じめん - ポケモン育成考察Wiki|最新世代(スカーレット・バイオレット)

じめんタイプのポケモン一覧 [編集]

各種リージョンフォームには名前の前に英単語を表示。
(アローラ:A、ガラル:G、ヒスイ:H、パルデア:P)

じめんのみ [編集]

カバルドン / グラードン / サダイジャ / サンドパン / ダグトリオ / ドンファン / バンバドロ

ノーマル [編集]

ガチグマ / ガチグマ(アカツキ)

ほのお [編集]

バクーダ

みず [編集]

トリトドン / ナマズン / ヌオー / ラグラージ

でんき [編集]

スナノケガワ

くさ [編集]

ドダイトス / リククラゲ

こおり [編集]

マンムー

かくとう [編集]

イダイナキバ

どく [編集]

ドオー

ひこう [編集]

グライオン / ランドロス

いわ [編集]

ゴローニャ / ドサイドン

ゴースト [編集]

ゴルーグ / シロデスナ

ドラゴン [編集]

ガブリアス / フライゴン

あく [編集]

ディンルー / ワルビアル

はがね [編集]

ダグトリオ(アローラの姿) / テツノワダチ / ドリュウズ

タイプ特性 [編集]

  • ステルスロック」で受けるダメージが半分になる。
  • 天候「すなあらし」のダメージを受けない。
  • 技「でんじは」を受けない。
    • 自身の持ち物が「ねらいのまと」であった場合は効果を受ける。

タイプ相性 [編集]

  • ほのお」「でんき」「どく」「いわ」「はがね」タイプの相手に効果は抜群になる。
  • くさ」「むし」タイプの相手に効果は今一つになる。
  • ひこう」タイプの相手には無効になる。
  • みず」「くさ」「こおり」タイプの技を効果抜群で受ける。
  • どく」「いわ」タイプの技が効果今一つになる。
  • でんき」タイプの技が無効になる。
  • 以下の特性の影響を受ける。
  • 「地面にいない」状態の相手に対して無効になる。
    • ただし、技「すなかけ」「すなあつめ」は有効。
  • 持ち物が「やわらかいすな」「だいちのプレート」の場合、威力が1.2倍になる。
  • 持ち物が「ふうせん」の場合、無効になる

じめんタイプに関係する要素 [編集]

攻撃面ではかくとうタイプと並び最多となる5タイプもの弱点を突くことができる。
対戦でメジャーなでんきはがねも含まれており、4倍弱点も突ける相手も多いため、極めて優秀。特に、電気タイプの弱点を唯一突ける点が貴重。
攻撃技では初代から活躍する「じしん」の存在がシンプルながら心強い。威力、命中共に高水準でシングルバトルならデメリットのない「じしん」は、じめん技の象徴と言える。
ただし全タイプで最も無効化されやすいタイプでもあり、攻撃技がじめん一本だとひこうタイプや特性「ふゆう」相手に完封されかねない。
浮遊特性に対しては個別で対策を考えるしかないが、飛行タイプにはいわこおり技をサブウェポンに仕込むことで容易に対応可能。ステルスロック等の搦手でも良い。

防御面では電気技を無効にできることが大きく、「ボルトチェンジ」「でんじは」等の厄介な技を牽制できる。
メジャーな岩やステルスロックを半減できるのも強み。
弱点の3タイプも複合タイプ(テツノワダチガブリアス等)や特性(よびみずトリトドン、あついしぼうマンムー等)で軽減ないし無効化できることが多く、防御面も安定している。
なお、飛行技は弱点ではなく等倍で受けることができる。地面タイプのメインウェポンが通じなくても、上述の飛行対策サブウェポンさえ用意しておけば、むしろ飛行に対しても優位に立てるだろう。

攻撃面と防御面を総合的に見るとかなり優秀で、近年では「地面枠」という言葉が生まれるほど。
カバルドンやガブリアス、ランドロスといった過去作からの強豪が続投しつつ、今世代でもディンルーや2種のガチグマ、ドオーなど強力な新ポケモンが多く追加され、かつてないほどの激戦区となっている。
どのポケモンにも明確な強みがあるため、パーティに合うポケモンを採用していきたい。

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特性 [編集]

もちもの [編集]

  • やわらかいすな
  • だいちのプレート
  • くろいてっきゅう
  • ふうせん
  • ねらいのまと
  • シュカのみ

状態 [編集]


タグ: タイプ