グラエナ/ノート [編集]
議論・提案スペース [編集]
サンダースのはやあし型が昇格になったこと、第7世代のはやあし型が主にアタッカーとして考察されていたことを理由にはやあしサポート型の記載を提案。
型考察 [編集]
はやあしサポート型 [編集]
性格:ようき
努力値:S調整 残りHBD
持ち物:どくどくだま/かえんだま
攻撃技:いかりのまえば/ふいうち/からげんき/くさわけ
補助技:あくび/ちょうはつ/まもる/みがわり
あくタイプ唯一のはやあしを使う型。
最速で最速130族抜き。くさわけで素早さを逆転させる前提の場合はある程度の調整も候補。
どくどくだまであれば、あくびを入れたターンに状態異常ダメージで退場し後続と眠気状態の相手を対峙させることが可能。
攻撃技を採用しない、またはからげんきのみにする場合はかえんだまも候補。条件を満たせば一致かみくだくより高威力。
しかし退場は遅くなるため、どくどくだまとは選択になる。
型考察(ネタ・マイナー) [編集]
はやあし型 [編集]
性格:ようきorいじっぱり
努力値:S252 HorA252
持ち物:どくどくだま
確定技:まもる
攻撃技:ふいうち/かみくだく/からげんき/ほのおのキバ/こおりのキバ/かみなりのキバ/じゃれつく/いかりのまえば
補助技:あくび/ちょうはつ
※第七世代wikiから降格となった型です。
特性はやあしの実用性の低さについては、既に雑記へ降格となったサンダースのはやあし型で立証済み。
グラエナは低火力なので純粋なアタッカーには向かず、サポートにも利用できるいかくを差し置いて採用するメリットも薄い。
PGL採用率で見ても、グラエナはおろか他のはやあし持ちですら採用されることは滅多にないことから実用性は皆無と言える。
↑滅多にないは言い過ぎでは?USUMシーズン9では27,0とじしんかじょう(18,9)より採用されている。
↑今見たけど威嚇95%過剰3.3%はやあし1.6%でした。上の方がコメントしたときは集計途中だったと見られます。
グラエナ自体の総数の少なさも加味すると、其のうちの1.6%は「滅多にない」と言わざるを得ない極々少数の採用と言えるかと。
一応その後のシーズン11で11.6%になってますが、マイナーポケモンは採用率が変動しやすく安定しない傾向があるので、この程度だと誤差の範疇という気がします。
(ネタポケ枠ないし試行錯誤としていろんな構成を試す人がおり、母数の少なさによりそれらがランキングに反映されやすい)
以下考察本文。
あくタイプ唯一のはやあしを使う型。
準速で最速スカーフ97族と同速(実数値244)、最速で最速スカーフ111族と同速(実数値268)。
広い攻撃範囲を活かせるためスカーフより小回りが利く。
一方で発動に一手間かかる、耐久が削られる、まもるで技スペースが圧迫されるといった難点もある。
スカーフと違い初手は遅いままなうえ、発動の手間で型バレするためスカーフと違って奇襲性も薄いなど、扱いは一筋縄ではいかない。
火力も所詮A90で実質持ち物なしであるため非常に低く、A特化でも無振りガブリアスがこおりのキバで74.3%〜87.4%で確2という有様。
火傷の方が定数ダメージは小さいが、攻撃低下は防げないので持ち物はどくどくだま一択。