パッチルドン - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(ソード・シールド)

パッチルドン 節を編集

No.881 タイプ:でんき/こおり
通常特性:ちくでん(受けた電気タイプの技を無効化し、最大HPの25%を回復する)
     せいでんき(接触技を受けると30%の確率で相手をまひ状態にさせる)
隠れ特性:ゆきかき(天候があられの時素早さが二倍)
体重:150.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
同タイプHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
パッチルドン9010090908055505ちくでん/せいでんき/ゆきかき
フロストロトム506510710510786520ふゆう
電撃嘴HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
パッチルドン9010090908055505ちくでん/せいでんき/ゆきかき
パッチラゴン9010090807075505ちくでん/はりきり/すなかき
ゆきかきHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
パッチルドン9010090908055505ちくでん/せいでんき/ゆきかき
ツンベアー9513080708050505ゆきがくれ/ゆきかき/すいすい
Aサンドパン75100120256565450ゆきがくれ/ゆきかき
ウオチルドン9090100809055505ちょすい/アイスボディ/ゆきかき

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)ほのお/かくとう/じめん/いわ
いまひとつ(1/2)でんき/こおり/ひこう
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

特性「ちくでん」の場合、でんき無効


剣盾で登場した化石ポケモンの1体で、攻撃範囲の補完に優れるでんき×こおり複合。
同複合はフロストロトムのみで、あちらはこおり技がふぶきのみと選択肢に乏しく差別化は容易。

一致技の補完が折り紙付きの優秀さであり、でんきを半減以下にするくさじめんドラゴンに対しこおりで抜群を取れる。
めざめるパワーの廃止された第八世代においては特筆すべき長所といえる。
更にフリーズドライも習得できるので、でんきが通りづらい複合のみずにも致命傷を与えられる。

対となるパッチラゴン同様、先制で撃つと火力が倍になる「でんげきくちばし」を習得する。
こちらははりきりが無いので火力は見劣りしてしまうが、ゆきかきで素早さを補強できる。
ダイマックスすれば、一致技で負担を掛けながら無理なく特性を発動出来る点が強み。
ただしダイマックス中は「でんげきくちばし」の威力倍増は発動しない。
またダイマックス技での天候奪取が容易になっているのは相手も同じなので注意。
他には、でんじはを用いて麻痺させる、或いはやや半端な速度ではあるがトリックルームと組み合わせてしまうのも選択肢。

総じて攻め手が豊富であり、アタッカーとしての完成度は数値よりもかなり高い。
一方でこおり複合の弱みである耐性の悪さは、比較的耐性が優秀なでんきと複合させてもなお目につく。
耐久種族値は平均以上だが弱点に高威力技が多いのもあり、一定以上の火力を持つ相手には突破されやすい。
素の状態では鈍足なこともあり、自慢の攻撃性能を発揮する前に上から縛られてしまいがち。
如何に先手で攻撃出来る状況を維持できるかが重要となるポケモン。

でんき+こおりを半減できるポケモン
ジバコイル/トゲデマル/ヒートロトム/フロストロトム/パッチルドン
避雷針アズマオウ/蓄電ランターン/厚い脂肪マンムー/ヌケニン

DLC第2弾「冠の雪原」においてレイドバトルで野生の個体が登場し、隠れ特性のゆきかき及びモンスターボール以外での使用が解禁された。
既存の個体も「とくせいパッチ」を使用して隠れ特性に変更できる。
ただし、冠の雪原における紫柱レイド出現個体は隠れ特性確定であるため、モンスターボール以外に入れていると通常特性でないことがバレてしまう。


ネタ考察やマイナー考察こちらにあります。



特性考察 節を編集

ちくでん
ボルトロスレジエレキなどの強力なでんきタイプに強く出られるようになる。
ボルトチェンジを無効化して交代させない点もメリット。ダブルバトルでは、味方のほうでんで能動的に発動できる。
悪い特性ではないが、攻撃範囲を活かせるゆきかきの優先度が高い。特定の相手への役割を重視する場合に。
トレースされるとでんき技が通らなくなるので注意しよう。
せいでんき
麻痺ればおいしいが、接触技を受ける必要があるうえに確率発動と安定感に欠ける。
ダイマックス技が非接触、弱点も非接触技が多め。他の特性が明確な役割を持てるので基本的に候補外。
ゆきかき
隠れ特性。霰下で素早さ2倍。霰パはもちろん、ダイアイスにより自力で発動する事も可能。アタッカー型はほぼコレ。
同特性持ちの中は唯一のでんき複合。こおりとの補完に優れるだけでなく、ダイマックスしても天候を上書きしない。
準速252振りで最速ドラパルトを丁度追い抜けるが、ダイマックスにより天候の奪い合いが激化していることには留意。

技考察 節を編集

物理技タイプ威力命中効果解説
でんげきくちばし85/170
(127/255)
100先制で威力2倍一致技。命中安定かつ、先制で威力2倍。
ゆきかきや、電磁波・トリルとあわせて。
つららおとし85(127)90怯み30%一致技。電磁波と相性がいい。れいとうパンチは覚えない。
ゆきなだれ60/120
(90/180)
100優先度-4一致技。ダメージを受けると威力2倍。鈍足と相性がいい。
つららばり25(37)*2~5100-一致技。連続攻撃でみがわりに強くなる。
アイアンテール10075防御↓30%対妖。マンムーにも。
ストーンエッジ10080急所ランク+1対炎。命中不安。
いわなだれ7590怯み30%命中高め。
がんせきふうじ6095素早↓100%素早さを補う。
ロックブラスト25*2~590-コオリッポヌケニン
じだんだ75/150100-受けた電気への遂行技。一致技との補完に優れる。ランターンなどに。
じならし60100素早↓100%同上。遅い素早さを補うのにも。じしんは覚えない。
ついばむ60100相手のきのみを
食べる
ダイジェット用に。
けたぐり20~120100-ナットレイ
特殊技タイプ威力命中効果解説
かみなり110(165)70麻痺30%一致技。命中不安。高火力。
10まんボルト90(135)100麻痺10%一致技。命中安定。中火力。
ほうでん80(120)100麻痺30%一致技。麻痺狙い。
ふぶき110(165)70凍り10%一致技。命中不安。高火力。
れいとうビーム90(135)100凍り10%一致技。命中安定。中火力。
フリーズドライ70(105)100凍り10%
水に抜群
一致技。トリトドンウオノラゴンウォッシュロトムなどに。
こごえるかぜ55(82)95素早↓100%一致技。素早さを補う。
メテオビーム12090特攻↑
溜め攻撃
パワフルハーブ前提だが、火力を上げながら殴れる。対氷・炎。
ハイドロポンプ11080-対地。命中不安。高火力。マンムーヒートロトムなどに。
なみのり90100-対地。命中安定。中火力。
げんしのちから60100全能力↑10%対炎。
変化技タイプ命中解説
でんじは90素早さを補う。でんげきくちばしとあわせて。
ちょうはつ100耐久型対策。遅いので使いづらいか。
あられ-天候変化への対策や霰構築、自前で攻撃する際の始動に。

ダイマックス技考察 節を編集

ダイマックス技元にする技威力効果解説
ダイサンダーかみなり140(210)場:EF一致技。先制でんげきくちばしより威力が低い点に注意。
フィールド展開で電気技威力1.3倍&催眠予防。
ライジングボルト
でんげきくちばし130(195)
10まんボルト
ほうでん
ダイアイスふぶき140(210)天候:霰一致技。雪かきの発動や霰でタスキ潰し。
通常時ふぶきの必中化にも。
つららおとし130(195)
つららばり
れいとうビーム
フリーズドライ120(180)
ゆきなだれ110(165)
こごえるかぜ
ダイストリームハイドロポンプ140天候:雨対炎地。霰と相性が悪いが、かみなりの必中化を狙える。
なみのり130
ダイアースじだんだ130味方:D↑対炎電鋼。追加効果が優秀。蓄電での電気への遂行として。
じならし110
ダイロックメテオビーム140天候:砂嵐対炎氷。霰や雨と相性が悪い。
ストーンエッジ130
いわなだれ
ロックブラスト
がんせきふうじ110
げんしのちから
ダイナックルけたぐり100味方:A↑対鋼氷。負担を与えながら攻撃強化。
ダイジェットついばむ110味方:S↑すばやさ上昇で全抜きを狙う。でんげきくちばしの間接的な強化に。
ダイウォール変化技-まもる相手のダイマックス切れを狙う。

使用率・採用率の低い技

ダイマックス技元にする技威力効果解説
ダイアタックたたきつける130相手:S↓抜群が取れない。追加効果もダイジェットで十分。
ダイアークしっぺがえし110相手:D↓対霊ピンポ。
ダイスチルアイアンテール130味方:B↑対妖氷。追加効果が優秀。

型考察 節を編集

物理型 節を編集

特性:ゆきかき
性格:いじっぱりorようき
努力値:HA252 or AS252ベースでH調整
持ち物:いのちのたま/じゃくてんほけん/ふうせん/きあいのタスキ/たつじんのおび/こだわりハチマキ/こだわりスカーフ
確定技:でんげきくちばし/つららおとし
優先技:じだんだorじならし
攻撃技:けたぐり/アイアンテール/ストーンエッジorいわなだれorロックブラスト/ついばむ
補助技:ちょうはつ/あられ/でんじは/みがわり

でんき・こおりの広い範囲を活かした物理アタッカー。冠の雪原にて隠れ特性のゆきかきが解禁。
これにより、高威力のでんげきくちばしを軸に、補完になる一致氷技を上から叩きこむ広範囲アタッカーとして開花した。

サブウェポンで地面技があれば、一致技を半減してくる炎、電気、鋼に弱点を突けるようになる。
これにより複合タイプを除けば、10タイプもの弱点を突き、残りも一致等倍以上という驚異的な技範囲になる。
技範囲は十分すぎるため、残りはピンポイント気味の技になる。
補助技であれば、ちょうはつ、ゆきかき発動用のあられ。
攻撃技ならマンムー意識のアイアンテール、ヒートロトム意識の岩技、ダイジェットのついばむ、ナットレイ意識のけたぐり。
フリドラを採用するなら下記の両刀型も参照。

ダイマックスとの相性も良く、ダイアイスで攻撃しつつゆきかきを発動出来る。
でんげきくちばしの追加効果は消えるものの、そもそも電気+氷の範囲が優秀であり、
また多弱点かつ4倍弱点を持たないのでじゃくてんほけんとの相性も良い。
ダイマ終了後もあられ+エレキフィールドまで展開出来ているのであれば、高い攻撃性能を保てるのも強み。

一方で、その攻撃性能は天候に強く依存する。
「ゆきかき」補正が無ければ鈍足で、その状態では「でんげきくちばし」の威力増効果も発動しない。
さらに相手に先制されて被弾する機会も倍増するため、氷複合故の多弱点という欠点が浮き彫りになる。
技範囲こそ優秀だが種族値自体は平凡であり、無補正では火力・素早さ・耐久どれも不足気味。
いかに天候を維持し、上から行動出来るかが鍵となる。

特にダイバーン・ダイロックには注意が必要で、弱点を突かれながら天候を書き換えられてしまう。
後攻で天候変化→素早さ逆転となった場合は、相手に二回連続で動かれるため弱点保険も意味をなさない。
相手がダイマックスを温存している内は慎重な使用が求められる。

特殊ベース両刀型 節を編集

特性:ゆきかき
性格:むじゃきorまじめorひかえめ
努力値:CS252 ベースで調整
持ち物:いのちのたま/じゃくてんほけん/ふうせん/きあいのタスキ/たつじんのおび/こだわりハチマキ/こだわりスカーフ
確定技:でんげきくちばし/ふぶきorフリーズドライ(両採用可)
優先技:じたんだorじならし
選択技:こごえるかぜ/ハイドロポンプorなみのり/げんしのちから/でんじは/あられ/じゅうでん

威力や命中に不安のある物理氷技の代わりに特殊氷技を採用することで、物理受けや水/地にも対抗できるようにした広範囲アタッカー。
特殊でんき技も習得するが、でんげきくちばしが優秀すぎるため特殊一本にするメリットは乏しい。

特殊氷技は4倍狙いも出来るフリドラor威力重視であられ下必中のふぶき。
範囲は基本的に足りているので両採用も可。

両刀にした分、物理型よりも耐久や等倍火力が不足しがち。
汎用的なアタッカーというより、役割重視の調整になる。

特殊アタッカーの場合は同タイプにフロストロトムがいて、より高い特攻や素早さを持つ。
しかし特性ゆきかき、物理のでんげきくちばし、フリーズドライ、補完の地面技など、パッチルドンの強みと言える要素を採用していくと、
自然と差別化は出来るため、さほど意識する必要はない。


対パッチルドン 節を編集

注意すべき点
でんきこおりの範囲の広さが特徴。さらに、それらを補完するじめんいわみずなどのサブウェポンも豊富。
先制すると威力2倍になるでんげきくちばしを持ち、ゆきかきやトリックルームなどを組み合わせて先手を取って攻めてくる。
A特化@いのちのたま先制でんげきくちばしは半減でもH振りヒートロトムが確2という超火力。
さらに、ダイジェットやダイナックルも持つので行動する隙を与えてしまうと一気に畳みかけられる恐れがある。
弱点がメジャーなのを逆手に取り、じゃくてんほけんを持たせるケースもあるため、正攻法の一発受けて返す立ち回りではリスクが高い。
対策方法
先制でんげきくちばしの技威力が高いだけで、攻撃力自体はそこまで高くはない。
弱点もほのおいわじめんかくとうとかなりメジャーなものが揃う。
電気無効で、かつ氷を等倍以下に抑えられるポケモンがベスト。最低でも等倍以下に抑えられるポケモンなら、ダイマックスを切れば一発耐える。
エースを死に出ししてダイロックなどで天候を上書きしたり、高速ポケモンのダイジェットでS逆転を狙う。
もしくは電気無効ポケモンによる受け回しやダイウォールを駆使して、あられを枯らす立ち回りを狙うのが定石。

ドリュウズはA特化@いのちのたまダイアイス(つららおとし)をダイマックスで耐え、返しのダイロックですなかき発動→先制ダイアースで確定にできる。
マンムーも同様に珠ダイアイスをダイマックスでほぼ確3に抑え、ダイロック→ダイアースで突破可能。
エースバーンヒートロトムなど炎タイプもダイマックスすれば珠でんげきくちばしを確定耐えし、ダイバーンで天候を変えて突破できる。
受け回しで時間を稼ぐ場合はナットレイランターンの後出しが考えられるが、じゃくてんほけんやダイナックルの起点にされないよう注意。
攻撃を凌ぐためにはダイマックスを切らざるを得ないことが多いため、やはりドリュウズを始め逆に起点化できるポケモンによる対策が望ましい。

覚える技 節を編集

レベルアップ 節を編集

8th威力命中タイプ分類PP備考
1こなゆき40100こおり特殊25
1でんきショック40100でんき特殊30
7じゅうでん--でんき変化20
14エコーボイス40100ノーマル特殊15
21げんしのちから60100いわ特殊5
28ついばむ60100ひこう物理20
35ゆきなだれ60100こおり物理10
42フリーズドライ70100こおり特殊20
49たたきつける8075ノーマル物理20
56ほうでん80100でんき特殊15
63でんげきくちばし85100でんき物理10
70つららおとし8590こおり物理10
77ふぶき11070こおり特殊5

技マシン 節を編集

No.威力命中タイプ分類PP備考
技00メガトンパンチ8085ノーマル物理20
技01メガトンキック12075ノーマル物理5
技05かみなりパンチ75100でんき物理15
技08はかいこうせん15090ノーマル特殊5
技09ギガインパクト15090ノーマル物理5
技14でんじは-90でんき変化20
技21ねむる--エスパー変化10
技22いわなだれ7590いわ物理10
技24いびき50100ノーマル特殊15
技25まもる--ノーマル変化10
技27こごえるかぜ5595こおり特殊15
技33あまごい--みず変化5
技35あられ--こおり変化10
技39からげんき70100ノーマル物理20
技48がんせきふうじ6095いわ物理15
技51つららばり25100こおり物理30
技54ロックブラスト2590いわ物理10
技57しっぺがえし50100あく物理10
技64ゆきなだれ60100こおり物理10
技66かみなりのキバ6595でんき物理15
技67こおりのキバ6595こおり物理15
技76りんしょう60100ノーマル特殊15
技81じならし60100じめん物理20
技98じだんだ75100じめん物理10

教え技 節を編集

8th威力命中タイプ分類PP備考
メテオビーム12090いわ特殊10
ライジングボルト70100でんき特殊20

技レコード 節を編集

No.威力命中タイプ分類PP備考
技01のしかかり85100ノーマル物理15
技03ハイドロポンプ11080みず特殊5
技04なみのり90100みず特殊15
技05れいとうビーム90100こおり特殊10
技06ふぶき11070こおり特殊5
技07けたぐり-100かくとう物理20
技0810まんボルト90100でんき特殊15
技09かみなり11070でんき特殊10
技20みがわり--ノーマル変化10
技26こらえる--ノーマル変化10
技27ねごと--ノーマル変化10
技31アイアンテール10075はがね物理15
技37ちょうはつ-100あく変化20
技42ハイパーボイス90100ノーマル特殊10
技75ストーンエッジ10080いわ物理5
技80エレキボール-100でんき特殊10
技86ワイルドボルト90100でんき物理15

遺伝 節を編集

タマゴグループタマゴ未発見
性別ふめい