ほのおタイプのポケモン一覧 [編集]
各種リージョンフォームには名前の前に英単語を表示。
(アローラ:A、ガラル:G、ヒスイ:H、パルデア:P)
ほのおのみ [編集]
ウインディ / エースバーン / エンテイ / キュウコン / コータス / バクフーン / ブースター / ブーバーン
ノーマル [編集]
みず [編集]
でんき [編集]
くさ [編集]
かくとう [編集]
ケンタロス(パルデアの姿) / ゴウカザル / エンブオー / バシャーモ
どく [編集]
じめん [編集]
ひこう [編集]
オドリドリ(めらめら) / ファイアロー / ファイヤー / ホウオウ / リザードン
エスパー [編集]
むし [編集]
いわ [編集]
ウインディ(ヒスイの姿) / セキタンザン / マグカルゴ
ゴースト [編集]
ラウドボーン / ソウブレイズ / バクフーン(ヒスイの姿) / シャンデラ
ドラゴン [編集]
あく [編集]
はがね [編集]
タイプ特性 [編集]
タイプ相性 [編集]
- 「くさ」「こおり」「むし」「はがね」タイプの相手に効果は抜群になる。
- 「ほのお」「みず」「いわ」「ドラゴン」タイプの相手に効果は今一つになる。
- 「みず」「じめん」「いわ」タイプの技を効果抜群で受ける。
- 「ほのお」「くさ」「こおり」「むし」「はがね」「フェアリー」タイプの技が効果今一つになる。
- 以下の特性の影響を受ける。
- 「にほんばれ」状態の時、威力が1.5倍になる。
- 「あめ」状態の時、威力が半減する。
- 技「タールショット」を受けると「タールショット」状態になり、「ほのお」技を効果抜群で受けるようになる。
- 「ほのお」タイプの攻撃技を受けると「こおり」状態が治る。
- 持ち物が「もくたん」「ひのたまプレート」の場合、威力が1.2倍になる。
ほのおタイプに関係する要素 [編集]
攻撃面では4タイプもの弱点を突けるが、内容を見るとはがね以外はマイナーだったり他タイプでも弱点を突ける事が多かったりであまり実感できない。
むしろ4タイプに半減される点の方が目につきやすく、しかもそのうちドラゴンやみずは非常にメジャーであるため通りが悪い。
対ドラゴンに有効なサブウェポンを扱えるポケモンは少なく、対処が困難。水やいわに対してはソーラービームを覚えるポケモンが多いものの、クセのある技で活用しづらい。
ほのお技を無効もしくは半減にする特性が多いのも悩みどころで、さらに天候による威力増減もあるためどうしても安定感に欠ける。
しかし圧倒的な耐性数を誇る鋼タイプの登場以降、その弱点を突ける炎技は地位が向上。現在でもドラゴンタイプやフェアリータイプのサブウェポンとして炎技が採用されるケースが多い。
個々のポケモンを見ると、アタッカーに秀でた種族値のポケモンが多い。
攻撃技の種類も豊富で、物理・特殊双方で高威力技に恵まれている。
やけど状態にならないのも、物理アタッカーにとっては大きな利点である。
防御面では鋼タイプに次ぐ、6ものタイプに耐性を持つのだが、そのうちメインウェポンとしてメジャーなのはフェアリーのみ。
一応、サブウェポンとしてメジャーなこおりと炎も半減出来るが、こちらは優秀な耐久ポケモンが多い水タイプと完全に被ってしまっている。
そして、他の耐性は攻撃技としてマイナーな鋼、他タイプでも半減しやすいくさ、マイナーかつ半減しやすいむしなので、その多耐性を実感できることは少ない。
弱点は3タイプと平均的だが、3タイプ全てがメジャーであり、メインウェポンとしてもサブウェポンとしても搭載率が高いため、非常に弱点を突かれやすい。
しかも防御面の種族値は低いポケモンが多く、基本的にはあっという間に倒されやすいタイプというのが一般的な見解である。
ステルスロックにも弱く、元々の耐久の弱さも相まって、撒かれると厳しい展開になりやすい。
なお、物理耐久に対しては補助技「おにび」が決まれば補える。命中不安ではあるが、上手く活用していきたい。
技 [編集]
特性 [編集]
持ち物 [編集]
- もくたん
- ひのたまプレート
- オッカのみ