ブリガロン - ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代(スカーレット・バイオレット)

ブリガロン [編集]

No.0652 タイプ:くさ/かくとう
通常特性:しんりょく(HPが1/3以下のときに草タイプの技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:ぼうだん(たまやばくだんが当たらない)
体重  :90.0kg(けたぐり・くさむすびの威力80)
草格闘HP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
ブリガロン88107122747564530しんりょく/ぼうだん
キノガッサ6013080606070460ほうし/ポイズンヒール/テクニシャン
鉄壁+一致ボディプレスHP攻撃防御特攻特防素早合計種族値特性
ブリガロン88107122747564530しんりょく/ぼうだん
ジャラランガ7511012510010585600ぼうだん/ぼうおん/ぼうじん
タイレーツ65100100706075470カブトアーマー/まけんき
テツノカイナ154140108506850570クォークチャージ

ばつぐん(4倍)ひこう
ばつぐん(2倍)ほのお/どく/こおり/エスパー/フェアリー
いまひとつ(1/2)くさ/みず/でんき/じめん/いわ/あく
いまひとつ(1/4)---
こうかなし---

第六世代御三家のくさタイプでかくとう複合。現環境の同複合はキノガッサのみ。
防御が高く、やどりぎのタネ・こうごうせい・ドレインパンチなどの技により物理受けとして粘り強く戦える。
一貫性の高いいわ技+じめん技の組み合わせを両方半減でき、岩タイプ、地面タイプに強い。
その他の物理技は接触技が多く、こちらはニードルガードで牽制可能と物理技への耐性はかなりのもの。

くさタイプなので粉技を無効化できるのはもちろん、隠れ特性「ぼうだん」で弾や爆弾系の技にも耐性を持つのが特徴。
一つ一つの要素はそこまで強力ではないものの、運用コンセプトに対して特性と習得技、耐性が絶妙に噛み合っている。
物理受け草タイプや同複合のキノガッサとも、十分な個性を持って差別化ができている。

ただしひこう4倍をはじめとして弱点も多く、特殊耐久も高くはないため、相手を選ぶピーキーな性能。
苦手な相手は味方でカバーし、繰り出す相手をよく見極めて運用したい。
なお攻撃性能もまずまずで、独特の耐性により有利な相手にはとことん強いため、物理アタッカーとしても運用は十分可能である。

第九世代ではボディプレス、くさわけ、タネマシンガン、かみくだく、ワイドガードなどを習得。
中でもボディプレスの習得は非常に大きく、てっぺきと合わせて攻防を両立できる。
やどりぎのタネと相まって強固な性能が期待できるだろう。
テラスタルとの相性も良好。いざというときに飛行4倍を消せたり、一致打点を強化したりできる。
天敵であるひこうタイプやひこう技が鳴りを潜めたこともあり、これまで環境が噛み合わず燻っていたポケモンだが、ようやく日の目を見るようになった。

2023年5月12日より開催の最強ブリガロンレイドにて解禁。ドリームボールに入れられるようになった。

碧の仮面ではグラススライダー・はたきおとす・10まんばりきなどを獲得した。



特性考察 [編集]

しんりょく
通常特性。草技の火力を強化できる。耐久が高いので、発動圏内で耐えられることも多い。
しかしウッドハンマーを採用する場合は反動で落ちやすくなる。
アタッカー型であっても、ぼうだんの方が活きる場面が多く使いやすい。
ぼうだん
隠れ特性。弾(ボール)や砲、爆弾(ボム)と名の付く特定の技を無効化する。
対象技は特殊技が多く、それらに耐性を得られることで擬似的な特殊耐久の補強に繋がっている。
特に自身の弱点であり、フェアリータイプ増加に伴い全体的に搭載率の上がったヘドロばくだんを防げるのは大きい。
ダブルバトルで味方のかふんだんごも防いでしまい、回復できなくなる点は注意。
現環境で他に同特性を持つのはガチグマジャラランガのみ。タイプや運用方法が違うので差別化を意識する必要はない。
現時点ではイダイトウのシャドーボールくらいだがかたやぶりで貫通されるのは忘れずに。
  • ぼうだんで防げる技(廃止技を除く)
    ボール系ウェザーボール、エナジーボール、エレキボール、ジャイロボール、
    シャドーボール、きあいだま、かえんボール
    砲弾系でんじほう、かえんだん、はどうだん、タネマシンガン、ロックブラスト
    爆弾系かふんだんご、タネばくだん、ヘドロばくだん、アシッドボム

技考察 [編集]

物理技タイプ威力命中効果解説
ウッドハンマー120(180)100反動1/3タイプ一致技。反動が痛い。
タネばくだん80(120)100-タイプ一致技。性能安定。
タネマシンガン25(37)*2~5100-タイプ一致技。威力不安定だが、きあいのタスキやみがわりに強い。
期待値は3発。
グラススライダー55(82)100GF時優先度+1タイプ一致技。グラスフィールド下限定で先制技となる。
くさわけ50(75)100素早さ↑100%タイプ一致技。元が鈍足なため、重戦車型ポケモンを抜く前提で。
ボディプレス80(120)100防御の値で計算タイプ一致技。ブリガロンの運用法とかみ合っている。
インファイト120(180)100自分防御・特防↓タイプ一致技。耐久ダウンが痛い。
アームハンマー100(150)90素早さ↓タイプ一致技。デメリットは比較的に小さく、トリル下では利点にもなる。
けたぐり20~120
(30~180)
100-タイプ一致技。威力不安定。最大でもインファイトと同等。
ドレインパンチ75(112)100HP吸収タイプ一致技。回復効果付き。ビルドアップとあわせて。
かわらわり75(112)100壁破壊タイプ一致技。壁構築に強くなれる。
ローキック65(97)100素早さ↓100%タイプ一致技。追加効果が優秀。ゴーストには無効。
ストーンエッジ10080急所ランク+1対炎・飛行・虫。一致技との相性補完に優れる。主に交代読みで。
いわなだれ7590怯み30%ストーンエッジと選択。怯みは狙いにくい。
がんせきふうじ6095素早↓100%追加効果が優秀。自身にも後続にも活きる。
じしん100100-対炎・毒・鋼。草技との相性補完に優れる。
10まんばりき9595-ダブル用。グラスフィールドとの併用も。時々外れる。
はたきおとす65/97100道具排除対エスパー・ゴースト。追加効果が優秀。
かみくだく80100防御20%↓対エスパー・ゴースト。
どくづき80100毒30%対草・フェアリー。毒で火力補強。
ドラゴンクロー80100-対ドラゴン。但しドラパルトにはかみくだくでも良い。
かみなりパンチ75100麻痺10%対水・飛行。ほぼアーマーガアギャラドスピンポイント。
ちなみにいかくなしHB特化ギャラドスにはA特化ハチマキで確1。
つばめがえし60必中-対草・虫。必中効果付き。
ミサイルばり25*2~595-対草・エスパー。威力不安定だが、きあいのタスキやみがわりに強い。
期待値は3発。
しねんのずつき8090怯み20%対毒。怯みは狙いにくい。
いかりのまえば-90-優秀な削り技。ゴースト以外に。
フェイント30100優先度+2唯一の無条件先制技。きあいのタスキ潰しや、ダブルでのまもる解除に。
からげんき70/140100状態異常
で威力倍
状態異常対策に。
特殊技タイプ威力命中効果解説
テラバースト80<120>100-テラスタル時にタイプが変化し、AとCを比べて高い方でダメージを与える。
変化技タイプ命中解説
ちょうはつ100補助技対策。先制で撃てる場面は限られるが、耐久型の機能停止やエースの積み対策に使える。
やどりぎのタネ90削り技兼回復技。ニードルガードとあわせて。
ビルドアップ-攻撃・防御を補強。ドレインパンチと相性がよい。
リフレクター-サポート用。味方の物理耐久を強化。
はらだいこ-攻撃を超強化・HP半減。
こうごうせい-回復技。天候変化に注意。
いたみわけ-削り技兼回復技。癖が強く使いにくい。
ニードルガード-接触技対策。きあいのタスキやがんじょうを潰せる。まもるの上位互換。
てっぺき-防御強化。ボディプレスと相性が良い。
複数回積めるが流されやすいので、後続に残るリフレクターのほうが使いやすいことも。
ほえる-起点回避技。デメリットはあまり気にならないが、やどりぎのタネとの相性は悪い。
ワイドガード-ダブル用。ねっぷうやふぶき対策に。
  • 防御技の性能比較
    性能比較接触攻撃技非接触攻撃技変化技
    まもる・みきり防ぐ防ぐ防ぐ
    ニードルガード防ぐ・HP1/8ダメージ防ぐ防ぐ
    トーチカ防ぐ・毒防ぐ防ぐ
    スレッドトラップ防ぐ・素早さ↓防ぐ防げない

テラスタル考察 [編集]

タイプ主な技解説
からげんき
のしかかり
フェイント
解説
テラバースト炎・氷・フェアリーなどを半減。火傷無効。ぼうだんならハバタクカミサーフゴーに強くなれる。
テラバースト対炎。氷も半減。
かみなりパンチ麻痺無効、飛行半減。ぼうだんと相まってサーフゴーに強くなれる。
ウッドハンマー
タネばくだん
タネマシンガン
くさわけ
グラススライダー
一致技強化。耐性も岩・悪が消えるだけ。
ウッドハンマーはA特化ハチマキでHB特化ヘイラッシャが確1に。
テラバースト解説
インファイト
アームハンマー
けたぐり
ボディプレス
かわらわり
ドレインパンチ
一致技強化。草の弱点が一気に消えるのが強み。
但し、格闘の耐性的にぼうだんは活かしにくくなる。
どくづきエスパーは一貫するが弱点を突かれにくくなる。
じしん
じならし
じだんだ
10まんばりき
解説
つばめがえし
テラバースト
解説
しねんのずつき解説
ミサイルばり解説
ストーンエッジ
いわなだれ
がんせきふうじ
呼ぶ飛行への奇襲。他の弱点も等倍以下にスイッチ。
元の弱点のうち水・地面・鋼には一致技で弱点を突ける。
シャドークロー良耐性。使用者の多いシャドーボールはぼうだんで防げる。
ドラゴンクロー解説
かみくだく
はたきおとす
いたずらごころ耐性の獲得。エスパーが無効だが、フェアリーが一貫する。
アイアンヘッド
ジャイロボール
多耐性。だが炎が一貫する。
テラバースト良耐性。ヘドロばくだんはぼうだんで無効。

型考察 [編集]

物理受け型 [編集]

特性:ぼうだん
性格:わんぱく
努力値:HB252
持ち物:ゴツゴツメット/たべのこし
確定技:ニードルガード/こうごうせいorやどりぎのタネ(両立可)
攻撃技:タネばくだん/アームハンマーorドレインパンチorボディプレス/いわなだれorストーンエッジ/じしん/いかりのまえば
変化技:ちょうはつ/いたみわけ/ビルドアップ/リフレクター/てっぺき

高めの物理耐久と、やどりぎのタネ+ニードルガードを活かす型。
やどりぎのタネを撒いてからニードルガードやこうごうせいで耐え忍ぶ。等倍程度なら難なく受けられる。
耐性上非接触の岩・地面技を呼びにくいのは心強い。

タネばくだんは半減されやすいが非接触で、みずタイプに対する処理速度を早めることができるので安定感はある。

ニードルガード読みで変化技を使われやすいため、起点回避技としてちょうはつがあると使いやすい。
役割対象であるカバルドンディンルーの展開を阻止したり、つるぎのまいガブリアスに攻撃技を強要させることができる。
ディンルーに対しては耐性上非常に有利。

物理アタッカー型 [編集]

特性:ぼうだん
性格:いじっぱり
努力値:HA252ベースにS調整
持ち物:とつげきチョッキ/こだわりハチマキ/いのちのたま/たつじんのおび/オボンのみ/ラムのみ/いかさまダイス
確定技:ウッドハンマーorタネばくだん/アームハンマーorドレインパンチorインファイト/ストーンエッジorがんせきふうじ
攻撃技:タネマシンガン/じしん/しねんのずつき/かみなりパンチ/どくづき/ミサイルばり/つばめがえし/フェイント/ドラゴンクロー/かみくだく/テラバースト(炎)
補助技:ビルドアップ/ニードルガード

弱点は多いものの耐性も多く、ぼうだんにより弾や爆弾技読みで無償降臨もできる。
草物理屈指の攻撃範囲を持ち、万能なポケモンではないが相手を選べばきちんと働いてくれる。

タイプの相性と能力の傾向上、サイクル戦向きなので、繰り出し範囲を広げられるとつげきチョッキは大いに便利。
水ポケモンのれいとうビームを気にする必要がなく、じしんがあれば電気にもある程度の役割が持てるようになる。
Hに振れば、一致だいもんじ以下の特殊弱点は大抵耐えられる。


相性考察 [編集]

ブリガロン+ヒードラン
第六世代から存在する組み合わせで、ブリガドランと呼ばれる。
ブリガロンの弱点をヒードランがすべて半減以下に、ヒードランの弱点を格闘以外ブリガロンが半減にできる。
格闘も物理は接触技が多くニードルガードが有効に刺さり、特殊格闘技は多くがぼうだんに引っかかるため大きな穴とはなりにくい。
互いにやどりぎのタネ・マグマストームと相手の交代に心理的な負荷を与える技を備え、2体でサイクルを回す性能に優れる。
テツノブジンバクーダなどは一致で両者の弱点を突いてくるため注意が必要。下記のブーピッグを三枠目に採用する手もある。
ブリガロン+ブーピッグ
こちらも第六世代から存在する、ブーブリと呼ばれる組み合わせ。
ブリガロンの弱点のうち炎・氷・エスパーをあついしぼうプーピッグが半減、プーピッグの弱点のうち悪をブリガロンが半減、ぼうだんでシャドーボール無効。
互いに物理受け・特殊受けを分担でき、それぞれの耐性も自身の配分にマッチしている。
ブーピッグのみらいよち・ふきとばしによってサイクルの中で相手に択を迫りやすいのも長所。
サーフゴーが重くなりがちなため、三枠目には上記ヒードランや対ゴースト性能が高いポケモンをチョイスしたい。

対ブリガロン [編集]

注意すべき点
物理方面に優れ、技も豊富。ドレインパンチややどりぎのタネにより削りと回復を同時に行える。
ニードルガードやぼうだんにより接触技や弾・爆弾技を無効化されるため、攻撃手段が限られる。
対策方法
半端な攻撃では競り負けるので、高火力で一気に落とす。鈍足で飛行技が4倍、その他の弱点も多いのでパーティ単位で重くなることは少ない。
特防が低いので、特殊技で弱点を突けるとなおよい。ただしアシッドボムやヘドロばくだんはぼうだんで無効化されるのを忘れずに。

外部リンク [編集]