ブリジュラス/ノート - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(スカーレット・バイオレット)

ブリジュラス/ノート [編集]



議論・提案スペース [編集]


型考察 [編集]

型名 [編集]

特性:
性格:
努力値:
持ち物:
確定技:
選択技:
  
本ページに書いておけない理由を述べる。
(例)○○の仕様変更でこの型の運用ができなくなった。
(例)実用性が低い。

ジュラルドン/ノート [編集]

>第九世代では進化後であるブリジュラスが登場。
>基本的なスペックではしんかのきせきジュラルドンよりオボンのみブリジュラスが勝り、特性がんじょうによる確実な行動回数確保もある為、役割の殆どを譲る形になった。
>今後はダブルバトルですじがねいりを採用し、尚且つ一撃を耐えられる耐久を確保する場合に候補となる。

→きわめて限定的な状況であり、シーズン15でジュラルドンのダブルでの採用がブリジュラスと比較しほとんど無い(PGL参照)ため、こちらに移しました。
 きせきジュラルドンとブリジュラスはHP種族値の差ゆえたいして耐久も変わらず、現環境でブリジュラスは一撃で倒されるがきせきジュラルドンなら耐えられるメジャーな戦術は特にありません。
 運営方針議論で一度相談済みですが、なにかしらの理由があり戻す場合は議論・相談させてください。

ジュラルドン [編集]

No.0884 タイプ:はがね/ドラゴン
通常特性:ライトメタル(自分の体重が半分になる)
     ヘヴィメタル(自分の体重が2倍になる)
隠れ特性:すじがねいり(相手の技を引き受ける特性や技の影響を無視できる)
体重:40.0kg(けたぐり・くさむすびの威力60)
   ライトメタル時:20.0kg(けたぐり・くさむすびの威力40)
   ヘヴィメタル時:80.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
特殊鋼HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
ジュラルドン70951151205085535ライトメタル/ヘヴィメタル/すじがねいり
18285637しんかのきせき無振換算
ブリジュラス901051301256585600じきゅうりょく/がんじょう/すじがねいり

ばつぐん(4倍)---
ばつぐん(2倍)かくとう/じめん
ふつう(等倍)ほのお/こおり/ゴースト/ドラゴン/あく/フェアリー
いまひとつ(1/2)ノーマル/みず/でんき/ひこう/エスパー/むし/いわ/はがね
いまひとつ(1/4)くさ
こうかなしどく

第八世代初登場のはがね×ドラゴンタイプ。
非常に堅牢な耐性を持ち、4倍弱点も無い。弱点となる2タイプにも無効相性が存在し、非常に補完させやすいのが特徴。

種族値配分はやや歪。二刀流型のステータスだが、攻撃技には癖があるものが多い。
物理耐久は不一致抜群程度ならある程度余裕を持って耐えられる一方、特殊耐久は低い。
本来相性が良い筈の相手にも一致半減や等倍で無理矢理突破されかねず、受けとしては安定しない。
ステルスロックや両壁など、優秀な変化技を多数習得することからも、サポートを兼ねることを意識すると運用しやすいか。

第九世代では進化後であるブリジュラスが登場。
基本的なスペックではしんかのきせきジュラルドンよりオボンのみブリジュラスが勝り、特性がんじょうによる確実な行動回数確保もある為、役割の殆どを譲る形になった。
今後はダブルバトルですじがねいりを採用し、尚且つ一撃を耐えられる耐久を確保する場合に候補となる。

専用特性のすじがねいりスクリューおびれと効果は同じだが所持者の性能は全く異なる。
ダブルにおいては技範囲も相方でカバーしやすく、優秀な耐性から補完が得意なのは前述の通り。どちらかというとダブル向け。

環境での採用例が見られないため、ダブル物理型をノートへ移動。


特性考察 [編集]

ライトメタル
見た目に反して体重は軽く、けたぐりの威力が60(120)から40(80)に下がる。
一方でヒートスタンプ、ヘビーボンバーを最大威力で受ける範囲が広がるが、元々採用するのは重量級なので特性関係なく最大威力になる事も多い。
一応は弱点タイプの技威力を下げることが出来るので、シングルで理想的なのはこれ。
ヘヴィメタル
恩恵は体重が400kg未満の相手からのヒートスタンプ、ヘビーボンバーの威力を抑えられる程度で、受動的かつピンポイント。
けたぐりの威力が上がることもあり候補外だが、前述の通り実際には大差無い。
すじがねいり
隠れ特性。カマスジョーのスクリューおびれと同じ効果で特定の技を引き寄せる特性、このゆびとまれ等を無視して攻撃出来る。勿論シングルだと効果無し。
サイドチェンジを使われた場合も無視して最初にターゲットしていた相手を狙えるが、対象に交代されるとサイドチェンジが有効になる。
イエッサンブリムオンの並びに対して強く、また技を引き寄せる特性はダブルだと所持者は採用率が高め。
他の特性が元々ほとんど効果が無いような代物ばかりなので、ダブルならばこれで確定で構わないだろう。
シングルだとトレース対策にしかならないので候補外だが、前述の通りライトメタルもほぼ恩恵は無く大差ない。
ダブル個体を流用したのか、シングルでも2割程度存在している。

【ダブル】すじがねいり型 [編集]

特性:すじがねいり
持ち物:しんかのきせき

誘導技やサイドチェンジを無視する特性すじがねいりを活かしたアタッカー型。
このゆびとまれやいかりのこなの効果を無視するのはもちろん、ひらいしんによる引き寄せを無視して電磁波を入れることもできる。
なお、ひらいしんそのものを無視できるという意味ではないので注意、あくまで引き寄せの効果を無視するだけであり、電気無効化の効果は普通に発動する。

アタッカー型の場合、技構成はシングルと同じでOK。すじがねいりを活かして雑に殴ってゆく。

ワイドブレイカー、バークアウトの攻撃・特攻を下げる相手2体攻撃を両方持つ。
サポート技を中心に立ち回るなら攻撃兼妨害技として使いやすいが、まけんきあまのじゃく等に注意。

アタッカー重視 [編集]

性格:ひかえめorおくびょう/いじっぱりorゆうかん
努力値:C252orA252 + H252orS252
確定技:てっていこうせんorヘビーボンバーorハードプレス/りゅうせいぐんorりゅうのはどう
攻撃技:かみなりor10まんボルト/あくのはどうorバークアウト/ドラゴンテール/ソーラービーム/ボディプレス
変化技:でんじはorこわいかお/まもる

基本の特殊アタッカー型。
H244振りブリムオンを確1にする程度の役割を任せたいが、持ち物がしんかのきせき固定である点がネック。
てっていこうせんなら無補正無振りでも倒せるが、ラスターカノンでは特攻特化でも不可能。
この為、A振りヘビーボンバーの採用も候補となる。
ハードプレスは重量級にも通るが、HP244ブリムオンには攻撃特化で高乱数1(87.5%)。

サポート重視 [編集]

性格:ようきorおくびょう
努力値:HS252
物理技:ワイドブレイカー/アイアンヘッド/いわなだれorがんせきふうじ/イカサマ
特殊技:ラスターカノン/りゅうのはどう/10まんボルト/バークアウト/ボディプレス
変化技:リフレクター/ひかりのかべ/でんじはorこわいかお/まもる

両壁等の変化技と、ワイドブレイカー・バークアウト等の優秀な妨害技を主に使うサポート型。

【ダブル】すじがねいり型 [編集]

物理アタッカー [編集]

性格:いじっぱりorようき
努力値:A252 + H252orS252
持ち物:とつげきチョッキ/いのちのたま/オボンのみ
確定技:アイアンヘッド/ドラゴンクローorワイドブレイカー(両立可)
攻撃技:ストーンエッジorいわなだれorがんせきふうじ/ボディプレス/イカサマ/じだんだ
変化技:でんじはorこわいかお/まもる/つるぎのまい

意表を付ける物理アタッカー型。
特殊と違い、積み技を持つ。


対ジュラルドン [編集]

注意すべき点
ディアルガで証明済みの優秀な耐性、高い特攻を持つ。
しんかのきせきによる耐久力と特性すじがねいりにより、此方の行動を妨げられにくい。
多くのポケモンと相性補完が取りやすく、物理耐久を活かして受けだしされる場面も多い。
一致技の火力も十分高く、等倍以上なら大ダメージ。
対策方法
しんかのきせきで強化されてるとはいえ、やはり特殊耐久は低い。
テラバースト抜きでは炎・地面・格闘の特殊技を覚えないので、鋼への有効打に欠ける。
基本的にメンタルハーブを持たないため、場作り型にはちょうはつが有効。

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