アーマーガア/ノート - ポケモン対戦考察まとめWiki｜最新世代（スカーレット・バイオレット）

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アーマーガア/ノート [編集]

議論・提案スペース [編集]

アオガラス [編集]

実際には実数値175であり、特化107族(174)と特化108族(176)の間。

非常に貴重な単ひこうタイプ。
とはいえ輝石を持ってなおアーマーガアのほうが硬く、はがね複合が優秀なこともありあえてこちらを採るメリットに乏しい。
アオガラスの段階ではミラーアーマーを持たず、両壁を貼ることもできず、攻撃技のレパートリーすら進化後に遠く及ばない。
また、同タイプには種族値の高いトルネロスが存在し、サポーター・アタッカー両面で大きく性能に差をつけられている。
残念ながら、採用は趣味の域を出ないという結論になる。

一つだけ面白い特徴があり、単ひこうタイプで唯一普通にはねやすめを習得する。
単ひこうタイプははねやすめを使うとノーマルタイプに変わる性質があり、独特の耐性変化を行える。
しかしながら十全に活かせるだけの能力は持ち合わせていないのが惜しいところ。

アーマーガアが覚えてアオガラスは覚えられない技

アイアンヘッド/はがねのつばさ/ヘビーボンバー/ボディプレス/ギガインパクト/のしかかり/ぼうふう/てっていこうせん/ラスターカノン/はかいこうせん/ビルドアップ/てっぺき/いやなおと/きんぞくおん/リフレクター/ひかりのかべ/キョダイフウゲキ

型考察 [編集]

輝石アオガラス型 [編集]

特性：きんちょうかん
性格：いじっぱりorようき/わんぱくorしんちょう
努力値：A252 HS調整/S調整 残りHBD
持ち物：しんかのきせき
優先技：おいかぜ/とんぼがえりorブレイブバード(両立可)
攻撃技：リベンジ
補助技：ちょうはつ/はねやすめ/こわいかお/うそなき/つめとぎ/きりばらい

おいかぜとんぼで起点作り。アーマーガアでもできるが、Sが10高く若干調整の幅がある。
無補正28振り＋おいかぜで最速130族抜き、無補正76振りかS補正4振り＋おいかぜで最速ドラパルト抜き。
前者の28振りだけでもしておくと素で無振り80族の上から動ける。
陽気A252振りブレイブバードで耐久無振りドラパルトあたりまでは確定2に収まる。自主退場手段として一考の余地あり。

火力は低く、定数ダメージソースも持たず、積み技にも乏しいため本格的なアタッカーや要塞化は厳しい。
トルネロスに対しては物理ひこう技が充実していることと、とんぼがえりでアッキのみを発動させないことの2点だけが差別化要素。

型考察(ネタ・マイナー) [編集]

わるだくみ型 [編集]

特性：ミラーアーマー
性格：おだやか/ずぶとい/おくびょう/ひかえめ
努力値：CS252またはHC252または耐久調整
持ち物：じゃくてんほけん/いのちのたま/ラムのみ/オボンのみ
確定技：わるだくみ/ラスターカノンorてっていこうせん/エアスラッシュorぼうふう
選択技：ボディプレス/つけあがる/ちょうはつ/みがわり/はねやすめ

特攻種族値はかなり低いが、わるだくみを積んで強行突破する型。
二段階上昇後の特攻はシャンデラとほぼ同じくらい。
てっていこうせん、ぼうふうのデメリットをダイマックスで補うことをオススメする。
積まなくてもある程度火力のあるボディプレスは、鋼対策であることを含め優先度は高い。
つけあがるも、じゃくてんほけん+積み技やダイマックス後のお供として。

現状この型って存在してるんでしょうか？
発売当初でもほぼネタ型だった記憶しかないんですが。

特殊型は以下の理由によりネタの域を出ないとの判断により各項目をコメントアウト・変更。問題があればあえて特殊型にすることの有用性を具体的に明記した上で復帰させてください。
1.物理と技範囲が全く変わらない。
2.物理で突破できない相手に対して特殊にして突破できるようにならない。
(積まないと突破できないが、それなら物理で積んでごり押ししても変わらない)
3.物理アタッカー型や受け型で対応できていた相手に対応できなくなる。
4.つけあがるやボディプレス、はねやすめを搭載するならそれこそ物理型や受け型の方が優秀。
5.わるだくみを習得可能な最終進化系の中で4番目に特攻が低い。素の数値が低すぎて積まないとメインウェポンの火力が低すぎる。積めない時はボディプレスを使うというならそれこそ物理型や受け型でいい。