いわ - ポケモン育成考察Wiki|最新世代(スカーレット・バイオレット)

いわタイプのポケモン一覧 [編集]

各種リージョンフォームには名前の前に英単語を表示。
(アローラ:A、ガラル:G、ヒスイ:H、パルデア:P)

いわのみ [編集]

イシヘンジン / ウソッキー / ガケガニ / キョジオーン / ラムパルド / ルガルガン(真昼) / ルガルガン(真夜中) / ルガルガン(黄昏) / レジロック

ほのお [編集]

ウインディ(ヒスイの姿) / セキタンザン / マグカルゴ

みず [編集]

カジリガメ

でんき [編集]

ゴローニャ(アローラの姿) / テツノイバラ

くさ [編集]

オーガポン(いしずえのめん)

こおり [編集]

クレベース(ヒスイの姿)

かくとう [編集]

テラキオン

どく [編集]

キラフロル

じめん [編集]

ゴローニャ / ドサイドン

ひこう [編集]

メテノ

エスパー [編集]

テツノイワオ

むし [編集]

バサギリ

あく [編集]

バンギラス

はがね [編集]

ダイノーズ / トリデプス

フェアリー [編集]

ディアンシー / メレシー

タイプ特性 [編集]

  • 天候「すなあらし」のダメージを受けず、特防が1.5倍になる。

タイプ相性 [編集]


いわタイプに関係する要素 [編集]

地面タイプとともに「軽減されるより弱点を突けるタイプのほうが多い」数少ないタイプであり、突ける弱点も4つと、かくとうじめんの5つに次いで多い。それでいて無効化するタイプも特性も存在しないので、非常に優秀と言える。
他方、半減される格闘・地面・はがねは数が多い上にそれぞれの弱点が一切被らない故、サブウェポンでの対策には限界がある。
最低でも鋼は対策しておきたいところだが、幸いにも岩タイプをメインウェポンとするポケモンは地面技も習得できることが多く、これで鋼対策が可能。さらに岩と地面で8ものタイプに抜群を取れるようになるため、組み合わせて採用されやすい。

防御面では堅そうなイメージがあるが、草タイプと並び最多となる5つもの弱点を抱えている。
そのうちみず・格闘・地面の攻撃技は非常にメジャーであり、メインウェポンとしては勿論、格闘・地面はサブウェポンとしても採用率が特に高い。
水技は鋼に等倍・地面に抜群、格闘技と地面技は鋼に抜群なので、地面対策や鋼対策のついでに狩られてしまう。
メジャーな弱点の数を考えればくさ以上に弱点を突かれやすいと言える。鈍足なポケモンが多いことも相まって、耐久面のステータスが高くても脆く感じることがあるだろう。

岩タイプのポケモンは物理面のステータスが優秀な一方、特殊面はからっきしという種族がほとんど。
岩の攻撃技も物理に偏っており、特殊いわ技で扱いやすい物は少なく、強いて言えば威力80の「パワージェム」くらい。
実用的な技のほとんどが命中100に満たないという欠点を抱えており、肝心な時に技を外して負けてしまう頻度が他タイプの技より多い点は注意を要する。
それでも攻撃の相性面が優秀なため、岩ポケモン以外がサブウェポンとして岩技を搭載している率はとても高い。

補助技は、相手が交換するだけでダメージを与える「ステルスロック」の性能が極めて優秀。
まきびしとは違って飛んでいる相手にも効果がある上に、相性によってダメージが倍増し最大でHPの1/2もの絶大なダメージを与える。
岩の攻撃面での相性の優秀さは上記の通りなので、ダメージを倍増させやすくこれ一つで確定数が変わってしまうことも多いため、相手の交代を強く牽制することができる。
もちろん相性が悪ければダメージは半減するが、相性的に半減するポケモンの方が少ない。そもそも飛んでいる相手にも刺さる時点で無効化されづらく、ほとんどの相手のきあいのタスキ・様々な防御特性の対策になる時点で非常に強力である。
岩タイプはほとんどが覚えられ、持ち前の高い攻撃性能を強く警戒されることもあってちょうはつを受けづらく、撒きやすい。
その性能から、シングルバトルでステルスロックが飛び交う展開はもはや風物詩である。

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特性 [編集]

もちもの [編集]

  • かたいいし
  • がんせきプレート
  • ヨロギのみ

状態 [編集]


タグ: タイプ