マホイップ - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(ソード・シールド)

マホイップ 節を編集

No.869 タイプ:フェアリー
通常特性:スイートベール(味方のポケモンが眠らなくなる)
隠れ特性:アロマベール(味方へのメンタル攻撃を防ぐ)
体重:0.5kg(けたぐり・くさむすびの威力20)

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)どく/はがね
いまひとつ(1/2)かくとう/むし/あく
いまひとつ(1/4)---
こうかなしドラゴン

第八世代で登場したフェアリータイプのポケモン。様々なフォルムが存在するが性能はどれも同じ。
鈍足で高特攻・特防というフェアリータイプに多く見られる種族値だが、同タイプの中では低HP。
技範囲も広いとはいえず、単なる撃ち合いを想定するのであれば他に選択肢はいくらでもいる。

マホイップならではの強みとしては、アロマベールにより、ちょうはつで止まらないサポーターとなれる点。
とける、じこさいせいといった耐久技や、アンコール、ひかりのかべといった起点作成技も揃う。
技範囲は狭いがめいそうを習得するので、積む機会さえ作れれば積みアタッカーとしての運用も可能。
その場合、ライバルとなるのは同タイプだとフレフワン、タイプは異なるがブリムオン等。
サブウェポンの範囲や高速再生の有無で差別化可能な他、ダブル向きの技も多数習得してくれる。

なお、通常特性であるスイートベールも優秀。
直接眠り状態にする技はやや数を減らしたが、あくびによるサイクル構築を止めることが出来る。
初見ではどちらなのか読みづらく、また行動機会を与えると要塞化しかねないので結果的にメンタル技、催眠技の双方を牽制可能。

難点はやはり低めのHPから来る初動の脆さ。鈍足なのもあって物理技で正面突破を図られると非常に辛い。
運用方針だけでなく、特殊アタッカーを誘う、メンタル技主体の相手を誘うなど、編成段階で支援をしたい。

ダブルにおいては専用技・デコレーションが優秀。まもるを貫通して対象の攻撃・特攻を2段階上昇。
相手の攻撃を防ぎつつ2段階の火力アップが図れる。ちなみに一応、シングルでもメタモンと組めば活用可能。
マジックミラーやマジックコートで跳ね返せない仕様のため、それらを利用して自身を強化することはできない。
後述するキョダイマックスの性質もあって初見だとサポートなのかアタッカーなのかが分かりづらく、読みづらさも売りとなる。
なお、このゆびとまれ・いかりのこなで引き寄せられるので大惨事を引き起こす可能性がある。習得者相手は注意。


ネタ考察やマイナー考察こちらにあります。



キョダイマックス 節を編集

キョダイマックス技
キョダイマックス技変化する技タイプ解説
キョダイダンエンフェアリー自分と味方のHPを1/6回復する。
考察及びダイマックスとの比較
回復量は多くは無いが、回復効果としては例外的にダイマックス状態だとダイマックス後のHPを参照して回復が行われる。
味方にも効果が及び、ダブルバトルではより効果が高く、攻撃と立て直しを同時に狙えるのが強み。
反面、ミストフィールドは展開しないので状態異常には弱くなる。
本人は鈍足特殊型なので影響は薄いものの、相方や後続次第ではダイフェアリーが優先される。
他のキョダイマックス技同様、どちらの個体を採用するかは想定する状況、編成を考慮して吟味するべき。
ダイマックスの詳細

特性考察 節を編集

あくびに強く出たいか、ちょうはつを気にせず積むかで選択。

スイートベール
厄介な催眠技を無効化する。ダブルバトルでは味方にも恩恵がある。
特に「あくび」を強く誘いやすい為、これを無効化できるのは大きな利点。
アタッカー構築を軸にするのであれば優先度が上がる。
キョダイダンエンではミストフィールドを展開できないので、キョダイマックス型との相性も良い。
一応かたやぶりに貫通されるが、かたやぶり持ちに催眠技使いはいない為考慮外で良い。
アロマベール
隠れ特性。「ちょうはつ」や「アンコール」を無効化でき、安全に積む事ができる。こちらもダブルバトルで味方への恩恵がある。
アタッカーの場合、ダイフェアリーを撃てばアロマベールでも催眠対策が可能になるため、ダイマックスとの相性が良い。
こだわりアイテムを持たせた時に相手の「かなしばり」を意識する場合や、「ねむる」を採用する場合もこちら。
かたやぶりには貫通されるため注意。

技考察 節を編集

特殊技タイプ威力命中効果解説
マジカルシャイン80(120)1002体攻撃命中・威力共に安定のメインウェポン。ムーンフォースは覚えない。
ドレインキッス50(75)100体力吸収3/4一致技。低威力だが回復量が多い。
ミストバースト100(150)100使用後瀕死最大火力。ミストフィールド中は威力1.5倍(すなわち威力225)。
しめりけ以外に無効化手段のない優秀な自主退場技。
ソーラービーム120100溜め技対水、地、岩。ダイマックス前提。
エナジーボール90100特防↓10%溜めなしで撃てる。性能優秀だが一致技とのシナジーはない。
ギガドレイン75100体力吸収1/2同上。
サイコキネシス90100特防↓10%対毒。一致技共々鋼に半減される。
サイコショック80100-特殊受けに。
アシストパワー20~100-積み技と共に。
マジカルフレイム75100特攻↓100%対鋼。威力は控えめながら追加効果優秀。
変化技タイプ命中解説
じこさいせい-最大HPの半分回復。性能安定の回復技。
めいそう-特攻・特防↑。
とける-防御↑↑。
ひかりのかべ-後続サポートにも。
アンコール100耐久型などに。
アロマセラピー-味方全員の状態異常回復。
なかまづくり100相手の強特性を無効化。
デコレーション-相手の攻撃・特攻↑↑。ダブルバトルで。

ダイマックス技考察 節を編集

ダイマックス技元にする技威力効果解説
キョダイダンエンミストバースト
マジカルシャイン
130(195)味方:
HP1/6回復
キョダイマックス時の一致技。自分&味方のHP1/6回復。
状態異常の防げるダイフェアリーとは一長一短。
味方にドラゴンタイプや状態異常使いがいる場合はこちらを推奨。
ダイフェアリーミストバースト
マジカルシャイン
130(195)場:MF非キョダイマックス時の一致技。フィールド展開で竜技半減と状態異常防止。
味方にじめんタイプや先制技持ちがいる場合は、
フィールドの塗り替えも兼ねられるこちらがおすすめ。
ダイバーンマジカルフレイム130天候:晴対鋼。アーマーガアを倒すにはダイマックス化が必要不可欠。
ダイソウゲンエナジーボール
ギガドレイン
130場:GF対水地面。フィールド展開でさらに小回復。
ダイサイコサイコキネシス
サイコショック
アシストパワー
130場:PF対毒。フィールド展開で先制技封じ。
ダイウォール変化技-まもる相手のダイマックス切れを狙う。または相手の攻撃を凌ぐ際に。

採用率の低い技

ダイマックス技元にする技威力効果解説
ダイアタックトライアタック130相手:S↓追加効果を活かすには多めにSに振る必要がある。
そもそも技スペースが厳しいだろう。
ダイナックルドレインパンチ90味方:A↑物理技のみ。4倍前提。
ダイアークなげつける100相手:D↓物理技のみ。

型考察 節を編集

耐久型 節を編集

特性:スイートベールorアロマベール
性格:ずぶとい/おだやか
努力値:H252 B252orD252等耐久調整 余りC
持ち物:ゴツゴツメット/オボンのみ/たべのこし/リリバのみ
優先技:めいそうorとけるorマジカルフレイム
攻撃技:マジカルシャイン/アシストパワー
回復技:じこさいせいorドレインキッス
補助技:ひかりのかべ/みがわり/アロマセラピー/アンコール

積んで耐える耐久型。
特性のおかげで汎用的な耐久型対策であるちょうはつやアンコールを無効化しながら積むことができる。
ちなみにHに最大まで振ると実数値が172で偶数になる。気になるなら244まで振って止めるといい。

素でも特殊耐久は高めだがあくまでも高め止まりで極端に高いというわけではなく
補強無しでは高威力の一致等倍特殊技で押し切られてしまうことも珍しくない。
そのため、めいそうやマジカルフレイムといった補強手段は優先的に用意しておきたい。
マジカルフレイムは鋼への打点にもなってかなり高相性だが現環境に少なくない能力ダウン耐性持ちには通らず、
めいそうは耐久と同時に火力も高められるが攻撃技の範囲が狭くなりがち。

やけどやどくどくなどの相手に定数ダメージを与える手段を持たないことには注意が必要。
無振りでもとくこうはそこそこ高くめいそうで火力補強ができるものの、どうしても相手を倒すのに時間がかかるため
積んだり削ったりしている間に何度も攻撃され、不意の急所で崩される可能性が高くなりやすい。
気になるならゴツゴツメットやどくびしなどの定数ダメージを与える手段を用意しておくのもあり。

ドレインキッスでも回復可能だが、じこさいせいより安定性は落ちる。
ダメージに対する回復量の割合は多いがドレインキッスは元々の技威力が低いため、
めいそうをしっかり積めなければそもそものダメージが伸びにくい。
また積む前にフェアリー技を半減するポケモンを出されると回復が間に合わずに受けきれなくなる可能性が上がってしまう。
一方で素早く積んで回復量を安定させることができれば相手への削りと回復を同時に行えるようになり、
またじこさいせいの分の技スペースが空くので他の技を入れられるようになって対応力が上がる。

特殊アタッカー型 節を編集

特性:スイートベールorアロマベール
性格:ひかえめ/おだやか/ずぶとい
努力値:H244 C252ベース適宜B調整
持ち物:こだわりメガネ/とつげきチョッキ/たつじんのおび/たべのこし/リリバのみ
確定技:マジカルシャインorドレインキッス(両搭載可)/マジカルフレイム
優先技:サイコキネシス
攻撃技:エナジーボールorギガドレイン/トライアタック
補助技:じこさいせい/めいそう

Cに努力値を割いてサイクル戦や特殊との撃ち合いを想定した型。
上記の積み型のイメージが強いお陰で、こちらの積み技読みで受けポケモンや物理エースの無償降臨狙いの交換を誘いやすい。
一致技の威力が控えめとは言えC110で、妖・炎・超で攻撃範囲は十分確保できるため、火力を補正して弱点を叩ければ十分な負荷が見込める。
火力を補正すればドレインキッスも回復量が期待でき、フルアタでもある程度場持ちを良くできる場合がある。

C特化の火力はマジカルシャインでH振りウォッシュロトム確2、@メガネのマジカルシャインでH220D36振り@チョッキジュラルドン確2。
@たつじんのおびのマジカルフレイムでH振りナットレイ確1、ミラーアーマーがあるので基本撃ち逃げになるがH振りアーマーガア確2。
サイコキネシスを持たせれば、耐久型では突破困難なドヒドイデもH振りを持ち物なしで高乱数2発にできる。

H振りのみでも特殊はまずまず硬く、等倍ならC特化ウォッシュロトムのハイドロポンプ確3。
弱点を突かれてもC252サザンドラの不一致ラスターカノンぐらいなら乱2、ダイスチルでも確2。
物理は火力補強なしのA252ドラパルトのダイホロウ、同ギャラドスのダイストリームなど、最低限は一発耐えるといったところ。

特性はアロマベールならこだわりメガネ持ちでものろわれボディを恐れずに殴れる。
スイートベールの場合は催眠耐性持ちのアタッカーとして運用できるので、好みで決めると良い。

当然ながら単純なアタッカーとしては耐久力と一致技の火力に優れ、先制技も使えるニンフィアの方が使いやすい。
積み型を意識させた立ち回りと、ニンフィアが覚えず対毒、特に物理受けドヒドイデを突破しうるサイコキネシスが差別化で重要となる。

【ダブル】デコレーションサポート型 節を編集

特性:スイートベールorアロマベール(推奨)
性格:ずぶとい/おだやか/ひかえめ
努力値:H252 BorD252 他耐久調整
持ち物:回復実/きあいのタスキ/メンタルハーブ/リリバのみ
確定技:デコレーション
優先技:まもる
選択攻撃技:マジカルシャイン/サイコキネシス/サイコショック/マジカルフレイム
選択変化技:あまえる/てだすけ/ミストフィールド/アンコール/うそなき/じこさいせい/

専用技である「デコレーション」を使用するサポート型。
デコレーションの特筆すべき点はまもるを「貫通」して効果が出ること。(みがわりは貫通しないので注意)
これによりアタッカーが即座に落とされる可能性は回避できる。

似たようなサポートとして主にエルフーンと組んでせいぎのこころで火力を上げる戦術があり
ウインディルカリオが対象になるが、こちらは特定の相手には依存せず
相手の手持ちや選出によって強化するポケモンを選べること、特殊アタッカーも強化できることが利点となる。

アロマベールによりちょうはつを気にしなくてよい点も大きい。

ただしこちらの素早さは鈍足気味でありエルフーン以上に行動も読まれやすく、威力が強化されたダイスチルで落とされる危険があるなど
エルフーンと組む戦術が初ターンから高威力で攻めやすいのに対し、鈍足アタッカー以外では初手からの展開は難しい。

無理にデコレーションを使用せず、苦手な相手の処理を優先することも重要である。


相性考察 節を編集

特定のタイプを持つポケモンとのタイプ相性の補完について記載する。
組み合わせるのを1体に限定せず、自身含め3~4体の組み合わせで「並び」とその中での役割を意識できるよう解説するのもよい。
特定のコンボに組み込む際のパートナーについてはその型の項で解説することを推奨。


対マホイップ 節を編集

注意すべき点
豊富な補助技や積み技が特徴。特性により催眠技や挑発を苦にしない。
さらに高速再生技を持つため、対処に手間取ると要塞化してしまう。
専用技のデコレーションを利用したコンボも強力で、特にダブルではアタッカーを安全に大幅強化することが可能。
対策方法
素の物理耐久は低く、特殊耐久も高いことは高いが極端に高いわけでもないので、
何度も積まれる前ならば高威力の不一致抜群や一致等倍技でも押し切れることが少なくない。
攻撃性能は他の特殊寄りフェアリーと比べてひかえめで定数ダメージも持たないため、相手を削る性能には欠ける。
ちょうはつは効かないがこだわりトリックは有効であり、メガネ以外ならばほぼ機能停止させることが可能。
あまり数は多くなく、またタイプ相性で不利なことも多いがかたやぶりならばちょうはつも通る。

覚える技 節を編集

レベルアップ 節を編集

8th威力命中タイプ分類PP備考
マホミルマホイップ
-*デコレーション--フェアリー変化15*進化時
-1デコレーション--フェアリー変化15
11たいあたり40100ノーマル物理35
11アロマミスト--フェアリー変化20
51てんしのキッス-75フェアリー変化10
101あまいかおり-100ノーマル変化20
1515ドレインキッス50100フェアリー特殊10
2020アロマセラピー--くさ変化5
2525メロメロ-100ノーマル変化15
3030とける--どく変化20
3535マジカルシャイン80100フェアリー特殊10
4040じこさいせい--ノーマル変化10
4545ミストフィールド--フェアリー変化10
5050なかまづくり-100ノーマル変化15

技マシン 節を編集

No.威力命中タイプ分類PP備考
技08はかいこうせん15090ノーマル特殊5
技09ギガインパクト15090ノーマル物理5
技10マジカルリーフ60-くさ特殊20
技11ソーラービーム120100くさ特殊10
技17ひかりのかべ--エスパー変化30
技19しんぴのまもり--ノーマル変化25
技21ねむる--エスパー変化10
技24いびき50100ノーマル特殊15
技25まもる--ノーマル変化10
技28ギガドレイン75100くさ特殊10
技29あまえる-100フェアリー変化20
技31メロメロ-100ノーマル変化15
技39からげんき70100ノーマル物理20
技41てだすけ--ノーマル変化20
技44ふういん--エスパー変化10
技47うそなき-100あく変化20
技59なげつける-100あく物理10
技63ドレインパンチ75100かくとう物理10
技71ワンダールーム--エスパー変化10
技72マジックルーム--エスパー変化10
技76りんしょう60100ノーマル特殊15
技87ドレインキッス50100フェアリー特殊10
技89ミストフィールド--フェアリー変化10
技92マジカルフレイム75100ほのお特殊10

タマゴ技 節を編集

8th威力命中タイプ分類PP備考
とっておき140100ノーマル物理5
つぶらなひとみ-100フェアリー変化30

教え技 節を編集

8th威力命中タイプ分類PP備考
ミストバースト100100フェアリー特殊5

技レコード 節を編集

No.威力命中タイプ分類PP備考
技11サイコキネシス90100エスパー特殊10
技14ゆびをふる--ノーマル変化10
技19トライアタック80100ノーマル特殊10
技20みがわり--ノーマル変化10
技25サイコショック80100エスパー特殊10
技26こらえる--ノーマル変化10
技27ねごと--ノーマル変化10
技30アンコール-100ノーマル変化5
技49めいそう--エスパー変化20
技65エナジーボール90100くさ特殊10
技82アシストパワー20100エスパー特殊10
技90じゃれつく9090フェアリー物理10
技92マジカルシャイン80100フェアリー特殊10

遺伝 節を編集

タマゴグループ妖精/不定形
孵化歩数5397~5653歩
性別♀のみ
進化条件マホミル(各種アメざいくを持たせて主人公を回転させる)→マホイップ

遺伝経路 節を編集

習得方法覚える系統
つぶらなひとみレベルタブンネ/ミミッキュ
とっておきレベルトゲチック/トゲキッス/タブンネ/イエッサン/ドロンチ/ドラパルト