キタカミプロローグ - ポケモン育成考察Wiki|最新世代(スカーレット・バイオレット)

キタカミプロローグ [編集]

2023年10月に開催予定の公式インターネット大会、およびそこで使用される特殊ルール。



エントリー期間 [編集]

2023年10月2日(月)9時~10月9日(月)8時59分

開催期間 [編集]

2023年10月6日(金)9時~10月9日(月)8時59分

結果発表 [編集]

バトル形式及びルール [編集]

  • 基本的な仕様は「ダブルバトル」に準ずる。
  • 時間制:持ち時間制
    • 総合時間:最大20分
    • 1試合の持ち時間:最大7分
    • 対戦に出すポケモンの選択時間:90秒
    • 1ターンあたりの選択時間:45秒
  • 1日あたりの対戦可能回数:15戦
    • 残った対戦数は、翌日以降に繰り越して対戦可能。1日が切り替わるタイミングは日本時間の9時。

詳しくは公式ページ

使用可能ポケモン [編集]

  • キタカミ図鑑No.001~200のポケモン
    ※リージョンフォーム違いは使用不可
  • 暁ガチグマは使用可能だが通常ガチグマは使用不可
  • 白筋バスラオ及びイダイトウは使用可能だが赤筋及び青筋は使用不可

ルール考察 [編集]

※アヤシシはキタカミ図鑑に記載されていない

要注意ポケモン [編集]

準伝説ポケモン [編集]

  • オーガポン
    高速高火力アタッカー。特に高火力かつ特性無視のツタこんぼうは急所に当たると半減でも突破されうる。
    シングルでは火とがんじょう持ちのが大勢を占めるが、今ルールではあめふらし要員が参加内定済の雨パ、
    なみのりの使用がほぼ不可避のウッウなどと相性が良く、ウインディ対策も兼ねられるで出てくる可能性もある。

通常ポケモン [編集]

  • ウインディ
    現環境で不在のガオガエンに代わるいかく枠エース。
    優先度の高いしんそくで止めを刺せる点も優秀で追加効果がある攻撃技を多数習得する。
    唯一の短所としてはとんぼがえりなどのサイクル技など搦め手が少ないところか。
  • オニゴーリ
    言わずと知れたムラっけによるハメ戦術。本ルールで連続攻撃技・音技持ちが少ないため、ハマると詰む可能性が大きい。
    さらにテラスタルで対策されやすくなっているため、要対策ポケモン。
  • ミミッキュ
    ばけのかわによる1ターン行動保証が禁止級相手でも有用。
    トリックルームなどによる搦め手の技も多数あるため、要対策ポケモン。
  • ガチグマ(アカツキ)
    しんがんによってゴーストタイプを突破可能な性能と高火力専用技のブラッドムーンを中心とした技範囲を持つ。
    こだわりアイテムを押し付けてブラッドムーンを使う隙を封じたい。
  • グライオン
    ポイズンヒール+まもる+みがわりの無限戦術。対抗策がないと詰む危険性が高い。
    裏をかいた起点作りのアタッカー型で攻めてくることも。
    音技・連続攻撃技持ちが少ないルールでは要対策ポケモン。
  • ニョロトノ
    唯一のあめふらし持ちで、雨パの起動役。
    こごえるかぜ、アンコール等小技も多い。
  • ルンパッパ
    すいすいで雨パのエース。ねこだましやアンコールも。
    C90とそこまで高くはないが、雨とテラスタルを考慮に入れると水技が凄まじい威力に。
  • サマヨール
    トリックルームの始動役。しんかのきせきで高耐久。くろいきり、ふういん等ダブルで有用な技多数。
    火力はないが、サポート役として優秀。
  • イダイトウ
    おはかまいりはシングルより高威力になり得るため、ハマると手が付けられない。
    てきおうりょくで大火力、すいすいで雨パエースなどやれる事も多め。
  • コノヨザル
    味方の連続技+ふんどのこぶしで即大火力。連続技持ちは少ないが警戒は必須。
    裏をかいてスカーフいのちがけで一体確実に持って行く型も。
    まけんきでいかくに強い。
  • ミミズズ
    地面技無効のどしょくが優秀。しっぽきりで起点作り可能な性能を持つ。
    じしん・じならしを覚える味方と組んで、HPを回復し続ける戦術も。