パルデアプロローグ - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(スカーレット・バイオレット)

パルデアプロローグ [編集]

2023年3月に開催された公式インターネット大会、およびそこで使用された特殊ルール。



エントリー期間 [編集]

2023年2月28日(火)0時~3月13日(月)8時59分

開催期間 [編集]

2023年3月10日(金)9時~3月13日(月)8時59分

結果発表 [編集]

2023年3月中旬

バトル形式及びルール [編集]

  • 基本的な仕様は「ダブルバトル」に準ずる。
  • 時間制:持ち時間制
    • 総合時間:最大20分
    • 1試合の持ち時間:最大7分
    • 対戦に出すポケモンの選択時間:90秒
    • 1ターンあたりの選択時間:45秒
  • 1日あたりの対戦可能回数:15戦
    • 残った対戦数は、翌日以降に繰り越して対戦可能。1日が切り替わるタイミングは日本時間の9時。

詳しくは公式ページ

使用可能ポケモン [編集]

  • パルデア図鑑No.001~400のポケモン

使用制限ポケモン [編集]

以下のポケモンは1匹まで使用可

ルール考察 [編集]

要注意ポケモン [編集]

禁止級伝説ポケモン [編集]

  • コライドン
    特性による威力上昇とS135の素早さからほぼ数多くのドラゴンを上から叩くことが出来る。
    また、晴れパ・古代活性発動の要員として使われるため対策必須ポケモン。
    対策としては遅い天候持ちのポケモンで天気を上書きやこおりのつぶてで先手を取れるパオジアンやフェアリータイプのポケモン。
    ただしテラスタルでタイプを変えてきて対処してくるため、注意が必要。
  • ミライドン
    CS135から特性で強化されたイナズマドライブを押し付けてくる。
    抜群はもちろん等倍でも2.5倍の威力を発揮できるので、半端な耐久では半減でもゴリ押されてしまう。
    ひらいしんやちくでん、じめんタイプで無効受けができるが、その場合でもりゅうせいぐんやオーバーヒートで対応可能。
    対策としては降臨を読んでのアイススピナー、特性にただ乗りしつつ上から一致弱点を突けるテツノツツミなど。
    オリーヴァイエッサンでフィールドを書き換えてしまうのも手。

準伝説ポケモン [編集]

  • パオジアン
    S135の素早さと特性わざわいのつるぎで実質威力が上昇し、こおりのつぶてでドラゴンを筆頭とする4倍弱点持ちの数多くの相手を対処できる。
    対策としては一致技を半減以下にできるテラスタイプ・耐久型や一致マッハパンチ。
  • イーユイ
    全振り時実質C197相当の超火力が脅威。晴れ補正も乗せられると無効以外での受けは不可能。
    物理耐久は低いのでマリルリイルカマンの先制技で上から叩いてしまえば楽。
    技範囲も狭いのでバンギラスなら主力技を等倍以下に抑えることができるが、不意の格闘テラバーストには注意。

パラドックスポケモン [編集]

  • テツノブジン
    パラドックスポケモンの中で両刀アタッカーに数多くの補助技を習得可能な搦め手持ち。
    S116による唯一の最速みちづれ使いのため、素早さに振ることで様々な相手を相討ちで強引に突破してくる。

通常ポケモン [編集]

  • ドラパルト
    高速両刀・低耐久に反して数多くの補助技から型が判別できない通常ルールでのトップメタ。
    弱点をつける耐久が高いポケモンで早めに対処したいところ。
  • サーフゴー
    耐性優秀な上に特性おうごんのからだで変化技をほぼ無効化できる。
    対策として散り際のみちづれやかたやぶり+変化技。
    また、イーユイを筆頭とする威力上昇アイテム+(弱点をつける)重火力アタッカーで突破するのも手。
  • ウインディ
    現環境で不在のガオガエンに代わるいかく枠エース。
    優先度の高いしんそくで止めを刺せる点も優秀で追加効果がある攻撃技を多数習得する。
  • ミミッキュ
    ばけのかわによる1ターン行動保証が禁止級相手でも有用。
    トリックルームなどによる搦め手の技も多数あるため、要対策ポケモン。