こおりタイプのポケモン一覧 [編集]
各種リージョンフォームには名前の前に英単語を表示。
(アローラ:A、ガラル:G、ヒスイ:H、パルデア:P)
こおりのみ [編集]
オニゴーリ / グレイシア / クレベース / コオリッポ / ツンベアー / ハルクジラ / フリージオ / ブリザポス / レジアイス
みず [編集]
でんき [編集]
くさ [編集]
かくとう [編集]
ひこう [編集]
じめん [編集]
いわ [編集]
エスパー [編集]
むし [編集]
ゴースト [編集]
ドラゴン [編集]
キュレム / ホワイトキュレム / ブラックキュレム / セグレイブ
あく [編集]
はがね [編集]
フェアリー [編集]
タイプ特性 [編集]
- 「こおり」状態にならない。
- 「ステルスロック」で受けるダメージが倍になる。
- 天候「ゆき」で防御が1.5倍になる。
- この補正はしんかのきせきと同様に「ボディプレス」のダメージ計算には影響しない。
- 技「ぜったいれいど」を受けない。
- 技「ぜったいれいど」を命中率30%(同レベル時)で使用できる。
- 正確にはこおりタイプ以外のタイプが使用した「ぜったいれいど」の基礎命中率が30%から20%に下がる(同レベル時20%)。
タイプ相性 [編集]
- 「くさ」「じめん」「ひこう」「ドラゴン」タイプの相手に効果は抜群になる。
- 「ほのお」「みず」「こおり」「はがね」タイプの相手に効果は今一つになる。
- 「ほのお」「かくとう」「いわ」「はがね」タイプの技を効果抜群で受ける。
- 「こおり」タイプの技が効果今一つになる。
- 以下の特性の影響を受ける。
- 持ち物が「とけないこおり」「つららのプレート」の場合、威力が1.2倍になる。
こおりタイプに関係する要素 [編集]
攻撃面では4タイプの弱点を突くことができる。中でも非常にメジャーなじめんとドラゴンの弱点を突けるのは価値が高い。
準伝説や禁止伝説も含め多くの強ポケモンの弱点を突くことができ、しかも4倍弱点を突けることも多いため非常に優秀である。
さらに、限定的な特性や状況を除き無効化されることもない。
これにより、サブウェポンに採用する価値が最も高い技タイプと言っても過言ではなく、一定以上の性能の氷技を習得するならできる限り覚えさせたい。
特にみずタイプのポケモンは、その多くが氷技を習得できるので、対戦の際は意識しておきたい。
攻撃技の内容を見ると、威力命中共に安定の「れいとうビーム」を筆頭に、低命中だが天候によって必中になりダブルでは2体攻撃の「ふぶき」、状況に応じて高威力になる「つららばり」「ゆきなだれ」、本来半減になる水タイプ相手に抜群になる「フリーズドライ」など、対戦環境でも実用的な効果を持つ技も多い。
防御面では耐性が氷しかないので非常に厳しいと言わざるをえない。
弱点も4つと多めで、しかもいわとかくとうはサブウェポンとして採用率が高く、多くのポケモンから飛んでくる。
当然ステルスロックにも弱く、撒かれると厳しい展開になりやすい。
ほのお技も鋼対策で意外なポケモンから飛んでくる場合があるので油断ならない。
一方で、第九世代において天候が「ゆき」の状態で防御が1.5倍になるという特性を得た上に、防御技「オーロラベール」を発動できれば一発で両壁を貼ることができるため、耐性以外での耐久面はかなり優秀。
過去作に比べると大分使いやすくなったと言えるだろう。クレベース等が数値受けとして活躍できる。
天候「あられ」は廃止され、スリップダメージはなくなったため、頑丈・タスキ潰しの戦術は使えなくなった。
技 [編集]
特性 [編集]
もちもの [編集]
- とけないこおり
- つららのプレート
- ゆきだま
- ヤチェのみ