むしのみ [編集]
ほのお [編集]
くさ [編集]
でんき [編集]
こおり [編集]
かくとう [編集]
どく [編集]
ひこう [編集]
アメモース / ストライク / ビークイン / ビビヨン / メガヤンマ
エスパー [編集]
いわ [編集]
あく [編集]
はがね [編集]
フェアリー [編集]
タイプ特性 [編集]
- 「ステルスロック」で受けるダメージが倍になる。
タイプ相性 [編集]
- 「くさ」「エスパー」「あく」タイプの相手に効果は抜群になる。
- 「ほのお」「かくとう」「どく」「ひこう」「ゴースト」「はがね」「フェアリー」タイプの相手に効果は今一つになる。
- 「ほのお」「ひこう」「いわ」タイプの技を効果抜群で受ける。
- 「くさ」「かくとう」「じめん」タイプの技が効果今一つになる。
- 以下の特性の影響を受ける。
- 持ち物が「ぎんのこな」の場合、威力が1.2倍になる。
むしタイプに関係する要素 [編集]
攻撃面では草タイプと並び、最多となる7タイプに半減されてしまう。技の威力も一部のポケモンしか覚えない「メガホーン」を除けば90止まりである。有効範囲も一貫性で大きく勝るフェアリーと競合する悪、弱点が多く他でカバーしやすい草、環境に少ないエスパーと少々厳しい顔ぶれであり、複合タイプによる相殺を許し易いのも難点。
防御面では一定の採用率がある3タイプに耐性を持つものの、半減タイプが飛行と被っているうえ、あちらは地面が無効かつ、更には虫にも耐性を持つ。またサブウェポンの岩技で弱点をつかれてしまうことが多いため、単タイプそのものは微妙である。
総合的に見て攻防ともに『このタイプならでは』といえるほどの強みがなく、テラスタルが実装された今作においてもわざわざ虫タイプとして活用したい場面は少ない。
ただし、攻撃技の追加効果では優秀な物が揃っており、無効化されないこともあって相手の計算を狂わせるのに役立つ。タイプ相性に関しても、くさタイプに半減される地面技・水技・電気技を扱えるポケモンでなら相性補完として採用の余地がある。はがねタイプに両方半減されてしまうのが気がかりだが、エスパー技とも相性補完が良い。
耐性においても、フィールド特性の恩恵を受けながら耐性が欲しい場合はむしタイプである事が優先される場合もある。
補助技に関しては「ちょうのまい」「ねばねばネット」「いかりのこな」等、他タイプに出回らないものが揃っており優秀といえる。また特性も「いろめがね」「ふくがん」等、独自のものが多い。それらの補助技や特性が無くても活躍できるアタッカー型のポケモンもそれなりにいるが、前述の相性の問題から虫タイプの技をわざと覚えさせないことも多い。これといったタイプ特性も無いので、虫タイプのアタッカーはタイプとしての特徴をあまり利用しない傾向にあるといえる。
近年では傾向が薄まりつつあるが、ストーリー序盤で出てくるポケモンが多いためか、タイプ全体の種族値平均が最も低いタイプである。
また、平均的な種族値は低いものの、尖った種族値を持ったポケモンが多く、役割にあった育成をしやすいのはメリットといえる。
技 [編集]
特性 [編集]
もちもの [編集]
- ぎんのこな
- たまむしプレート
- タンガのみ