#author("2025-03-05T19:32:41+09:00","","") #author("2025-03-05T19:53:51+09:00","","") *マホイップ [#Alcremie] No.869 タイプ:フェアリー 通常特性:スイートベール(味方のポケモンが眠らなくなる) 隠れ特性:アロマベール(味方へのメンタル攻撃を防ぐ) 体重:0.5kg(けたぐり・くさむすびの威力20) #table_edit2(edit=off){{ |BGCOLOR(#FFEEFF):COLOR(#FF3333):|BGCOLOR(#FFFFBB):COLOR(#FF3333):|BGCOLOR(#FFEEFF):COLOR(#FF3333):|BGCOLOR(#FFFFBB):COLOR(#FF3333):|BGCOLOR(#FFEEFF):COLOR(#FF3333):|BGCOLOR(#FFFFBB):COLOR(#FF3333):|BGCOLOR(#FFEEFF):COLOR(#FF3333):|BGCOLOR(#FFFFBB):COLOR(#FF3333):|BGCOLOR(#FFEEFF):COLOR(#FF3333):|c |~単フェアリー|~HP|~攻撃|~防御|~特攻|~特防|~素早|~合計種族値|~特性|h |>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c |マホイップ|BGCOLOR(#c1cff3):65|60|BGCOLOR(pink):75|110|121|64|495|&taglink(スイートベール);/&taglink(アロマベール);| |[[ピクシー]]|BGCOLOR(pink):95|70|73|95|90|60|483|&taglink(メロメロボディ);/&taglink(マジックガード);/&taglink(てんねん);| |[[ニンフィア]]|BGCOLOR(pink):95|65|BGCOLOR(#c1cff3):65|110|130|60|525|&taglink(メロメロボディ);/&taglink(フェアリースキン);| |[[フラージェス]]|78|65|68|BGCOLOR(pink):112|BGCOLOR(pink):154|BGCOLOR(pink):75|552|&taglink(フラワーベール);/&taglink(きょうせい);| //|[[フレフワン]]|BGCOLOR(pink):101|72|72|99|89|BGCOLOR(#c1cff3):29|462|&taglink(いやしのこころ);/&taglink(アロマベール);| //|[[ペロリーム]]|82|BGCOLOR(pink):80|BGCOLOR(pink):86|BGCOLOR(#c1cff3):85|BGCOLOR(#c1cff3):75|BGCOLOR(pink):72|480|&taglink(スイートベール);/&taglink(かるわざ);| }} ---- #table_edit2(edit=off){{ |ばつぐん(4倍)|---| |ばつぐん(2倍)|[[どく]]/[[はがね]]| |いまひとつ(1/2)|[[かくとう]]/[[むし]]/[[あく]]| |いまひとつ(1/4)|---| |こうかなし|[[ドラゴン]]| }} ---- 第八世代で登場した[[フェアリー]]タイプのポケモン。様々なフォルムが存在するが性能はどれも同じ。 ステータスは特殊方面に優れるが鈍足。フェアリーには類似傾向のポケモンが多く、単純な種族値では[[フラージェス]]に完敗である。 アタッカー運用で差別化しようにもムーンフォースを覚えずサブウェポンも貧弱。特性で高火力を出せる[[ニンフィア]]の他、複合も含めれば[[サーナイト]]や[[アシレーヌ]]も壁として立ちはだかる。 総じてシングルではライバルに劣りがち。 マホイップならではの強みとしては、&taglink(アロマベール);によりちょうはつで止まらないサポーターとなれる点。アンコール、ひかりのかべといった起点作成技も揃う。 ちょうはつに強いフェアリーには&taglink(マジックミラー);の[[ブリムオン]]もいるが、複合タイプの有無や素早さで差別化可能。 また、こちらはとける・めいそう・じこさいせいで両受けができ耐久型も採れる。 通常特性である&taglink(スイートベール);も優秀であり、シングルではあくびによるサイクル構築を止めることが出来る。 初見ではどちらなのか読みづらく、また行動機会を与えると要塞化しかねないので結果的にメンタル技、催眠技の双方を牽制可能。 ダブルにおいては専用技・デコレーションが優秀。まもるを貫通して対象の攻撃・特攻を2段階上昇。 相手の攻撃を防ぎつつ2段階の火力アップが図れる。ちなみに一応、シングルでも[[メタモン]]と組めば活用可能。 &taglink(マジックミラー);やマジックコートで跳ね返せない仕様のため、それらを利用して自身を強化することはできない。 第九世代では有用なサブウェポンであったマジカルフレイムが没収されてしまい、対はがねタイプはテラスタル+テラバースト頼りに。 また、攻撃技で新規習得したのはマジカルシャインの互換性能といえるみわくのボイス程度。攻撃面ではテラスタル込みでイーブンといったところ。 一方で変化技としてはいたみわけ、じこあんじといった優秀な選択肢が増え、後者を用いてデコレーションした味方の能力上昇を自身にもコピーするといった芸当が可能になった。 他、マホイップでは活かしにくいががむしゃらも習得しており、やれること自体は増えているが、総合的によりダブル向けの性能面が強まったといえる。 難点はやはり低めのHPから来る初動の脆さ。鈍足なのもあって物理技で正面突破を図られると非常に辛い。 運用方針だけでなく、特殊アタッカーを誘う、メンタル技主体の相手を誘うなど、編成段階で支援をしたい。 ---- #contents ---- *特性考察 [#r66b3a6d] キノコのほうし・あくびに強く出たいか、ちょうはつ・アンコールを気にせず積むかで選択。 :スイートベール| 厄介な催眠技を無効化する。ダブルバトルでは味方にも恩恵がある。 ダブルでは[[フシギバナ]]、[[モロバレル]]、[[ブラッキー]]辺りから催眠技が飛んできやすく、 これらから自身と相方の両方を守ることができるのは大きな利点。 アタッカー構築を軸にするのであれば優先度が上がる。 一応&taglink(かたやぶり);に貫通されるが、かたやぶり持ちに催眠技使いはいない為考慮外で良い。 ただし、[[リククラゲ]]の&taglink(きんしのちから);にだけは注意。 :アロマベール| 隠れ特性。ちょうはつやアンコールを無効化でき、安全に積む事ができる。 特に今世代では[[テツノツツミ]]や[[カイリュー]]を筆頭に強力なアンコールの使い手が増加しており、彼らに行動を縛られないのは魅力。 こちらもダブルバトルで味方への恩恵があり、メンタルハーブを持たせずともこれらの技を気にせずに変化技を行使できる。 こだわりアイテムを持たせた時に相手のかなしばりを意識する場合や、ねむるを採用する場合もこちら。 また藍の円盤で復活したかいふくふうじ状態も無効化する。サイコノイズを気にする必要なく回復技を使えるのは耐久型にとって強みとなる。 &taglink(かたやぶり);には貫通されるため注意。 ---- *技考察 [#l97fdcd1] #table_edit2(edit=on){{ |BGCOLOR(#FFEEFF):COLOR(#FF3333):|BGCOLOR(#FFFFBB):COLOR(#FF3333):|BGCOLOR(#FFEEFF):COLOR(#FF3333):|BGCOLOR(#FFFFBB):COLOR(#FF3333):|BGCOLOR(#FFEEFF):COLOR(#FF3333):|BGCOLOR(#FFFFBB):COLOR(#FF3333):|c |~特殊技|~タイプ|~威力|~命中|~効果|~解説| ||>|>|>|CENTER:||c |みわくのボイス|妖|80(120)|100|そのターン中&br;能力上昇した&br;相手を混乱|シングル向けのメインウェポン。音技なのでみがわり貫通。&br;マホイップに対抗するために能力値を上げる相手に刺さる。&br;自身が鈍足のため、追加効果発動の機会は多い。&br;ムーンフォースは覚えない。| |マジカルシャイン|妖|80(120)|100|2体攻撃|ダブル向けのメインウェポン。&br;シングルで&taglink(ぼうおん);を考慮しないならみわくのボイスの方が優秀。| |ドレインキッス|妖|50(75)|100|体力吸収3/4|一致技。低威力だが回復量が多い。| |ミストバースト|妖|100(150)|100|使用後瀕死|最大火力。ミストフィールド中は威力1.5倍(すなわち威力225)。&br;&taglink(しめりけ);以外に無効化手段のない優秀な自主退場技。| |ソーラービーム|草|120|100|溜め技|対水、地、岩。晴れ前提。| |エナジーボール|草|90|100|特防↓10%|溜めなしで撃てるが一致技とのシナジーはない。&br;&taglink(スイートベール);と合わせて[[ラグラージ]]のあくびを封殺+先手を取って処理することも可能。| |ギガドレイン|草|75|100|体力吸収1/2|回復も兼ねたいのであればこちら。| |サイコキネシス|超|90|100|特防↓10%|対毒。一致技共々鋼に半減される。| |サイコショック|超|80|100|-|特殊受けを意識する場合に採用。| |アシストパワー|超|20~|100|-|とけるorめいそう2回でサイコキネシスを超える威力になる。&br;ただし、めいそうでないと火力は出ない。| |BGCOLOR(#FFEEFF):COLOR(#FF3333):|>|BGCOLOR(#FFFFBB):COLOR(#FF3333):|BGCOLOR(#FFEEFF):COLOR(#FF3333):|>|BGCOLOR(#FFFFBB):COLOR(#FF3333):|c |~変化技|>|~タイプ|~命中|>|~解説| ||>|>|CENTER:|>||c |じこさいせい|>|無|-|>|最大HPの半分回復。性能安定の回復技。他のフェアリーとの差別化にも役立つ。| |めいそう|>|超|-|>|特攻・特防↑。火力は控えめなので積めれば心強い。| |とける|>|毒|-|>|防御↑↑。不安な物理耐久を補強できる。リフレクターは覚えない。| |ひかりのかべ|>|超|-|>|主に後続サポート向け。居座り重視の場合は火力も上がるめいそうの方がよい。| |アンコール|>|無|100|>|耐久型などに。| |アロマセラピー|>|草|-|>|味方全員の状態異常回復。| |なかまづくり|>|無|100|>|相手の強特性を無効化できるが、味方が不利にならないように意識すべし。| |デコレーション|>|妖|-|>|専用技。相手の攻撃・特攻↑↑。強力なダブルバトル用技。| |じこあんじ|>|無|-|>|対象の能力変化をコピーする。&br;ダブルでデコレーションした味方を対象にすればマホイップも攻撃特攻を一気に強化できる。| }} **テラスタル考察 [#ebce6f86] //タイプ一致というだけで実用性の低い技まで記載しないこと。 #table_edit2(edit=on){{ |BGCOLOR(#xxx):|BGCOLOR(#ooo):|BGCOLOR(#xxx):|c |~タイプ|~主な技|~解説| |CENTER:|||c |BGCOLOR(#a8a878):COLOR(#f8f8f8):無|テラバースト|[[ゴースト]]無効。| |BGCOLOR(#f08030):COLOR(#f8f8f8):炎|テラバースト|失ったマジカルフレイムの代わりに。[[ハッサム]]を重く見るなら候補。[[連撃ウーラオス>ウーラオス(れんげきのかた)]]に弱くなるのが懸念点。| |BGCOLOR(#6890f0):COLOR(#f8f8f8):水|テラバースト|鋼に耐性を持つ。[[連撃ウーラオス>ウーラオス(れんげきのかた)]]のすいりゅうれんだに強くなれることが主な採用目的。| |BGCOLOR(#f8d030):COLOR(#f8f8f8):電|テラバースト|麻痺無効。| |BGCOLOR(#78c850):COLOR(#f8f8f8):草|ギガドレイン|解説| |BGCOLOR(#98d8d8):COLOR(#f8f8f8):氷|テラバースト|解説| |BGCOLOR(#c03028):COLOR(#f8f8f8):闘|テラバースト|鋼への打点確保。| |BGCOLOR(#a040a0):COLOR(#f8f8f8):毒|テラバースト|毒・猛毒無効。| |BGCOLOR(#e0c068):COLOR(#f8f8f8):地|テラバースト|鋼への打点確保。攻撃面の相性補完はダントツ。| |BGCOLOR(#8694ea):COLOR(#f8f8f8):飛|テラバースト|[[じめん]]無効。| |BGCOLOR(#f85888):COLOR(#f8f8f8):超|サイコキネシス|解説| |BGCOLOR(#a8b820):COLOR(#f8f8f8):虫|テラバースト|解説| |BGCOLOR(#b8a038):COLOR(#f8f8f8):岩|テラバースト|多弱点。| |BGCOLOR(#705898):COLOR(#f8f8f8):霊|テラバースト|[[かくとう]]無効。| |BGCOLOR(#7038f8):COLOR(#f8f8f8):竜|テラバースト|対竜。現環境での使い勝手は氷・妖テラスに劣る。| |BGCOLOR(#705848):COLOR(#e8e8e8):悪|テラバースト|&taglink(いたずらごころ);無効。| |BGCOLOR(#8c888c):COLOR(#efeeef):鋼|テラバースト|毒・猛毒無効。| |BGCOLOR(#e99aab):COLOR(#f8f8f8):妖|みわくのボイス&br;マジカルシャイン&br;ドレインキッス|一致技強化。ただしマホイップ自身にこのテラスタルを切りたいかといわれると微妙。| }} //#region2(採用率の低いテラスタル){{{ //#table_edit2(edit=on){{ //|BGCOLOR(#xxx):|BGCOLOR(#ooo):|BGCOLOR(#xxx):|c //|~タイプ|~主な技|~解説| //|CENTER:|||c //}} //}}} //※特に書く必要がなければコメントアウトする ---- *型考察 [#v4b6fdf6] **耐久型 [#c0d29447] 特性:アロマベール 性格:ずぶとい/おだやか 努力値:B252/H164or244/残りC 持ち物:ゴツゴツメット/たべのこし/リリバのみ/アッキのみ/タラプのみ/おんみつマント 確定技:じこさいせいorドレインキッス/めいそうorとける(両立可) 攻撃技:アシストパワー 補助技:ひかりのかべ/みがわり/アロマセラピー/アンコール 積んで耐えつつ殴る耐久型。 特性のおかげで汎用的な耐久型対策であるちょうはつやアンコールを無効化しながら積むことができる。 基本的にアロマベールを推奨するが、挑発類を呼びにくいことを逆手にとってスイートベールもあり。 めいそうを素早く積めばドレインキッスで相手への削りと回復を同時に行えるようになるため、じこさいせいとは部分的に選択。 Hは252で偶数なので、244振りが最大。16n±1調整は156か28振りの前後で出来る。食べ残しや再生を重視するならできるだけ低く抑えたいが、BDバランスが悪いマホイップにとってHを抑える調整は効率が良いとは言い難く、やるとしても156前後になるか。 BDの差が大きく、B252でも無振りD以下。補正の数値的無駄を嫌うならおだやか系、受かる範囲を広げるならずぶとい系。いずれにせよB252は硬い。 呼ぶ物理にはとけるを積める。アシパ使いには珍しく物理も固められるのは強みだが、結局のところはがねには無力。さらにやけどやどくどくなどの相手に定数ダメージを与える手段も持たない。 メインウエポンがアシストパワーである都合上、どうしても相手を倒すのに時間がかかるため、積んだり削ったりしている間に何度も攻撃され、不意の急所で崩される可能性は高い。ゴツゴツメットやどくびしなどの定数ダメージを与える手段を用意しておくのもあり。 また、当然ながら、吠えるなどの流し技には無力。 持ち物におんみつマントを追加。怯みやBDダウンの追加効果を無視できるので居座りの安定性が増す。 **特殊アタッカー型 [#z635a909] 特性:スイートベールorアロマベール 性格:ひかえめ/おだやか/ずぶとい 努力値:H244 C252ベース適宜B調整 持ち物:こだわりメガネ/とつげきチョッキ/たつじんのおび/たべのこし/リリバのみ 確定技:みわくのボイスorドレインキッス(両搭載可) 優先技:サイコキネシス 攻撃技:エナジーボールorギガドレイン 補助技:じこさいせい/めいそう Cに努力値を割いてサイクル戦や特殊との撃ち合いを想定した型。 上記の積み型のイメージが強いお陰で、こちらの積み技読みで受けポケモンや物理エースの無償降臨狙いの交換を誘いやすい。 一致技の威力が控えめとは言えC110で、妖・超で攻撃範囲は十分確保できるため、火力を補正して弱点を叩ければ十分な負荷が見込める。 火力を補正すればドレインキッスも回復量が期待でき、フルアタでもある程度場持ちを良くできる場合がある。 特性はアロマベールならこだわりメガネ持ちでも&taglink(のろわれボディ);を恐れずに殴れる。 スイートベールの場合は催眠耐性持ちのアタッカーとして運用できるので、好みで決めると良い。 当然ながら単純なアタッカーとしては耐久力と一致技の火力に優れ、先制技も使える[[ニンフィア]]の方が使いやすい。 積み型を意識させた立ち回りと、ニンフィアが覚えない草技が差別化で重要となる。 **起点作成型 [#y0bded0c] 特性:アロマベール(推奨)orスイートベール 性格:おくびょう/ずぶとい/おだやか 努力値:H252 S252orB252orD252 または CS252(おくびょう採用時) 持ち物:きあいのタスキ/イバンのみ/リリバのみ/メンタルハーブ(スイートベール選択時) 確定技:ミストバースト 攻撃技:みわくのボイス 補助技:ひかりのかべ/ミストフィールド/あまえるorつぶらなひとみ 先発で繰り出して後続が動きやすくするように支援する型。 概要の通り、アロマベールによりちょうはつで妨害されないサポーターとしての個性を活かすことができる。 また、ミストバーストによる自主退場が図れる点も見過ごせない。 似たようなことができる[[ブリムオン]]との差別化点としては、向こうよりは素早さが高いこと。 向こうは主にトリックルームを展開した後に自主退場、または+αのサポートを行ってからの自主退場の流れが主となるが、 トリックルームを展開せずに場を整えたい場合はマホイップに軍配が上がる。 後続が積みアタッカー、またはじゃくてんほけんの起動を狙ってからの無双を図る型の場合、 特殊型の相手に対して実行し易くなるようにひかりのかべはできるだけ採用したい。 また、後続の状態異常をケアでき、さらにミストバーストによる退場時の負荷を大きくできるミストフィールドも優先度は高い。 一方でリフレクターを習得できず、物理に対してはケアが不十分になりがちな点が欠点になりうる。 相手の先発が物理特殊どちらであっても対抗できるようにしたいのであれば、あまえるやつぶらなひとみを組み込むことを推奨。 **【ダブル】デコレーションサポート型 [#supporter] 特性:アロマベールorスイートベール 性格:ずぶとい/おだやか/おくびょう/のんき(最遅) 努力値:H244/Sベースor耐久調整 持ち物:回復実/きあいのタスキ/リリバのみ/メンタルハーブ(スイートベール選択時) 確定技:デコレーション 優先技:まもる 攻撃技:マジカルシャイン/ドレインキッス 変化技:じこさいせい/じこあんじ/あまえる/ミストフィールド/アンコール/てだすけ/アロマセラピー 専用技である「デコレーション」を使用するサポート型。 デコレーションの特筆すべき点はまもるを「貫通」して効果が出ること(みがわりは貫通しないので注意)。 これによりアタッカーが即座に落とされる可能性を回避しつつ強化できる。 なお、''このゆびとまれ・いかりのこなで引き寄せられる''ので大惨事を引き起こす可能性がある。 基本的にどちらも使用するのはサポーターで、バトンタッチやパワースワップを同時に搭載しているケースは少ないが、マホイップ自身のように『殴ろうと思えば殴れなくもないステータスのサポーター』は意外と居るため、要注意である。 マホイップ自身が鈍足なので、鈍足高耐久のポケモンと相性が良い。さらに挑発類をシャットアウトする性質からトリルとの相性が非常に良く、自力でトリルを張れるトリルエースと組み合わせることで非常に暴れやすくなる。1ターン目にマホイップが守り、2手目でマホイップよりは速い(トリル下では遅い)トリルエースを強化する動きは特に隙が少なく、強力。 ただ、欠点として、最遅実数値が62と、トリルエースへのバッファーとしてはやや高すぎる点が挙げられる。 上述の動きができる実数値63に無振りで相当するのはS43組で、具体的には無振りクワガノンやケンカカニが該当。最遅の場合はハッサムらS65族が該当する。 これはつまり、S43から65までのポケモンは個体値を調整しない限り万全に恩恵を受けることが出来ないことを意味しており、育成が劇的に緩和した第九世代現在においても(むしろ緩和したからこそ)育成にハードルがあると言わざるを得ない要素である。 S44から64の間の具体的なトリル相手になりうるポケモンとして、S50の白バドやガチグマ、赤ガチグマ、バンギラス、アシレーヌなどがいる。 ちなみに、なげつけるやトリックを覚えないためくろいてっきゅうは採用困難。 また個体値の問題をクリアしたとしても、結局トリルミラーでは行動順で確実に不利になるのが苦しいポイントである。 ちなみに、投げつけるやトリックを覚えないため鉄球は採用困難。 おくびょうでSを伸ばし、デコレーションを施す型も一定数存在している。マホイップよりも遅いアタッカーを先んじて強化したい場合や、上から倒される可能性を少しでも減らしたい場合の選択肢となるが、当然ながらSは低く、特定の相手へ確実にサポートするだけの役割になってしまいやすい。 マホイップの性能上、上からの攻撃を防ぎ切ることは困難でもあり、デコレーションに固執しないパーティー単位でのケアやマホイップ自ら攻撃するなど、動きの幅が重要。 似たような形態のサポートとして[[エルフーン]]から[[テラキオン]]等へのふくろだたきコンボがあるが、汎用性の次元が違うため特に比較の必要はない。 ---- *相性考察 [#k8e4c27e] 特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。 組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。 特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。 ---- *対マホイップ [#q9c2336b] :注意すべき点| 豊富な補助技や積み技が特徴。特性により催眠技や挑発、アンコールなどを苦にせず起点を作ってくる。 主にダブルに強みを持ち、専用技のデコレーションを利用したコンボも強力。 打撃力は技性能上控えめとはいえ、特攻110とサポーターとしてはそれなりの水準で、4倍弱点持ちを不用意に晒すと危険。 :対策方法| 基本的には上から叩けば良い。 素の物理耐久が低く、特殊耐久も高め程度なので弱点技で押し切るのが吉。物理なら一致等倍技で押し切れることも少なくない。 起点化を狙う場合、ちょうはつは効かない確率が高いがこだわりトリックでほぼ機能停止させることが可能。上述の通りバカにならない火力を持つため、メガネを渡すときは慎重に。 ちなみに、レアケースだが&taglink(かたやぶり);がちょうはつを使った場合はちゃんと通る。 ---- *外部リンク [#link] -[[マホイップ - ポケモン百科事典>https://pokemonpedia.net/%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%97]] &tag(ポケモン,第八世代,藍の円盤,フェアリータイプ,ようせいグループ,ふていけいグループ,スイートベール,アロマベール);