こおり の変更点


#author("2025-04-30T00:45:43+09:00","","")
#author("2025-04-30T23:08:35+09:00","","")
*こおりタイプのポケモン一覧 [#e9489ec6]
各種リージョンフォームには名前の前に英単語を表示。
(アローラ:A、ガラル:G、ヒスイ:H、パルデア:P)
//名前の前に英単語を表示する理由は、ポリゴン2の様に名前に英数字があるポケモンとは違う為です。
//ポリゴン2とポリゴンZは同時選出出来ても、キュウコンとアローラキュウコンの併用は出来ないのを強調しました。
//各一覧の並びは五十音順

**こおりのみ [#o0831478]
[[オニゴーリ]] / [[グレイシア]] / [[クレベース]] / [[コオリッポ]] / [[ツンベアー]] / [[ハルクジラ]] / [[フリージオ]] / [[ブリザポス]] / [[レジアイス]]

**みず [#k0f46709]
[[ジュゴン]] / [[テツノツツミ]] / [[パルシェン]] / [[ラプラス]]

**でんき [#k38043b9]
[[フロストロトム]]

**くさ [#gff33988]
[[ユキノオー]]

**かくとう [#y02638b7]
[[ケケンカニ]]

**ひこう [#ye566303]
[[デリバード]] / [[フリーザー]]

**じめん [#k5b175a3]
[[マンムー]]

**いわ [#cc077301]
[[クレベース(ヒスイの姿)>クレベース(ヒスイのすがた)]]

**エスパー [#ua33ecd9]
[[白馬バドレックス>バドレックス(はくばじょうのすがた)]]

**むし [#z1d2637c]
[[モスノウ]]

**ゴースト [#d1849fe0]
[[ユキメノコ]]

**ドラゴン [#t978f017]
[[キュレム]] / [[ホワイトキュレム]] / [[ブラックキュレム]] / [[セグレイブ]]

**あく [#hfd6d65b]
[[パオジアン]] / [[マニューラ]]

**はがね [#f8de5f84]
[[サンドパン(アローラのすがた)]]

**フェアリー [#j389d695]
[[キュウコン(アローラのすがた)]]

*タイプ特性 [#type_ability]
-「こおり」状態にならない。
-「[[ステルスロック>場の状態#stealth_rock]]」で受けるダメージが倍になる。
-天候「[[ゆき>場の状態#hail]]」で防御が1.5倍になる。
--この補正はしんかのきせきと同様に「ボディプレス」のダメージ計算には影響しない。
-技「[[ぜったいれいど>攻撃技の効果#set-damage]]」を受けない。
-技「ぜったいれいど」を命中率30%(同レベル時)で使用できる。
--正確にはこおりタイプ以外のタイプが使用した「ぜったいれいど」の基礎命中率が30%から20%に下がる(同レベル時20%)。

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*タイプ相性 [#typechart]
-「[[くさ]]」「[[じめん]]」「[[ひこう]]」「[[ドラゴン]]」タイプの相手に効果は抜群になる。
-「[[ほのお]]」「[[みず]]」「[[こおり]]」「[[はがね]]」タイプの相手に効果は今一つになる。
--技「[[フリーズドライ>攻撃技の効果#Freeze-Dry]]」は「[[みず]]」タイプに対して効果抜群になる。
-「[[ほのお]]」「[[かくとう]]」「[[いわ]]」「[[はがね]]」タイプの技を効果抜群で受ける。
-「[[こおり]]」タイプの技が効果今一つになる。
-以下の特性の影響を受ける。
--「[[フリーズスキン>特性の効果#Refrigerate]]」のポケモンの使用する「[[ノーマル]]」技は「[[こおり]]」タイプになり、威力が1.2倍になる。
--「[[あついしぼう>特性の効果#Thick_Fat]]」のポケモンに対して「[[こおり]]」技で攻撃する時、攻撃・特攻が半減する。
-持ち物が「とけないこおり」「つららのプレート」の場合、威力が1.2倍になる。

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*こおりタイプに関係する要素 [#relation]
攻撃面では4タイプの弱点を突くことができる。中でも非常にメジャーな[[じめん]]と[[ドラゴン]]の弱点を突けるのは価値が高い。
準伝説や禁止伝説も含め多くの強ポケモンの弱点を突くことができ、しかも4倍弱点を突けることも多いため非常に優秀である。
さらに、限定的な特性や状況を除き無効化されることもない。
これにより、サブウェポンに採用する価値が最も高い技タイプと言っても過言ではなく、一定以上の性能の氷技を習得するならできる限り覚えさせたい。
特に[[みず]]タイプのポケモンは、その多くが氷技を習得できるので、対戦の際は意識しておきたい。

攻撃技の内容を見ると、「れいとうビーム」が威力命中安定で最もメジャーな氷技だが、低命中だが天候によって必中になりダブルでは2体攻撃の「ふぶき」、状況に応じて高威力になる「つららばり」「ゆきなだれ」、本来半減になる水タイプ相手に抜群になる「フリーズドライ」など、対戦環境でも実用的な効果を持つ技も多い。
攻撃技の内容を見ると、威力命中共に安定の「れいとうビーム」を筆頭に、低命中だが天候によって必中になりダブルでは2体攻撃の「ふぶき」、状況に応じて高威力になる「つららばり」「ゆきなだれ」、本来半減になる水タイプ相手に抜群になる「フリーズドライ」など、対戦環境でも実用的な効果を持つ技も多い。

防御面では耐性が''氷しかない''ので非常に厳しいと言わざるをえない。
弱点も4つと多めで、しかも[[いわ]]と[[かくとう]]はサブウェポンとして採用率が高く、多くのポケモンから飛んでくる。
当然ステルスロックにも弱く、撒かれると厳しい展開になりやすい。
[[ほのお]]技も鋼対策で意外なポケモンから飛んでくる場合があるので油断ならない。

一方で、第九世代において天候が「ゆき」の状態で防御が1.5倍になるという特性を得た上に、防御技「オーロラベール」を発動できれば一発で両壁を貼ることができるため、耐性以外での耐久面はかなり優秀。
過去作に比べると大分使いやすくなったと言えるだろう。[[クレベース]]等が数値受けとして活躍できる。
天候「あられ」は廃止され、スリップダメージはなくなったため、頑丈・タスキ潰しの戦術は使えなくなった。
**技 [#relation_move]
-[[ウェザーボール>攻撃技の効果#Weather_Ball]]
-[[さばきのつぶて>攻撃技の効果#Judgment]]
-[[ぜったいれいど>攻撃技の効果#set-damage]]
//-[[テクノバスター>攻撃技の効果#Techno_Blast]]
//-[[マルチアタック>攻撃技の効果#Multi-Attack]]

**特性 [#relatoin_ability]
-[[あついしぼう>特性の効果#Thick_Fat]]
//-[[てんきや>特性の効果#Forecast]]
//-[[フリーズスキン>特性の効果#Refrigerate]]

**もちもの [#relation_item]
-とけないこおり
-つららのプレート
//-フリーズカセット
//-アイスメモリ
-ゆきだま
-ヤチェのみ
//-ナナシのみ
//-ザロクのみ
//-リュガのみ

**状態 [#relation_status]
-[[ゆき>場の状態#hail]]
//-[[らんきりゅう>場の状態#mysterious_air_current]]
-[[ステルスロック>場の状態#stealth_rock]]

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&tag(タイプ);