8f8):妖|テラバースト|フェアリー自体は強タイプだが、竜、格闘どちらも自身の素のタイプで弱点をつける。採用するなら耐性面の補完として。| |BGCOLOR(#FF00FF):COLOR(#f8f8f8):ステラ|テラバースト|タイプはそのままに、各タイプの技の威力を1度だけ強化する。| }} #region2(使用率・採用率の低いテラスタル){{{ #table_edit2(edit=on){{ |BGCOLOR(#xxx):|BGCOLOR(#ooo):|BGCOLOR(#xxx):|c |~タイプ|~主な技|~解説| |CENTER:|||c |BGCOLOR(#a8a878):COLOR(#f8f8f8):無|テラバースト|耐性が増えないため、中々有効活用しにくい。| |BGCOLOR(#a8a878):COLOR(#f8f8f8):無|テラバースト|耐性が増えないため、有効活用しにくい。| |BGCOLOR(#f8d030):COLOR(#f8f8f8):電|テラバースト|麻痺無効。水タイプにはフリーズドライで十分。| |BGCOLOR(#78c850):COLOR(#f8f8f8):草|テラバースト|粉技無効。炎が一貫する。| |BGCOLOR(#c03028):COLOR(#f8f8f8):闘|テラバースト|対岩・鋼。どちらかと言えば、攻撃範囲はじめんの方が優秀。| |BGCOLOR(#f85888):COLOR(#f8f8f8):超|テラバースト|攻撃面、耐性面を考えても採用理由はない。| |BGCOLOR(#a8b820):COLOR(#f8f8f8):虫|とんぼがえり&br;テラバースト|岩と炎が一貫する。とんぼがえりの威力が僅かに上昇する程度の効果しかない。| |BGCOLOR(#b8a038):COLOR(#f8f8f8):岩|げんしのちから&br;ウェザーボール(砂嵐)&br;テラバースト|[[ウルガモス]]ピンポイントな上、絶対零度でどうにかした方が良いかもしれない。| |BGCOLOR(#f85888):COLOR(#f8f8f8):超|テラバースト|攻撃面、耐性面ともに元のタイプと補完が無く非推奨。| |BGCOLOR(#a8b820):COLOR(#f8f8f8):虫|テラバースト&br;とんぼがえり|物理寄りの耐性は元の種族値とマッチするが、元のタイプとの補完が無く、岩と炎の一貫もあるため非推奨。| |BGCOLOR(#b8a038):COLOR(#f8f8f8):岩|げんしのちから&br;テラバースト|[[ウルガモス]]ピンポイント。| |BGCOLOR(#705848):COLOR(#e8e8e8):悪|テラバースト|&taglink(いたずらごころ);耐性の獲得。耐性面は悪化しがち。| |BGCOLOR(#8c888c):COLOR(#efeeef):鋼|テラバースト|特殊耐性の高いフリーザーとはあまり噛み合いが良くない。| }} }}} ---- *型考察 [#roles] **特殊迎撃型 [#nc3b753b] 性格:ひかえめorおだやか 特性:プレッシャー 努力値:HCベース S調整 持ち物:とつげきチョッキ 確定技:フリーズドライ/ぜったいれいど/ぼうふうorエアスラッシュ 攻撃技:れいとうビームorふぶき/げんしのちから/とんぼがえり/こおりのつぶて 狙うべきは炎や電以外の特殊アタッカー全般。一致等倍や不一致弱点なら大抵は確3か確4。 とつげきチョッキと持ち前の耐久性で遠慮なくCに全力振りできるため、耐久と火力を両立できる。 特殊水に対してはれいとうビームも等倍に抑えられ、こちらからはフリーズドライで抜群を取れる。 ちょうのまい1回積みのウルガモスでもぼうふうで確2にできるなど悪くない。 耐久性は[[ウルガモス]]のちょうのまい1回積みのだいもんじで確2。 //[[ラティオス]]のこだわりメガネりゅうせいぐんが乱3。 物理アタッカーや岩タイプに対しては交換読みぜったいれいどくらいしかできないので、控えはそれらを補えるポケモンを選ぶ。 **ぜったいれいど特化型 [#v4d61424] 性格:おくびょう/おだやか 特性:プレッシャー/ゆきがくれ 努力値:S調整 残りHBD 持ち物:オボンのみ/たべのこし/ひかりのこな 確定技:ぜったいれいど/はねやすめ 攻撃技:れいとうビームorふぶき/フリーズドライ/こごえるかぜ/とんぼがえり 変化技:ゆきげしき/リフレクター/ひかりのかべ/みがわり 叩き台として作成。 火力を捨てぜったいれいどを主軸にした受け崩し。 雪の防御上昇や&taglink(ゆきがくれ);を活かせればアタッカーの相手も期待できる。 テラスタルで耐性を強化できるが、氷タイプ以外だと雪の防御上昇が消えぜったいれいどの命中も下がる点に注意。 ---- *相性考察 [#partner] //高めの物理耐久を持つ[[ジュラルドン]]と相性が良く、フリーザーの弱点である炎技以外の相性補完を取ることができる。 特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。 組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。 特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。 ---- *対フリーザー [#counter] :注意すべき点| 物理、特殊共に耐久が高く、はねやすめや特性&taglink(プレッシャー);で持久戦にも強い。 一致技が通らない相手にはぜったいれいどで突破を狙ってくることも。 :対策方法| 一致技以外の攻撃技が充実していないので、半減以下なら後出し可能。 ぜったいれいどを使ってくることもあるので、[[こおり]]タイプや&taglink(がんじょう);、みがわりが有効。 耐久が高いと言っても、4倍の岩技や威力の高い一致炎技は何度も耐えられない。 ただしフリーザーより遅い場合はみがわりや&taglink(プレッシャー);でPP切れまで粘られることはある。 いかさまダイス+ロックブラストならみがわり込みでも処理可能。 出てくる前にステルスロックを撒いておけばHPを半分削れるが、あつぞこブーツ持ちには効果がないので注意。 ---- *外部リンク [#link] -[[フリーザー - ポケモン百科事典>https://pokemonpedia.net/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC]] &tag(ポケモン,第一世代,HOME,こおりタイプ,ひこうタイプ,原種,タマゴみはっけんグループ,プレッシャー,ゆきがくれ);