エルフーン [編集]
No.0547 タイプ:くさ/フェアリー 通常特性:いたずらごころ(使用する変化技の優先度が+1される。ただし悪タイプの相手には変化技が無効になる。) すりぬけ(リフレクター・ひかりのかべ・しんぴのまもり・しろいきり・みがわりを無視して攻撃できる) 隠れ特性:ようりょくそ(天気が「ひざしがつよい」の時に素早さが2倍になる) 体重 :6.6kg(けたぐり・くさむすびの威力20)
悪戯心追い風 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エルフーン | 60 | 67 | 85 | 77 | 75 | 116 | 480 | いたずらごころ/すりぬけ/ようりょくそ | 素早さで上回る・多耐性 豊富な変化技・粉技無効・接地 |
化身トルネロス | 79 | 115 | 70 | 125 | 80 | 111 | 580 | いたずらごころ/まけんき | 一致高火力飛行技 耐久で上回る・非接地 |
第五世代出身のくさ×フェアリー。第九世代では固有タイプ。
くさ唯一のいたずらごころ持ちで、同特性の中では最速。
特性の対象となる変化技も豊富で、シングル・ダブルでそれぞれ異なった強みを発揮する。
- シングル
- 先制やどりぎのタネ+みがわり・コットンガードによる耐久型が強力。初登場の第五世代で猛威を振るった。
現在はすりぬけや音技・連続技といった対策が増え、種族値上無理な立ち回りはできないが、無対策の相手は完封可能。
ドラゴンや粉技無効の耐性を持ち、自力で起点を作れる点も魅力的。
それ以外にも、おいかぜや壁、アンコール、おきみやげ等でのサポート型も存在。
妨害技無効の悪タイプには一致フェアリー技で弱点を突けるが、攻撃性能は低く基本的に不利。特に第九世代で登場した四災は総じて厳しい。
- ダブル
- おいかぜ、アンコール、ちょうはつ、うそなきといった変化技をすべて優先度+1で撃てるため、サポーターとしての適性が高い。
にほんばれやふくろだたきも習得し、特定の構築でも採用される。
相手があくタイプや先制技無効特性持ち、サイコフィールド等を用いても相方をサポートする技は無効化されず、腐ることがほぼ無い。
第九世代ではしんぴのまもりを消失。新規習得技はテラバーストのみと技方面はほぼ変わらず。
一方でいたずらごころおいかぜ使いのライバルである化身トルネロスがすべての天候始動技を獲得。
専用技のこがらしあらしの存在もあり、単純な比較では後れを取ることも増えた。
こちらは晴れパーティとのシナジーや、アンコールによる詰め性能を活かしていくことが求められる。
仕様面では、テラスタルやおんみつマントにより弱点技やねこだましを克服できるようになったが、相手の悪テラスタルで妨害技を無効化される恐れも出てきた。
変化技無効で相性も不利なサーフゴーの登場等も向かい風。
進化前のモンメンの考察はノートを参照。
ほかのいたずらごころとの習得技比較はイルミーゼのノートにあります。
特性考察 [編集]
- いたずらごころ
- 変化技の優先度+1。豊富な搦め手を活かすことができる。
無効化手段が増えたとはいえ依然として強力な特性で、エルフーンの採用理由に直結するため基本的にこちら。
相手のスカーフやS調整を恐れず先制でき、本来素早さに振る努力値を耐久に回せるため、やどみが型やサポート型の起点範囲が増やせる。
同特性最速かつちょうはつ、一致フェアリー技の習得により、特性ミラーにも強め。
サポート型の場合、自身を対象とした変化技(おいかぜなど)はあくタイプ・先制技無効特性持ち相手やサイコフィールド中でも使用可能。
- すりぬけ
- みがわりや壁を無視して攻撃や変化技を撃ち込むことができる。
こちらも強力な特性だが、効果そのものよりはいたずらごころ対策へのメタとしての採用が主。
元々素早さは高めなので、Sに振れば素の素早さでも充分先手は取れることが多い。
- ようりょくそ
- 隠れ特性。晴れ下で素早さ倍増。
こちらも同特性最速でまず抜かれることはなくなるが、晴れでのお膳立てが必要で汎用性に欠ける。
すりぬけ同様、いたずらごころ対策へのメタやトレース対策としての意味合いが強い。
技考察 [編集]
特殊技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ムーンフォース | 妖 | 95(142) | 100 | 特攻↓30% | タイプ一致技。性能安定。 | |
マジカルシャイン | 妖 | 80(120) | 100 | - | タイプ一致技。ダブルでは相手全体攻撃。 | |
テラバースト | 無 | 80<120> | 100 | タイプ変動 | テラスタル中はテラスタイプの技になり、実数値が攻撃>特攻なら物理技になる。 テラスタイプがステラなら威力100・使用後AC↓・テラスタルポケモンに抜群になる。 | |
物理技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 | 解説 | |
とんぼがえり | 虫 | 70 | 100 | 自分交代 | 攻撃しつつ撤退。 | |
がむしゃら | 無 | - | 100 | - | 削り技。ゴースト以外の相手に刺さる。 | |
ふくろだたき | 悪 | - | 100 | - | ダブル用。テラキオン・ウインディなどのせいぎのこころの発動に。 | |
変化技 | タイプ | 命中 | 解説 | |||
アンコール | 無 | 100 | 起点作りに。最速アンコールは強力かつ有名。 | |||
やどりぎのタネ | 草 | 90 | 削り技。やどみが型の要。そうしょくやマジックガード、草などには無効。 | |||
しびれごな | 草 | 75 | 妨害技。みがわりと相性がよい。電気や草、そうしょくには無効。ねむりごなは覚えない。 | |||
ちょうはつ | 悪 | 100 | 変化技を3ターン出せないようにする。撃たれる前に撃てれば強力。 | |||
おきみやげ | 悪 | 100 | 起点作りに。相手の攻撃と特攻を2段階下げる代わりに自分が瀕死になる。 まけんきやクリアボディ等には注意。タマゴ技。 | |||
すりかえ | 悪 | 100 | こだわりアイテム、かえんだま、くろいてっきゅう等と併せて。タマゴ技。 | |||
コットンガード | 草 | - | 防御超強化。物理に滅法強くなる。 | |||
みがわり | 無 | - | やどみが型の要。しびれごな、アンコールとも相性がよい。 | |||
まもる | 無 | - | ターン稼ぎに。やどりぎのタネやたべのこしと併せて。 | |||
おいかぜ | 飛 | - | サポート用。主にダブルで。味方の素早さ2倍。 | |||
ひかりのかべ | 超 | - | サポート用。味方の特殊耐久を強化。リフレクターは覚えない。 | |||
ミストフィールド | 妖 | - | サポート用。ドラゴン技や状態異常技の牽制、フィールド書き換え用に。 自分もしびれごなを使えなくなる。 | |||
トリックルーム | 超 | - | サポート用。しばらくの間、素早さが遅い順から攻撃。発動後も変化技は先制で使用可能。 | |||
あまえる | 妖 | 100 | サポート用。相手のこうげきを2段階下げる。 ダブルで弱点保険アタッカーと並べると特に強力。 | |||
うそなき | 悪 | 100 | サポート用。相手のとくぼうを2段階下げる。味方の特殊火力強化になる。 | |||
なやみのタネ | 草 | 100 | 相手の特性をふみんに変える。強特性持ちの相手に。タマゴ技。 なまけやフォルムチェンジ関連の特性などには効かないので注意。 | |||
にほんばれ | 炎 | - | 天候始動や上書き、晴れパ始動やこだいかっせいのサポートに。 | |||
てだすけ | 無 | - | ダブル用。味方の技威力1.5倍。優先度+5(いたずらごころなら+6)なので、ねこだましに先制できる。 | |||
わたほうし | 草 | 100 | 相手全体の素早さ半減。地面や電気にも有効だが、草タイプやぼうじんなどには無効。 おいかぜと違い、相手が引っ込むまで永続する。 |
採用率の低い技 |
テラスタル考察 [編集]
基本的に火力目的でテラスタルを切ることはないので、耐性面や無効効果を重視して選ぶことになる。
タイプ | 主な技 | 解説 | |
---|---|---|---|
無 | テラバースト | ゴースト技無効。ハバタクカミ、主に変化技無効のサーフゴーを見るなら。 | |
炎 | テラバースト | 鋼と炎と氷が半減になる。火傷無効の恩恵は薄い。 | |
水 | テラバースト | これも炎テラスタル同様の半減に。炎テラスタルと比べると弱点が少ない。 | |
電 | テラバースト | 麻痺耐性の獲得。弱点も少ない。 | |
草 | エナジーボール ギガドレイン くさむすび | 粉耐性を残すなら。ただしドラゴン耐性は失う。 | |
闘 | テラバースト | 鋼への打点になるが、ほぼいたずらごころが通じることがないドドゲザンピンポイント。 飛行が一貫し、地面テラスタルの方が使いやすいため、推奨できない。 | |
毒 | テラバースト | 毒対策。 | |
地 | テラバースト | 電磁波対策に。いたずらごころ無効でフェアリー等倍の悪・炎、悪・鋼、悪・毒複合に抜群。氷が一貫する。 | |
飛 | ぼうふう テラバースト | 氷が一貫し、ステルスロックにも弱くなる。 | |
虫 | テラバースト | 炎と飛行が一貫する上、攻撃面でもほぼ刺さらない。 | |
岩 | テラバースト | 炎と飛行を半減。砂嵐で特防が1.5倍になるが、耐性は減り、鋼が一貫する。 | |
霊 | シャドーボール | ねこだましの他に、ノーマルテラスカイリューの一致しんそくを阻止するなら。 その分いたずらごころ無効の悪に弱くなる。 | |
竜 | テラバースト | 炎半減。氷が一貫する。 | |
悪 | テラバースト | こちらはいたずらごころ無効。ミラーに強く出られるなら採用するかくらい。 | |
鋼 | テラバースト | 4倍弱点の毒が無効化に。他に氷・飛行・鋼も半減。 ただし炎が一貫する点は忘れずに。 | |
妖 | ムーンフォース マジカルシャイン | ドラゴン耐性を残すなら。ただし粉技耐性は失う。 |
採用率の低いテラスタル |
型考察 [編集]
やどりぎ耐久型 [編集]
特性:いたずらごころ
性格:ずぶとい/おくびょう
努力値:H252 BorS252
持ち物:たべのこし/ゴツゴツメット
確定技:やどりぎのタネ
攻撃技:ムーンフォース/ギガドレイン
変化技:コットンガード/みがわり/まもる/アンコール/ちょうはつ
いたずらごころ+やどりぎのタネを主軸に耐久する型。
コットンガード+ゴツゴツメットで物理を受けたり、まもる・みがわり+たべのこしで完封を狙う。
アンコールやちょうはつによる起点回避もできるが、草や悪にはほぼ無力。
タスキ起点作り型 [編集]
特性:いたずらごころ
性格:おくびょう/ひかえめ
努力値:CS252
持ち物:きあいのタスキ
確定技:おきみやげ/おいかぜ
攻撃技:ムーンフォース/がむしゃら
選択技:ひかりのかべ/ちょうはつorアンコール/やどりぎのタネ
先発に出しタスキを盾に行動しつつ、次の相手の攻撃で落ちるという段階でおいかぜやおきみやげで後続に繋げる型。
アタッカーとしての役割を備えつつ起点作りができる。
悪タイプ相手にはおきみやげやちょうはつを無効化される点に注意。ムーンフォースで弱点を突けることを活かし圧をかけていけるとよい。
こちらがタスキを持つ都合上、低耐久速攻アタッカーとの相性はあまり良くない。
後続のポケモンにタスキを持たせていないことがバレてしまうというリスクも考慮したうえで起用すること。
おいかぜ脱出型 [編集]
特性:いたずらごころ
性格:ずぶとい/おだやか/おくびょう
努力値:H252 BorD252 もしくはS調整
持ち物:だっしゅつボタン
確定技:おいかぜ/ちょうはつ
優先技:みがわり
選択技:おきみやげ/やどりぎのタネ/ひかりのかべ/ムーンフォース/がむしゃら/しびれごな
起点作り要員として先発させやすい、いたずらごころによる先制おいかぜ→だっしゅつボタン発動で後続をサポートする型。
相手が攻撃してくると判断できたらおいかぜを使って被弾→脱出、相手が攻撃せず変化技を撃ってきそうな場合はちょうはつorアンコール。
行動が読めない場合はみがわりorちょうはつ。
みがわりは攻撃されても脱出ボタンは発動しない。そのため、みがわりが場に残っている状態でおいかぜを使うと継続ターンを無駄に消化してしまうので注意。
おいかぜ以外にも豊富な変化技を活かし、相手を見て様々な行動が取れるのが強み。
先制ちょうはつで相手のちょうはつやアンコールを封じられるので、攻撃技を捨てた変化技4枚構成でも問題なく運用できる。
ただし悪タイプにはちょうはつは無効化される。
ミラーでない限りSに振るメリットは少ないため、耐久振りがオススメ。
例えばB特化であればみがわりがA特化カバルドンのじしんを耐え、D特化であればC振りこだわりメガネ持ちドラパルトのだいもんじを耐える。
先発対面しやすいウォッシュロトムなどのFCロトムに対しては、トリックやわるだくみをされると不利になるので、ちょうはつを撃つのが安定択。
ボルトチェンジをされた場合、こちらの脱出ボタンのみが発動し相手は交代できないので、一方的に有利対面が作れる。
ただしヒートロトムはオーバーヒートでワンパンしにくることが多いので警戒が必要。
一応ちょうはつでヒートロトムのわるだくみを封じ、オーバーヒートをみがわりで受けて特攻を下げさせて起点化する、という流れは作れる。
同じく先発に多いドラパルトに対しては、後続が素早さで勝てるようにするためのおいかぜ、おにびやリフレクターをさせないためのちょうはつ、
相手がだいもんじなどで倒しにくるか様子見するためのみがわりなど、エルフーン側の択自体は多いが、どれも読みを外すと不利展開になるので見極めが非常に難しいところ。
オーロンゲには悪タイプの仕様によりいたずらごころによるちょうはつが効かず、逆にちょうはつを入れられたり一方的に壁展開されたりしてしまう。
ちょうはつが来ると割り切ってムーンフォースで攻撃しても、C無補正無振りだとH振りオーロンゲが確2。2発目の前にひかりのかべを張られるとまず倒せない。
かなり不利な対面なので、選出の段階でエルフーンは2番手に置くか、選出を控えるのが無難。
特殊アタッカー型 [編集]
特性:すりぬけ/いたずらごころ
性格:おくびょう
努力値:CS252
持ち物:こだわりメガネ/いのちのたま/きあいのタスキ
確定技:ムーンフォース/ギガドレインorエナジーボールorくさむすび
攻撃技:ぼうふう/サイコキネシス/シャドーボール/とんぼがえり/がむしゃら
変化技:すりかえ/アンコール/おいかぜ/しびれごな/おきみやげ
意表を突いたアタッカー型。
無補正C振り@こだわりメガネのムーンフォースの火力指数は27573と、無補正C振り@こだわりスカーフニンフィアのスキンハイパーボイス(26244)をわずかに上回る。
C特化@こだわりスカーフサーナイトのムーンフォース(27645)も同程度だが、素早さで劣る点には注意。
持ち物なしでもパオジアン程度なら確1にできるが、タスキや怯みを考慮すると厳しい。
壁張りサポート型 [編集]
特性:いたずらごころ
性格:おくびょう/ずぶとい
努力値:H252 S調整 余り耐久
持ち物:ひかりのねんど/だっしゅつボタン
確定技:ひかりのかべ/おきみやげorとんぼがえり(両立可)
選択技:ちょうはつ/アンコール/あまえる/やどりぎのタネ/ムーンフォース
先手で壁を張って退場する。リフレクターは覚えないので、物理相手はあまえるで代用することになる。
退場技は相手を起点にしやすくするおきみやげか、再利用やタスキ潰しなどのとんぼがえり。
持ち物は壁張り鉄板のひかりのねんどか、再利用したい場合のだっしゅつボタン。
とんぼがえり/だっしゅつボタンとおきみやげを両立することで、再登場後に場を整えなおしておきみやげ、という手も取れる。
【ダブル】サポート型 [編集]
特性:いたずらごころ
性格:おだやか/ずぶとい/おくびょう/ひかえめ
努力値:型次第
持ち物:きあいのタスキ/メンタルハーブ/だっしゅつボタン/たべのこし/オボンのみ/あついいわ/せいれいプレート/おんみつマント
優先技:おいかぜ
攻撃技:ムーンフォースorマジカルシャイン/エナジーボール/がむしゃら/ふくろだたき
選択技:ちょうはつ/ひかりのかべ/まもる/うそなき/あまえる/にほんばれ/てだすけ/トリックルーム/ミストフィールド/すりかえ/アンコール/わたほうし
いたずらごころを利用して豊富な変化技によるサポートを行う型。
できることが多いので、具体的な役割を定めて努力値調整や運用を行いたい。
だっしゅつボタン+てだすけの組み合わせは、ねこだましより先に行動しつつ追撃から逃れられる。
それ以外にも、先制おいかぜ→だっしゅつボタンでエルフーン交代→エース降臨、という流れでも使えるため有用。
とはいえほかのアイテムを持てなくなり、攻撃されると自動的に交代してしまうので、扱いには注意が必要。
サポート型とはいえ、数の多い連撃ウーラオスやパオジアン、タケルライコ等にはムーンフォースが打点になる以上、火力にもある程度割きたいところ。
当然だが攻撃技を使う時はいたずらごころが適用されないため、抜きたい相手を考えつつ素早さにもある程度努力値を振る必要がある。
同じ先制おいかぜ使いのトルネロスやファイアローとの差別点は豊富な変化技。
ダブルで採用率の高いねこだましやまもるをアンコールで牽制、起点化できるのも強烈な個性。
また晴れパーティと高いシナジーを持ち、晴れエースの苦手ないわ、ドラゴン、じめんをこちらの一致で叩くことができる。
こちらの苦手なこおりやはがねは晴れエースのほのお技で叩ける。
対エルフーン [編集]
- 注意すべき点
- 特性いたずらごころにより、やどみが、コットンガード、壁張り等、様々な搦め手を安定して使える。
タイプも優秀で、粉技やドラゴン無効、悪にも有利と恵まれている。
ダブルではおいかぜでの素早さ操作に加え、ねこだましやまもるをアンコールの起点にしてくる。
うそなきやトリックルーム、コンボ用のふくろだたきなどダブルならではの絡め手も多く、危険度はシングル以上に高い。
- 対策方法
- 変化技を無効化できる手段があるポケモン相手には対抗できない場合が多い。
パーティに1体は入れておきたいところ。対策方法の具体例